萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

お知らせ掲示板2022.1.5

2022-01-05 11:54:45 | 掲示板&目次
ID:mh3lsm

ご閲覧ありがとうございます、すこしでも楽しんで頂けたら嬉しいです。
今年9月が来たらブログ開設12年&「side story」の連載も12年を迎えます、読んで下さる方あって続けられたなって本音です。
1月5日現在で閲覧数4,000,417PV /訪問数990,793UU おかげさまで400万/99万を超えました。

【メッセージ2022.1.5】
今日は午前中ちょっと忙しめ→一息の今です、笑
在宅ワーク継続しつつもたまーに出るけれど、キホン自宅でなのは静かでいいなあとも。
トハイエ山ちっとも行けず・トハイエ近場それなり楽しめる環境なのはアリガタイなあと今の家に感謝です。
この2年は在宅になってむしろ忙しく・小説を書く時間ほんと無いままきちゃってるんですけど、今年はちょっと頑張れたらイイなあと、笑

≪更新トドコオッテルケド最新≫
写真:山岳点景「夜の黄金、丹沢黄昏
連載・周太サイド「第86話 建巳 act.34 another,side story「陽はまた昇る」
連載・英二サイド「第86話 花残 act.25 side story「陽はまた昇る」
誕生花の短編シリーズ→「日花物語
今日たぶん更新できるんじゃないかな?ってトコです。

山の医師、雅樹の物語「Aesculapius」関連は原則非公開&最新話の期間限定公開になります。
他にも文学生・馨の物語「Savant」ほか非公開カテゴリーとしました。
非公開詳細は「非公開のお知らせ」ご覧ください。
◇以前こんな記事をUPしました→「あらためて無断転載お断り」
ここを読んでくれるのはありがたいけれど、勝手に使われることはお断りです。
◇ちょっと前こんな記事をUPしました→「非公開のお知らせ」いろいろ考えてソンナカンジにしようかなと。

取り急ぎ、智

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【コメント&メッセージ】
コメント等あればコメント欄にて、よろしかったら一言でも感想等ぜひ。
※コメント非公開ご希望の方は、その旨を付記ください。またコメントレスポンスでのハンドルネーム掲載の可否も教えてください。

【ページの見方】カテゴリーで各話まとめて閲覧できます。
 二次小説は「side story」「another, side story」はドラマ陽はまた昇る続篇、宮田と湯原その後を連載中です。
 オリジナル「Aesculapius」の設定&登場人物を二次小説「ss」と「a,ss」にも使っています、二つの違いを比較して読むのもおススメです。
 他、連載中の「Favonius少年時譚」「Savant」はオリジナル「Aesculapius」のサイドストーリーになります。
 Lost article「天津風」は「Aesculapius」主人公・雅樹の兄が「side story」のサイドストーリーとして主役しています。

【目次】本編「Aesculapius」と二次「side story」に分けてあります、ちょっと目次も長くなってきたので。

読者ボタンなるものが出来たそうです
プロフィール欄の写真下にボタンがあります、励ましにでも押してくれたら嬉しいです、笑
ワガママにお付き合いくださって、バナー押してくださる方達へ
忙しい時も時間作って描き続けられるのは、あなたのお蔭が大きいなあと心から感謝です。
そのお返しにって感じで1日の掲載件数を増やしてきました、楽しんで頂けたら嬉しいです。
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手数ちょっと多いですが小説ほか面白かったら押してください、笑

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■「side story」ドラマ・陽はまた昇るの続編&補完小説―追捕編を連載中です
 ドラマ本篇の設定・エピソードに準拠して、宮田英二と湯原周太の今後を純文学で書いていきます。
 ※ドラマ設定に準拠+現実の現場を書いています、その為にリアルとの違いもあります
 ※その後の宮田と湯原の成長を二人の関係=警察官と人間的成長の鍵にしています

■「Aesculapius」山に生きる青年医師・吉村雅樹を描く純文学小説、オリジナルです。
 2011年9月から連載の「side story」はコレの二次作品でもあります。
 不定期掲載「morceau」は予告編的掌小説です、「side story」の二人も同じで違うカンジになってます。

