2014年、ノーベル物理学賞の受賞で話題のLED。それを用いた信号機は、従来型の電球方式のものよりも消費電力5分の1程度と少ない。夕方に西日を受けても視認性が高く、寿命も長いなどメリットが多いとされる。でも、視認性については、それはあくまでも雪などで隠れない場合である。
〔1枚目〕 この写真は一昨年(2012年11月)に全英連石川大会で出かけた、金沢市内で見かけた信号機。 雪がつかないように、信号面が斜め。背景にルイ・ヴィトン大和香林坊店。 |
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金沢香林坊マイアトリア側から撮影している。 |
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〔2枚目〕 これは今年の全英連秋田大会で出かけた秋田市内で見かけたもの。秋田県成人病医療センター前の信号機。[+]のところにある信号機である。 縦型信号機は降雪量の多い地域で、雪の積もる面積を少なくする工夫である。形状そのものは、特段めずらしくはないけど、プラ製のカバーがつけてある。 |
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横断歩道を渡り、千秋公園に向かって撮影したもの。 |
何かの役に立つような情報では、、、ないな。