おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

調べごと

2008-12-08 | ■ サマザマな おはなし

ものごと 気になると ホットケナイ

まして 事業に関することだと
当然のこと 
アヤフヤのままでは 
ムリヤリ納得 ということで 一件落着と済ましてしまう
わけにはいかない

というわけで 性格的に とことん理解まで
ということに

そのためには 一手段として 図書館で徹底的に

と ここで 大問題

以前 県の図書館へ出向きましたが
残念ながら わたしの希望の分野は 
まるで用をなさず というより 
悲しいほどの
申し訳程度の書架

やむを得ず ネットなどで検索して自費購入
という お決まりのコースでした


今はどうなのかな
専門性がいくらか改善されたかな
法学部門は エッ これが県立なの
という感じでしたが

品揃え充分という分野もあるのでしょうが


そのうち機会をみつけて
一度 久し振りの再訪をとは 思っています


アノ時分はひどかった
一世代前の学者さんのものが チラホラ
申し訳程度にあるだけ
しかも どうみても新版ものではなく
たぶん 個人所有だった寄付モノのような
あるいは
他の図書館からの廻りもののような・・・

けっして 非難の意味ではなく
充実を切に希望する一県民の 要望なのですが

ここでも 記してしまいました

要するに 専門書はあまり閲覧希望が少ないのでしょうね

でも 県立図書館ともなれば
十進分類法の各分野の最低基準ラインの蔵書数を と
考えますが
とにもかくにも 市立のも県立のも 近場といえば近場に
あるのですからシアワセですが

ま とにかく 近いうちにおじゃましてみようかなと
考えていた 本日の午後のコーヒータイムでした



蔵書 何ぞと言える量にはなっていませんが
本代捻出も年々厳しいし
我家は大邸宅?なので本棚をあまり増やせないし
むしろ削減しなきゃ
と 合理化計画をたてていますが
うまくいきますかどうか

というわけで 
これからは蔵書アップに気をつけようか

の巻でした
“でも 欲しいとなったら・・・なかなか・・しぶとい
本の誘惑 
おぬしも タダモノデハナイな”