  【資料出典】『人の子よーある医師の自分史』吉野住雄:青梅警察署嘱託警察医
         『ある警察医20年の足跡』大西雄二:宮崎北警察署警察医
         『死体検案ハンドブック改訂3版』的場梁次・近藤稔和編集
         『死刑囚の記録』加賀乙彦:東京拘置所精神科医官
         「死体検案時における射創の検査」青木康博:岩手医科大学医学部法医学講座
         「死体検案の現状 警察医の憂鬱」早川 睦:千葉大学大学院医学研究院法医学教室 
         「法医学の最近の話題~司法解剖の増加と近未来」大野曜吉:日本医科大学法医学教室
         「我が国の検死制度― 現状と課題」中根憲一:行政法務調査室
         『山岳救助隊日誌』金邦夫:警視庁青梅署山岳救助隊副隊長手記
         『遭難者を救助せよ―富山県警山岳警備隊』細川勝:富山県警山岳警備隊員実録
         『レスキュー最前線 長野県警察山岳遭難救助隊』長野県警山岳遭難救助隊編
         『ドキュメント気象遭難』『ドキュメント滑落遭難』羽根田治:遭難事故実録
         『ファーストエイド・ブック』悳秀彦:日赤救急法指導員・米国赤十字救急救護CPR指導員
         『登山の運動生理学百科』山本正嘉:国立鹿屋体育大学助教授
         『図解特殊警察』毛利元貞:警察方面コンサルタント資料
         『警視庁・特殊部隊の真実』伊藤鋼一
         『森のバランス 植物と土壌の相互作用』清野嘉之ほか共著・森林立地学会編
         『ギリシア・ローマ名言集』柳沼重剛編・岩波文庫
         『奥多摩の民衆芸能と山』渡邊唯夫
  【参考資料】現場OBブログ、現場公式サイト、「山と渓谷」「岳人」「山と高原地図」シリーズ他

  <注意書または設定説明> 初来訪の方ご留意ください
  ※現場手記がベースな為、遺体・事故・犯罪・低層暗部などリアルの辛いシーンも時折あります。
  ※ランキングカテゴリにBLも登録していますが実在の同性愛を基にする為シビア&家族や周囲との対話が主になります。
  (趣旨は2012.10.18「時限付日記:マイノリティを書くのなら」ご参照ください)
 ※著作権法令のため無断での転載・剽窃等ご遠慮ください、小説・コラム・写真いずれも事前のご相談をお願いします。(詳細最下欄ご参照下さい)

■カテゴリー
 サイドバーの「カテゴリー」をクリックすると、そのキャラクタ―視点で繋げて読めるので解かり易いかもしれません。
1)掲示板&目次 
2)解説:背景設定 ―実際の現場についての解説や、リアルと創作の相違。
3)解説:人物設定 ―キャラクター紹介や物語設定など。
4)解説:用語知識 
5)解説:山岳点景 ―舞台になる山の風景ほか
6)文学閑話散文系 ―小説から学術書まで、文学に関する徒然書き
7)文学閑話韻文系 ―作中の引用詩をメインに和歌、漢詩、+α
  文学閑話万葉集 ―『万葉集』の自訳&解説
  文学閑話外国詩 ―西洋詩+自訳&解説、ワーズワースなど英国詩メイン・ロンサールやランボオ他フランス詩も。
8)創作短篇 ―さらっと読める読切短編です。2014.04.08「一滴の戴冠―The thread of Life, Ariadne」ほか
9)Aesculapius ―山の青年医師・吉村雅樹の物語※閉架
10)Introduction of Aesculapius―本編「Aesculapius」の序章、雅樹と光一の視点が交互に描かれます。※閉架
11)side k2,Aesculapius ―吉村雅樹20歳の視点※閉架
12)Favonius‐Aesculapius side K2 ―吉村光一の視点、12歳~※閉架
13)Introduction of Favonius‐Aesculapius ―光一5歳の物語+光一8歳「Lettre de la memoire」※閉架
14)Aesculapius S.P※閉架
15)short scene talk ―本篇「Aesculapius杜嶺の医神」の幕間短編、会話分だけで気軽に読めます
16)Aesculapius ext ―特別編、クリスマス三部作など※閉架
17)side K2 ―side story版・国村光一の視点、23歳と5歳※閉架
18)Savant ―英文学を学ぶ湯原馨と仏文学を学ぶ田嶋紀之、山ヤの文学生ふたりの物語※閉架
19)P.S 花園より、想い束ねて―side story版・由希の視点、花屋の店主になっています※閉架
20)Lost article ―書籍編集から研修医になった吉村雅人の物語※閉架
21)Eventually Comes True ―英二の姉・英理と関根の物語、恋愛と家族の物語※閉架
22)side S.P extra ―特別編、クリスマス三部作など※閉架
23)morceau ―連載中の小説「Aesculapius」の掌小説&予告短篇、さらっと読めます。「side story」と同じで違う二人も登場。
24)陽はまた昇るside story ―宮田英二の視点、第10話からドラマ以降な為ほぼオリジナルになります。
25)dead of night 陽はまた昇る ―宮田英二の短編 
26)陽はまた昇るanother,side story ―湯原周太の視点、第10話からドラマ以降な為ほぼオリジナルになります。
27)short scene talk SS ―「side story」の幕間短編、会話分だけで気軽に読めます
28)陽はまた昇るP.S ―閑話休題「P.S,side story」警察学校・初任科教養時代のエピソード&他の人物の視点での物語
29)明日香の風に歌聞かせ ―『万葉集』引用歌をベースにした掌小説、宮田・湯原の未来日記もあります※閉架
30)創作・現代 追憶は青く
31)雑談 ―「雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚」など
32)写真彩々 

