退勤時が昨日よりだいぶ暖かい。でも、温度変化に体がついていけない。
インフルエンザだけでなく、それ以外の伝染性の病気でも出席停止が出つつある。
あと一日、乗りきらなくては。
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ソフトウエアの名称は「ハリスⅢ世」だった。30年ほど前に販売されていたもので、NEC PC98&MS-DOS環境で動く翻訳ソフトウエアである。 |
Time flies like an arrow.
(光陰矢の如し)
これをこのソフトウエアで翻訳させると、「時のハエは矢が好き」という、ものすごい翻案が出力された。この格言を思い出すと、「時のハエ」という翻案が浮かぶ。
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時間がたつのが早いなあ。1月がもう半分終了。今週のお仕事はこうなりました。
月、成人の日
火、課題テスト・採点、授業開始。
水、学年会議。
・勤務時間超過でした。
木、職員会議。
金、特記事項なし。
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月曜日は東日本大震災から4年10ヵ月。1月17日は阪神・淡路大震災の日です。
16日と17日は、大学入試センター試験です。ガンバレ受験生
12月 ↓ 1月 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 1 | 2 | |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
12月
28日 日番で1日勤務。仕事納め。
29日~1月3日 年末年始休業。1日~3日はもともとお休みです。
1月
4日 休み。
5日 仕事始め。部活動指導。
6日 部活動指導。
7日 午前半日勤務です。
8日 始業式。翌週火曜日からは平常授業です。
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1月4日と7日の午後半日は、昨年の休日勤務の振替(代休)です。
28日、5日、6日は成績不振者の補講も入っています。
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おことわり
「教師の研修」「教師の仕事」のカテゴリーの振り分け、年度で変更です。詳しくはこちら。
2012-12-18、「カテゴリー再分類・再設定」
12月最終週の様子。
月、クラスマッチ。
火、LHR、避難訓練。
水、天皇誕生日でお休み。
木、大掃除、終業式。
・生徒諸君は25日から冬休みです。僕たちは違います。
・午後は勤務の振替。
金、3ヵ月に1度の定期検診。
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昨日、早朝の情報番組で「24日(木)クリスマスイヴです。」という言い方をしていました。「クリスマスイヴ」は、25日になる「前の晩」であって、「前の日」ではないように思うのは、僕だけでしょうか。
今日は1日かけて、主治医の先生に診てもらいに出向きます。この3ヵ月、特におかしな兆候は自分では感じられません。
・・・何もないといいなあ。
延び延びになっている歯医者さんも行かなくちゃ。
来週は28日(月)が日番になりました。課題テスト作成と成績不振者の補習授業を入れました。29日から1月3日まで年末年始休業です。
前日泊をした。
最初にこのホテルに宿泊したのは、2005年12月8日(木)のこと。この時はブログへの記述はない。
2回目に宿泊したのは、2009年9月28日(月)のこと。ホテルの名称を含む記事は、10月4日(日)である。
今回の宿泊が3回目になる。
他にも候補はあったけど、様子がわかっているホテルを選んだ。まあまあの値段で満足。
http://imtranslator.net/translate-and-speak/
この「Free Online Translation」というウェブサイトには、Text to Speechというタブがある。英文テキストを読み上げてくれる。充分に、実用に足る水準である。これだけの音声合成ができるのは、やはりすごいことだと思う。
これに定型文を準備して、機械翻訳を付け加えると、子供のころマンガで見た万能翻訳機である。
パターン化したコミュニケーション(翻訳)については、コンピュータは人間に勝る部分がどんどん大きくなっている。最低限の生活にかかわることならば、現在でもスマホとかPCを使えば、ことたりる。
英語学習は、それ以外・以上・プラスに何か役に立つことを模索しないと、「昔は英語の授業がありました」といわれてしまいそうだ。そんな未来が、どんどん現実になりつつある。僕はこのサイトを見て、あらためてそう感じた。
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Text to Speechで英文テキストを[English〕でなく[Japanese]の設定で読み上げさせると、英語の苦手な生徒の音読を、かなり忠実に再現してくれる。本来の使い方ではないが、この使い方は発音修正のアドバイス、ヒントになるかもしれない。
PCが現在のように職場に入り始めたころ、「ペーパーレス社会の到来」などともてはやされたものだが、最近この言葉は聞かない。
電子黒板にしても、タブレットにしても、教材として用いるものを完全にPC上だけで作成できる先生は、僕はいまだに会ったことがない。どこかで原稿を紙ベースで作成し、それを電子データ(ワープロ、スプレッドシート、プレゼン資料)化する。このルーティーンから、完全にのがれることができている先生はいないのではないか。
生徒に様々な教材を配る、小テストを含めテストを実施する。校長名での文書、クラス担任として保護者あての文書は現在でも印刷物である。メールの一斉配信サービスができても、結局は紙の通知も作らなくてはならない。
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授業のハンドアウト。1人クラス40人として、何枚印刷するだろう。
これだけ印刷機の性能が向上しても、最初の1枚はきれいに印刷できない。試し刷り不要の印刷機はまだ僕たちの現場にはない。どうしても1、2枚は試し刷りになる。これは生徒に配ることはできない。冬期はインクののりがどうしてもよくなく、さらに試し刷りロスが出る。大体どこの学校でもそうだが、これらの試し刷りが、次の試し刷りのために印刷室に保管されている。
きちんと印刷できたものを、40人クラスに配布するとして、大体何枚印刷するか。僕の場合は5%プラスで42枚である。印刷中は気がつかなくても、しわが寄ることもあるし、印刷がはっきりしない場合もある。40人で40枚というのはプロの仕事とは言えない。当然なくす生徒もいる。「なくしたお前が悪い」で済めばいいのだが、そうはいかない。予備も必要なのだ。
現在授業をしているレッスンで、一体何通り印刷物が出ているか、数えてみた。(カッコは予備の枚数)
予習ハンドアウト
教科書本文は4パートに分かれている。パートごとに予習ハンドアウトがある。これは片面印刷である。書き込み可能な学習プリントで、生徒はノートに切り貼りをしていることもあるので、両面印刷にはしていない。
・・・(B4)4種類(2枚*4で8枚)
各パートごとの復習問題
教科書各パートの練習問題に加えて、生徒に配布するもの。
・・・(B5)4種類(2枚*4で8枚。B4で4枚分)
週3回実施の単語テスト
・・・(B5)1種類(2枚*3で6枚。B4で3枚分)
これだけでも、B4で8枚、B5で14枚(B4ならば7枚)である。これが1クラス分なので、かける担当クラス数が、どうしてもロス候補になる。
仮に担当クラス数が3として、僕たちは120枚+α(40×3と予備数枚)のプリントを持ち歩くことはまずない。クラスごとに分けて準備をする。どうしても5%をなかなか減らせない。
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なかなかどうして難しい問題である。
現在羽田。先ほど引率団が解散。11度目の沖縄旅行が終わりました。
この旅行、生徒たちは何かに気づいてくれたかな。
琉球王朝時代の服装(流装)の色づかい。言葉の違い。
同じ時刻でも、夜が明けず、日が暮れないこと。
夜間の星座の位置の違い。海と砂浜の色。
関東地方の海と違い、海の匂いがあまりないこと。
何よりもあまりにも大きな基地の存在感。ここが。。。やめておこう。お説教くさくなる。
ただこれだけは尋ねたい。
What did you see and feel?
くたびれた。沖縄はいつ出向いても、服装選びが難しい。
『○○先生、寝てください。
・・・僕はそんなことを言ってもらえる歳らしい。
明日は勤労感謝の日。明後日は代休、その次は出張だ。