西日本豪雨災害による死者数は、200名を超え、未だに行方不明の方が多数おられます。
自衛隊、消防、警察、市民が、全力を尽くして捜索活動をされています。
30℃を超える猛暑の中、本当に頭が下がります。
感謝です。
30℃を超える猛暑の中、本当に頭が下がります。
感謝です。
広島市内の銀行では、被害対応の張り紙。

会社も法人である以上、対応策を間違えれば、死を迎えます。
防災対策やBCP等が準備されている大企業とは異なり、中小企業、零細企業は、ちょっとした事件事故で倒産のリスクがあります。
今回、被災された中小企業の経営者の皆さん、資金繰りや物資調達、社員への賃金支払い等、たいへんだと思います。
商工会議所や商工会、銀行、信用金庫、顧問税理士や社労士、診断士などに、まずは相談してください。
必ず道は、開けます。
同時に、怪しい輩や詐欺師が跋扈し始めますので、ご注意を!

中小企業等への支援制度についても様々なものがあります。
代表的な中小企業施策は、次のようなものです。
広島県(倒産防止等資金(県指定等))
(広島県HP)
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/300705saigai-kinyushien300709.html
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/300705saigai-kinyushien300709.html
被災中小企業・小規模企業対策(経済産業省)
※相談窓口、災害貸付等の支援について紹介
※相談窓口、災害貸付等の支援について紹介
(中国経済産業局HP)
http://www.chugoku.meti.go.jp/policy/seisaku/chusho/madoguchi_nishinihongouu.html
http://www.chugoku.meti.go.jp/policy/seisaku/chusho/madoguchi_nishinihongouu.html
東日本大震災の時に、中小企業診断士の仲間5人と宮城県の中小企業の支援をさせていただいたことがあります。
夏休みを利用し、徹夜、徹夜で、社長や金融機関と膝を詰め、夜を徹して語り合いました。
社長の強い意思一つで、会社は存続できます。
社長の強い意思一つで、会社は存続できます。
がんばろう!広島