■目次
このトップページの数ページ後(直近UPターンの後)になります、まだ編集中ですが随時整備いたします。
イメージイラストも有。ストーリーを戻って読むなどご参考になれば嬉しいです。

<ちょっと覗いてみるなら>雰囲気解りやすい各話を下記ピックアップしてみました
『Aesculapius』※閉架
 第1章「Manaslu act.13」2013.11.11 医学と生死に向きあう想い
 第1章「Manaslu act.16-18」2013.11.15 生命倫理、試験管児と同性婚の現実
 第1章「Manaslu act.22」2013.11.25 山岳遭難の遺族と想い
 第5章「Chiron act.13-15」初めて警察医として死体検案に臨む現実

『Savant』※閉架
 Vol.1「Impression 知の明眸 act.6」2013.10.06 初めてライバルに出逢った文学生の想い
 Vol.2「Attempt 峻嶮の恭 act.6」2013.11.19 英文学&ワーズワスと母に抱く願いと夢

  
『side story』
 第11話「奥津城1~2」2011.09.29-30 宮田サイド
    初めての死体見分に向合う宮田、縊死自殺遺体と尊厳の対峙(注意※警察現場リアルシーン有)
 第15話「山懐1~3」2011.10.15-18 宮田サイド
    敬愛する山ヤの死に向合う宮田(注意※警察現場リアルシーン)山ヤの警察官として生きる信条を固めるターンです
第67話「陽向」2013.07.18、21、23、25、27、31、08.02 湯原サイド 入隊テストを明後日に控えた一日
   大学での無言の別離と「recherche」への想い、青木樹医の語る祖父の芳蹟と田嶋教授と父の過去、父の論文集。
第64話「富嶽」2013.04.08、10、11、14、15、20、05.14、13 宮田サイド
   山岳救助隊副隊長・後藤との富士登山、後藤の病状と宮田の想い
第63話「残証」2013.03.24、28-30、04.01、02 湯原サイド 【引用文:Edward Hallett Carr『What Is History?』】
   銃器レンジャーの先輩・箭野との対話から美代と手塚との進路への対話。祖父・晉を知る田嶋教授との出会い
 第X話「冬三夜―Bonheur de l'ange」2012.12.27-30 クリスマスイヴをめぐる山岳地域の現実と夢の物語。
 第42話「雪陵」2012.05.02-10 クライマーなら避けて通れない「慰霊登山」をめぐる祈りと覚悟の物語。
 第41話「久春」2012.04.27 同性愛である現実と家族・家の問題、その分岐点で親が子を想う真実
 第40話「冷厳」2012.04.12-13、18-19 山岳救助隊の厳しい現場、公人としての立場との葛藤
 第40話「凛厳」2012.04.15-17 山岳救助隊の家族が抱く覚悟、同性愛をめぐる対峙
 2012.01.16‐21「高峰」…冬富士の荘厳と峻厳な「魔の山」、山ヤで山岳救助隊員の誇りと友情と恋愛
 2011.12.01-04+07「山霜1~5」…山岳救助隊の現場と山ヤ(職人気質のクライマー)の誇りと友情(注意※現場リアルシーン有)

