司法書士内藤卓のLEAGALBLOG

会社法及び商業登記に関する話題を中心に,消費者問題,司法書士,京都に関する話題等々を取り上げています。

米国バーモント州知事選挙,14歳が立候補

2018-08-15 12:38:47 | 国際事情
Gigagine
https://gigazine.net/news/20180815-vermont-governor-ethan-sonneborn/

 同州では,立候補の要件に,年齢制限がないため,可能であるとのこと。

 9月から高校に入学するそうだが,授業と公務の両立は可能なのか?
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生産緑地の2022年問題

2018-08-15 11:04:33 | 不動産登記法その他
日経記事(有料会員限定)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO34142800U8A810C1EE8000/

「国や地方自治体は都市部に集まる農地「生産緑地」の宅地への転用が急増しないよう対策を急ぐ。2022年に約8割の生産緑地の税優遇が期限切れとなる「22年問題」を放置すれば、宅地供給が急激に膨らみ、住宅市場が混乱しかねないためだ。国は地主が第三者に生産緑地を貸しても税優遇を受けられる法律を9月にも施行」(上掲記事)

 京都市においても,平成30年4月に「京都市生産緑地地区の区域の規模に関する条例」が施行され,面積要件が500平方メートルから300平方メートルに引き下げられている。

cf. 不動産「2022年問題」とは?(NIKKEI STYLE)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO33575060Q8A730C1K15900?channel=DF280120166599&style=1

京都市「生産緑地地区について」
http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000235452.html
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融資に関する検査・監督実務についての研究会

2018-08-15 10:52:13 | いろいろ
融資に関する検査・監督実務についての研究会
https://www.fsa.go.jp/singi/yuusiken/index.html

「金融庁は、パブリックコメントを経て、本日、新しい検査・監督の基本的な考え方と進め方を整理した「金融検査・監督の考え方と進め方(検査・監督基本方針)」を策定した。
 検査・監督基本方針では、資産分類と償却・引当について、現状の実務を出発点に、今後の改善の道筋としてどのようなことが考えられるか、金融機関、公認会計士、有識者等との検討を進めるとしている。
 これを踏まえ、より的確な将来見通しに基づく引当も可能にする枠組みを含め、金融機関の融資に関する検査・監督実務について議論、整理するため、「融資に関する検査・監督実務についての研究会」を設置する。
 本研究会での議論を踏まえ、金融庁は、今後の融資に関する検査・監督実務の「考え方と進め方」をとりまとめ、幅広い関係者と対話を行っていく予定である。」

cf. 金融検査・監督の考え方と進め方
https://www.fsa.go.jp/policy/supervisory_approaches.html
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