11月30日は
受験のための上京でした
ある 不動産関係の資格試験です
都内の 某大学が会場でしたが
到着した途端に 独特な雰囲気を感じました
受験年齢層の高さです
いろいろの要因によるのでしょうが
見たところ 30代後半以上の方が ほぼ8割近く
40歳以上の方が65パーセントをしめるのでは
私は初の受験だったので
早めに会場の雰囲気をつかもうと 1時間半ほど集合時間に
余裕を持っての到着だったのですが
もはや そうとうの先客
皆 必死の形相?という感
本とにらめっこしておられました
圧倒されました
どうみても 70歳以上の方もチラホラ
とにかく目立つのは
60歳前後の方の多さ
絶対に資格を取って 生活の資に という空気が
ひしひしと感じられて
負けていられないな と思いました
なかには 第一線を退いて これからの生活の刺激に
という方だっておられたのでしょうが
どうみても そのようなことよりは 実務として活かしたい
という動機での受験
そんな気がしました
さて その結果は
私の場合 なんとも・・・・
なかなかまとまった時間が取りづらく(言い訳そのもの)
合格実感は そう大きくはありません
不安です 難関です
でも いろいろ役に立つことを仕入れることができてますので
おおいに役立っている受験勉強です
ダメなら また次回 一年後
ベストを尽くします
さすがに今日は 午前中の読書でストップ
午後は 頭を休ませています
それにしても あのお爺ちゃん 何歳になられるんだろう
お孫さんのような女性が付き添っていましたが
それとも 一緒に受験かな
緊張気味に 何度かトイレに通ってました
全国で2万2千人ほど受験
東京では その半分以上の受験者
大阪では2会場
あとの 札幌・仙台・名古屋・広島・福岡・那覇では
各1会場
全部で14会場で
そのうち
東京は6会場というわけです
圧倒的東京の規模
地方もタイヘンですが
東京近辺での就職も とてもタイヘンです
受け入れ先数が違いすぎるとしても
タイヘン
若人も そうでない方も
厳しい冬 そして春ということなのでしょうね
しばらくは
でも歩いていきましょうね
両手を振りながら
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