※全ての原稿・資料・写真等の著作権は著者・作成者に帰属します。 無断での使用および配布は禁止します。創作・二次とも無断での転載・剽窃等はご遠慮願います。
すみません、心底嫌な思いをして閉鎖も考えた経験からこの一文を掲載しています。連載を始めたばかりの頃で衝撃でした、笑
犯罪被害だと法的手段の案も出てWEB公開に嫌気もさしましたが、毎日楽しみに読んで下さる方からメール頂いたので公開を続けています。
連載中の小説はドラマ続篇もありますが人物設定・住居背景など資料や現場を調べて構成した90%以上オリジナルです、無断使用はご遠慮ください。
文章を書く以上「書き手の最低限のマナー」は書き手のプライドです、軽いノリで剽窃を正当化する方もありますが大怪我の問責事項です、最近の話題にもご存知だとは思いますが。もし遣いたいと思ってくださる方いらしたら事前のご相談お願いします。

HNを変えてもサイトを隠しても隠す以上は恥さらしだって自覚がある、解ってる癖に恥さらしっぱなしはホントミットモナイヤツだなと。ミットモナイ奴に自分の書いたモン勝手されんのホント不愉快、真似されるだけイイんだよとも言われたけどお断りです、笑
どんなに下手でもオリジナルの文章は言葉から力があるけど、盗作や剽窃など他人のモン盗んだ文章は性根から歪みます。
だから自分の作品からは剽窃真似っこお断り、遣いたい時はご相談お願いします。

※gooブログサイト本体の改訂で広告が強制表示されるようになりました、これら広告はgooが全て選択している為こちらでは内容についての選別ガードが出来ません。広告内容には貸金系など賛同しかねるものが含まれるため広告全体へ追跡防止機能でブロックかけてあります(追跡防止機能を使用すると、ブログの広告表示は消えます)もしご不便等ありましたらコメント等にてご指摘お願いします。

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目次 「side story 陽はまた昇る」+another/Eventually

2019-12-06 22:55:44 | 掲示板&目次


■カテゴリー
 サイドバーの「カテゴリー」をクリックすると、そのキャラクタ―視点で読めるので解かり易いかもしれません。
1)掲示板&目次 
2)解説:背景設定 ―実際の現場についての解説や、リアルと創作の相違。
3)解説:人物設定 ―キャラクター紹介や物語設定など。
4)解説:用語知識 
5)解説:山岳点景 ―舞台になる山の風景ほか
6)文学閑話韻文系 ―作中の引用詩をメインに『万葉集』や外国詩の自訳&解説※現在一部非公開
7)文学閑話散文系 ―小説から学術書まで、文学に関する徒然書き※現在一部非公開
8)創作短篇 ―読切短編です。※現在一部のみ公開
9)Aesculapius ―山の青年医師・吉村雅樹の物語※現在非公開or最新話UP時のみ限定公開
10)Introduction of Aesculapius―本編「Aesculapius」の序章、雅樹と光一の視点が交互に描かれます。※現在非公開or最新話UP時のみ限定公開
11)side k2,Aesculapius ―吉村雅樹20歳の視点※現在非公開or最新話UP時のみ限定公開
12)Favonius‐Aesculapius side K2 ―吉村光一の視点、12歳~※現在非公開or最新話UP時のみ限定公開
13)Introduction of Favonius‐Aesculapius ―光一5歳の物語※現在非公開or最新話UP時のみ限定公開
14)Aesculapius S.P※現在非公開or最新話UP時のみ限定公開
15)short scene talk ―本篇「Aesculapius杜嶺の医神」の幕間短編、会話分だけで気軽に読めます。
16)Aesculapius ext ―特別編、クリスマス三部作など※現在非公開or最新話UP時のみ限定公開
17)side K2 ―side story版・国村光一の視点、23歳と5歳※現在非公開or最新話UP時のみ限定公開
18)Savant ―英文学を学ぶ湯原馨と仏文学を学ぶ田嶋紀之、山ヤの文学生ふたりの物語※現在非公開or最新話UP時のみ限定公開
19)P.S 花園より、想い束ねて―side story版・由希の視点、花屋の店主になっています。※現在非公開or最新話UP時のみ限定公開
20)Lost article ―書籍編集から研修医になった吉村雅人の物語。
※現在非公開or最新話UP時のみ限定公開
21)Eventually Comes True ―英二の姉・英理と関根の物語、恋愛と家族の物語※現在非公開
22)side S.P extra ―特別編、クリスマス三部作など
23)morceau ―連載中の小説「Aesculapius」の掌小説&予告短篇、さらっと読めます。「side story」と同じで違う二人も登場。
24)陽はまた昇るside story ―宮田英二の視点、第10話からドラマ終了後な為ほぼオリジナルになります。
25)dead of night 陽はまた昇る ―宮田英二の短編 
26)陽はまた昇るanother,side story ―湯原周太の視点、第10話からドラマ終了後な為ほぼオリジナルになります。
27)short scene talk SS ―「side story」の幕間短編、会話文だけで気軽に読めます
28)陽はまた昇るP.S ―閑話休題「P.S,side story」警察学校・初任科教養時代のエピソード&他の人物の視点での物語
29)明日香の風に歌聞かせ ―『万葉集』引用歌をベースにした掌小説、宮田・湯原の未来日記もあります。
30)創作・現代 追憶は青く
31)雑談 ―「雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚」など
32)写真彩々 

