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益田市・金山古墳 前方後円墳の可能性 5月に発掘調査

2011年04月28日 | Weblog
 島根県埋蔵文化財調査センターは27日、益田市久城町の金山(かなやま)古墳(全長22~25m)が前方後円墳の可能性が高いことが分かったと発表した。金山古墳は形などから古墳時代後期(6世紀)の築造とされるが、不明な点が多いため、県教委と市教委は、地元のNPO法人「久城伝承文化顕彰会」と合同で5月10日から発掘調査を行う。
 発掘調査は5月10~20日ごろまで行う。
 現地説明会が5月14日(土)午前10時半から開かれる予定。
[参考:産経新聞、島根県HP→報道発表資料]

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