かねてより依頼していた家屋の「表示登記」と「保存登記」が終わったといって、W測量さんが書類を持って訪ねてきてくれました。
これで新築家屋の一連の処理が完了したことになります・・・。
K法務局では書類の電子化がすんでいる局なので、「登記簿」はコピーの紙切れです。
薄い用紙に2,3枚に仰々しく書いてあったり、赤い大きな法務局のはんこが押してあったりのそれではありませんでした。
県内ではまだ電子化された局は少ないそうです。
そして俗に「権利書」といわれるものも、「不動産登記権利情報」なる表紙の登記済みに関した法務局の証明書の綴りとなったものです。
土地については住所の「変更登記」が残っていますが、これは自分で登記をしようと思っています。