※No.9~20は「目次:Aesculapius」に詳細あり

「side story」シリーズ ※ドラマ「陽はまた昇る」二次小説&宮田と湯原その後・続篇オリジナル
 宮田英二サイド「side story」/湯原サイド「another, side story」

【出会い】
第0話「風巻」2011.09.03 宮田サイド
 ふたりの出会いのシーン、原点です。宮田@ダークサイド期の心理、湯原に出会うbefor&after
第0話「早花咲月」2012.09.02 湯原サイド
 ふたりの出会いのシーン、原点です。父への想いと覚悟、宮田に対する心象の変化 

【警察学校篇】
第2話「暁闇」2011.09.05 宮田サイド ドラマ第2話より。彼女に騙され脱走し連れ戻された宮田が湯原と心を初めて重ねる

第4話「誰彼時」2011.09.03 宮田サイド
 ドラマ第4話より。女子寮侵入の冤罪を湯原の手助けで解決後、放課後の教場にて
第4話「途惑」2011.10.02+03 宮田サイド10/2+湯原サイド10/3
 ドラマ第4話より。女子寮侵入の冤罪で外泊出来ない宮田の苛々+外泊しなかった湯原の想い
第4話「驟雨」2011.09.08+10.02P.S 宮田サイド + 2011.09.13 湯原サイド
 ドラマ第4話より。外泊禁止解除後の初めての外泊日。湯原への想いを自覚する宮田
 ふたりの大切な場所「あのベンチ」に初めて座るターンです(トップ写真は実在モデル)
 
第5話「山開1~2」2011.10.13-14P.S 宮田1 湯原2
 ドラマ第5話より。山岳訓練のシーン。宮田と湯原の進路への示唆が多いターンです
第5話「山影」2011.10.12P.S 宮田サイド
 ドラマ第5話より。山岳訓練後、山岳救助隊の進路へと向き合い始めた宮田。
第5話「道刻」2012.01.02P.S 宮田サイド 10万アクセス記念PS
 ドラマ第5話より「山影」の後の外泊日。クライマーウォッチを初めて嵌めた日の宮田の想い

第9話「願望」2011.10.19P.S 宮田サイド
 ドラマ第9話の幕間。宮田の誕生日の物語。卒業配置先への希望と湯原への告げられない想い。
第9話「上弦月の中天」2011.10.10 湯原サイド
 ドラマ第9話の幕間。安西立籠り事件の直後。人へ銃口を向けた湯原の衝撃と宮田への途惑い
第9話「思慕」2011.10.02+04P.S 宮田サイド10/2+湯原サイド10/4
 ドラマ第9話の幕間。警察学校修学旅行(ホントあるそうです)
 宮田の別れへの覚悟と隠した告白+湯原の孤独と想い

