能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

米子に行って来ました 鳥取県西部にある商都は鉄道の町でもありました 今度来た時、絶対カニ食べるぞ!

2019年02月05日 | 旅行
仕事で、米子に行って来ました。
「ヨナゴ」と読みます。
山陰の鳥取県の西部にある人口17万人の地方都市。
 

米子市は、古くから商都として栄えたとのこと・・・米子城城址もあり、殿様がいる裕福な藩だったようです。
 

タクシーの運転手さんの話によると、米子、伯耆の人たちは、オープンでフレンドリー・・・よそ者も受け入れるとのことでした。
「でも、今、景気はあんまりよくないよなあ。」
地方再生と言いながら、なかなかトリクルダウンしていかない日本の国土軸・・・ちょっと心配です。
 

山陰地方で最初に鉄道が敷設されたのが、境線。
米子と境港を結んだ鉄道・・・その後、山陰本線が敷設されたとのことです。
 

米子駅前。
メインストリートです。
 
 

春の甲子園、センバツには、米子東高校が出場決定。
野球部員は16名しかいないそうです。
山陰屈指の進学校・・・文武両道、すごい!
タクシーの運転手さんの話によると、以前も甲子園に出場、決勝まで行って敗れたとのこと。
 

今度来るときは、カニ、食べたいです。
カニ~食べに行こう~、カニ~食べに行こう~・・・
ちょっと奥田民生風になってしまいました。


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