カープの若鯉たち、必死に戦っています。
巨人のエース菅野投手を一回裏で攻略、二点を先制しました。
そして、一度は逆転されたものの、6回表には、龍馬とツバサのタイムリーで逆転!
すかっと、さわやか!(ちょっと古い-笑-)
カープ球団からのメールです。
西川選手 タイムリー2ベースヒット
「打ったのはストレート。チャンスだったので思い切っていきました。コースに逆らわず逆方向に上手く打つことが出来ました。」
會澤選手 2点タイムリーヒット
「打ったのはワンシームかな。みんなが良い形でチャンスを作ってくれて、龍馬もしっかり繋いで回してくれたので何とかランナーを還すことができて良かったです。」
ザキも、しっかり締めました。
(この試合、本当のヒーローは、150キロのストレートで圧巻の火消しをしたフランスア投手だと思っています)
7-5でカープ勝利。
去年の8月から地元ズムスタで讀賣に負けていません。
なんと11連勝!
大地は11勝目!ハーラートップ。
防御率も菅野投手を抜いて第二位に。
そして、今日、カープファン倶楽部からTシャツが届きました。
還暦に着るちゃんちゃんこのようです。
遅れに遅れて、この時期・・・。
Tシャツの背番号は、18。
マエケンではなく、2018年の「18」です。
さらには、すその部分には「GOMENNASAI」とカープ坊や。
Tシャツの完成が遅れてゴメンナサイ!という意味なんでしょうかね。
偶然かもしれませんが、セリーグの試合は、すべて7-5でした。
広島7―5巨人(マツダスタジアム)、ヤクルト7x―5中日(神宮)、DeNA5―7阪神(ハマスタ)・・・面白いです。
反省点は、上下コンビ。
9回表の、あの守備はないでしょう。
高校生並みです。
上本選手と下水流選手は、居残り特訓です(笑)。
今日の中國新聞朝刊の「球炎」で、猛暑を逆手にとったカープの戦術について、山本修さんが書かれていました。
ズムスタの横にある屋内練習場で、打撃練習を続けるカープの選手たち。エアコンはないものの、屋外よりも気温は低い、そこでの練習がチームに余裕をもたらしたと・・・。
確かにそうですね。
エアコンの効いた東京ドームで試合をしている、ちょっと過保護なジャイアンツ。
この猛暑の中で、オープンエアの球場で試合をするのはきついでしょう。
今日も、行けそうな気がします。
今日の予告先発は、高橋昂也投手。
20歳の若鯉。
6月28日の巨人戦でプロ初勝利を記録し、7月12日に行われたフレッシュオールスターでも1回2奪三振無失点と好投しました。
二勝目もジャイアンツからいただきましょう。
今日、カープが勝つと、讀賣の自力優勝がなくなります。
がんばれ!カープ
がんばろう!広島