【卒業式】
第9話「黎明・不知夜月」 2011.09.21 宮田サイド
  半年間の想いを告げる宮田。ふたりの運命の瞬間(注意※R18,露骨表現なし)
第9話「黎明の懐・嵐痕」2011.09.23 湯原サイド
  宮田の想いを受けて、自分の想いを自覚する湯原(注意※R18,露骨表現なし)
第9話「朝靄」2011.09.23-24 宮田サイド
  家族と向合う宮田
第9話「樹翳」2011.09.26※2012.10.20加筆校正 湯原サイド
  湯原と湯原母の「いつものベンチ」での対話シーン、母子の愛情と約束が織りなす物語です。
第9話「樹翳、祈罪」2011.10.12 湯原母視点
  湯原の母の息子と夫への想い。

 

【卒業配置篇】

第11話「奥津城1~2」2011.09.29-30 宮田サイド
 初めての死体見分に向合う宮田(注意※警察現場リアルシーン有)

第15話「山懐1~3」2011.10.15-18 宮田サイド
 敬愛する山ヤの死に向合う宮田(注意※警察現場リアルシーン)
「あのブナの木」が3にて登場します、宮田が山ヤの警察官として信条を固めるターン

第19話「黎風1~3」2011.10.27-29 宮田サイド
 湯原父の殉職事件を追う宮田、事件の真相を知る人物との対峙

第20話「温赦1~4」2011.10.30-31 湯原サイド + 2011.11.01-02 宮田サイド
 湯原父の殺害犯人との対峙、事件の「真実のむこう」想いとの対峙、国村のドラテク。
 ※2011.11.01「温赦、介抱1」→2012.10.29加筆校正

第20話「花弔」2011.11.03P.S 安本視点→2013.06.19改訂版UP
 1998年、湯原父の殉職事件その当日の物語。湯原父の同期、安本正明の視点から。

第21話「嶺風1~4」2011.11.04-05 湯原サイド + 2011.06-07 宮田サイド
 「温赦2・4」の翌日。奥多摩に湯原を連れ帰った宮田、国村・吉村と湯原の初対面、秀介と湯原の再会

第22話「岳夜1~3」2011.11.08‐10 宮田サイド
 山岳救助隊の現場と山ヤ(クライマー)の想い。国村と宮田の任務中ビバーク、友人になる2人
 「国村の一言」初登場です
第22話「不夜1~2」2011.11.11-12 湯原サイド
 ラーメン屋を一人で再訪する周太

第23話「萬紅 夜篇1~4」2011.11.13-17 宮田サイド
 湯原と雲取山に登る宮田。ふたりの今後に関わるターン「絶対の約束」の物語
第23話「萬紅 暁篇1~4」2011.11.18-30 湯原サイド
 宮田と雲取山に登る湯原。父の記憶と向き合い、13年間を肯定していく湯原「絶対の約束」の物語

第24話「山霜1~5」2011.12.01-04+07 宮田サイド
 「萬紅4」翌日の宮田、湯原への想いに対する強い自覚と山岳救助隊の現場
 「国村の一言」暴走するターン。そして国村&藤岡との河原飲み会(5・12/7)での宮田の惚気話

第25話「山音1~2」2011.12.05-06 宮田サイド
 警視庁拳銃射撃大会に出場エントリーされた国村に付き合わされる宮田の苦労
 雲取山のツキノワグマ小十郎との出会い、そして国村との「誓約」の瞬間と宮田の大きな夢
  
第26話「岳父①~②」2011.12.09-10「山音」の翌日。宮田サイド
 宮田の夢への第一歩、国村が拳銃嫌いになった理由と国村が射撃大会に出場する事情。
第26話「想父①~②」2011.12.11‐12「岳父」湯原サイド
 宮田&国村コンビに困る湯原。副都心警察の現場で首都警察が抱える暗部に向合う湯原、樹木医との出会い。

第27話「山行1~2」2011.12.13‐14 宮田サイド
 吉村医師の過去と向き合いながら、自分の夢を追うための悩みと努力。

第28話「送雪1~3」2011.12.15-17 宮田サイド
 御岳の山ヤ田中の四十九日の物語。宮田&国村の山ヤとして生きる想いと山ヤの夢。国村の転がし率高め。
第28話「送花」2011.12.18 湯原サイド
 「送雪」another1、電話の会話メイン。英二を泣かせ受け留める湯原。そして国村に泣かされる湯原。

