望診３

今日はポカポカ陽気！でも、日陰に入るとヒンヤリさむ～（クリスマス時期の寒さだったらしい）
お店をお休みして（すいません、今週お店はお休みさせて頂いてま～す）、浅草で山村慎一郎先生の「望診法指導士養成講座　第３回」へ行ってきました。
講義の前にまずは、主催者「びおらぶ」さんが作ったお弁当をいただきます。これが又楽しみの一つでして。

ランチをいただきながら、質疑応答を生徒同士で行なったり、日々いかに皆さんが勉強されているか、いい刺激になります。
第二回では「皮膚の望診」という事で、肌の色や状態からどういった食をしていたか、それによりどういった事が身体の中で起きているのか、という具合で身体全体的な事を学びました。今回、第三回では「目と眉の望診」という事で、細かい部分を見て判断していく講義。人間の身体（今回は目と眉ですが）が、母親が妊娠している時に取った食事でどう形が作られていったのか。眉間が狭い、広い、眉が濃い薄い。もちろん先祖から受け継いだ体質もありますが、いかに妊娠した時の母親の食が大切なのか改めて実感。目の望診では、お隣さん同士の目を見ながら、ここが赤いとか、この症状はどこの内臓の影響なのかと、普段、人の目を見るなんて事がないのでとても興味深い授業でした。そしてとうとう来ました～。私の目から何が分かったか。皆さんの前でお披露目～。乳がんを体験した私の目にはしっかりその状態が現れていました。しかも、どういった食を取っていたかも（あ～、食の偏りがどんなにいけない事か）。山村先生からは、優しいしっかりとしたお声で「消えますよ」っと言われすっごく嬉しかった。皆さんが見つめる中、息も瞬きも出来ないほど緊張してしまったけど、皆に一役たったんだな～と思うと、又も嬉しくなってしまった。何かきっかけがないと「食」を改めようなんて気持ちが起きるのは結構難しいもの。でも、ここで私の書いた文（たいした内容じゃないけど）を読んで、一人でも多くの方が「ちょっと見直そうかな～」なんて思ってくれたら、嬉しいな。明日から３連休の方もいらっしゃると思います。お仕事の方もいるかな。ちなみに主人はお仕事。私はお店をお休みさせていただきまして、たまりに溜まってしまったマクロの資料整理を楽しくしっかり行う予定。どうか、寒さに負けずに楽しい週末（３連休）をお過ごし下さいね！