第29話「小春」2011.12.19 湯原サイド
 「送雪」の1週間後、クリスマス3日前。実家を掃除する湯原の心の整理と覚悟。
第29話「雪暁」2011.12.20 宮田サイド
 「送雪」の1週間後、新雪の朝。自分が負う湯原の運命と、国村との「誓約」の狭間で生まれた宮田の意思。

警視庁山岳救助隊冬服の宮田イメージです
        
第30話「誓夜」2011.12.21-25 宮田サイド クリスマスイヴ@奥多摩、美代の想いと宮田の意思
    ふたりの再会、山ヤの自覚、湯原父の謎と湯原の「欲しいもの」英二の罪悪感と決意
第30話「誓暁」2011.12.26-31 湯原サイド
   クリスマスイヴ~クリスマス。国村と宮田への不安と決意、母の想い、2つのクライマーウォッチと約束、宮田の意外な一面と美代からの手紙
   「誓暁⑦~歳新」2012・1・1 湯原サイド
     another「誓夜⑤」+αの湯原サイド。クリスマス@川崎~年越の新宿。
第30話「歳新」2012.01.03 宮田サイド 年越@御岳山にて新宿を見つめる宮田の想い、国村の階級特進の事情

第31話「春隣」2012.01.04-08 宮田サイド 
    雲取山頂と七ツ石山頂から新宿を見つめる想い、国村との対話から感じるアイザイレンパートナーの紐帯
    山岳レスキューへの想いと湯原への想い、湯原母と宮田の対峙、湯原への覚悟の披瀝、湯原家の謎と湯原父への想い 
第31話「春兆①」2012.01.09-15 湯原サイド。湯原の婚約に対する想いと母と宮田への想い
   育ちの違い、生家の歴史に向き合う決意。墓参と13年前の事件当日の1日に向き合っていく湯原。
    
  

第32話「高峰①~⑦」2012.01.16-21、25 宮田サイド。富士登山訓練での宮田とアイザイレンパートナーの国村。
    卒業式の夜への宮田の本音と真実。
    晴天の冬富士が魅せる壮麗な雪山の世界、「魔の山」のレスキューと雪山のリスク。
第32話「高芳①~③」2012.01.22-24 湯原サイド。富士登山訓練に向かう宮田への想いと覚悟。警察官として生きる狭間での湯原の選択

第33話「雪火」2012・01・26-31、02.13、15、16 宮田サイド。
    富士登山訓練その後と雪山における弾道の鑑識調査。初めて3人が一緒に現場に立つ想いの交錯。
    1/27up②には国村の誇らかな自由と恋愛観、宮田への絶対的信頼の理由が描かれています。こんな国村は賛否両論?
第33話「雪灯」2012・02・01-12 湯原サイド
  冬富士の雪崩に対する想いと雪山における弾道の鑑識調査。初めて一緒に現場に立つ3人の想いの交錯。
  湯原と美代の対話。哀しい夜に知った宮田との相違に苦しむ湯原。国村の想いの真実と覚悟、14年前の冬と春の真相。

第33話「結晶」2012.02.14 14年前9歳の湯原サイド
    国村と湯原の雪の森の出逢い「山の秘密」の初まりの物語。

第34話「芽生」2012.02.18-19 湯原サイド 実家の庭の山桜で見つめる国村と宮田への想いと母との対話
   第33話より数日後の射撃競技会を控えて実家に帰る湯原、国村と宮田への想いと母との対話、「小十郎」との再会
第34話「萌芽」2012.02.20-21 宮田サイド  
  吉村医師と雅樹、そして湯原への想いを見つめる宮田と国村の暁闇に鎮まる山での物語。
  自殺遺体の発見を通して知らされる想いの交錯。

第35話「予警」2012.02.22-27 宮田サイド 
  警視庁けん銃射撃競技大会の当日、早暁から始る宮田の一日を書いていきます。
  国村の宣戦布告、湯原家の謎解きの入口、動き出す宮田の運命と進路。
第35話「曙光」2012.02.28-29、03.11-14 宮田サイド
  大会後の夜~翌日、宮田が向き合う国村と美代の想い、湯原との想い重ねる時間
第35話「閃光」2012.03.01-05 湯原サイド 
  警視庁けん銃射撃競技大会の当日、早暁から始る湯原の一日。父の為に静かな戦いを挑む湯原です。
第35話「曙空」2012.03.06-10 湯原サイド  
  大会後の夜から翌日。美代との対話と再会。
  瀬尾と国村のアドバイスに援けられ、宮田の進路と父の想いに向き合っていく湯原。樹医との再会。わがまま湯原の覚醒です。

  

第36話「春淡」2012.03.15-19 湯原サイド
  テディベア「小十郎」に籠る両親の想い。「憧れ」の自覚、美代との時間。
  バレンタイン、吉村医師との対話、河原の飲み会。ブナの木と冬富士への願い
  
第37話「凍嶺」2012.03.20ー25 宮田サイド
  第二峰・北岳の縦走登山に立つ宮田と国村。湯原家に帰る宮田と国村の初訪問。
第37話「冬麗」2012.03.26ー30 湯原サイド
  北岳から宮田を迎える、国村への複雑な想い。実家の時間。

第38話「氷霧」2012.04.01-03 宮田サイド 御岳駐在所での宮田と国村の会話。湯原家の謎への推理。
第38話「春朧」2012.04.04-06 湯原サイド 桃の節句に実家で宮田を待つ湯原の、不安と幸せ。ふたりの「故郷」の約束

第39話「雪壁」2012.04.07-09 宮田サイド 
 「魔の山」谷川岳の最高難度・滝沢第三スラブに挑む宮田と国村。雪壁に見つめる夢と想い、眠る先達への祈り
第39話「春陣」2012.04.10-11 湯原サイド
  父親の軌跡を見つめる苦しい道にも活路を見出した湯原とその努力。同期深堀から聴く宮田の評判。

第40話「冷厳」2012.04.12-13、18-19 宮田サイド
  春の吹雪に染まる奥多摩にて。藤岡と国村との朝の食堂での会話、梅林の景色。御岳山から大岳、鋸尾根への巡回
第40話「冷厳side K2」2012.04.14 国村サイド
  吹雪の日、宮田の為に鋸尾根を駆けていく国村の単独行。宮田と湯原への想い、雅樹への想いが描かれています。
第40話「凛厳」2012.04.15-17 湯原サイド
  春の吹雪にある奥多摩を想う湯原。待つ立場に向き合っていく湯原の覚悟がメインです、宮田の家族も登場します。

第41話「春永」2012.04.20-22、30、05.01 湯原サイド 
  宮田と湯原がすごす、優しい家での時間です。宮田父と宮田姉が川崎の家に訪れます。
  そして宮田に「初めて」を願う湯原、花に見つめる恋の物語。
第41話「久春」2012.04.23-29 宮田サイド
  川崎で静養する宮田の幸せな時間と湯原家の謎への推理です。act1は危ない宮田からスタートします。
  宮田の父が湯原家に訪問する、その真意。そして湯原家の「連鎖」を見つけはじめる宮田の覚悟と哀しみ。
  それでも湯原と交す「初めて」に見つける宮田の幸せ。



第42話「雪陵」2012.05.02-10 宮田サイド 
  前穂高岳から槍岳への往復縦走を駆ける宮田と国村コンビ。
  第五峰の槍ヶ岳に眠る国村と雅樹の想い、act6,7は奥多摩にて吉村医師の想いと国村の痛み。元七機・木下が初登場します。
 「雪陵Serenade」1は宮田と国村と藤岡、山岳救助隊トリオの飲み会、2は湯原家の謎を廻る宮田と国村の推理と想いの交錯。
第42話「雪寮」2012.05.11-13 湯原サイド
  森林科学専攻の公開講座を受講する湯原と美代。

第43話「花惜」2012.05.14-17 宮田サイド 湯原父の命日。
第43話「花想」2012.05.18-21 湯原サイド 父の命日、「周」と「周太」名前まつわる物語と進路。
第43話「護標」2012.05.22-25 宮田サイド 剱岳、富山県警山岳警備隊への想い、宮田の過去。
第43話「護花」2012.05.26-27 湯原サイド 初任総合へ向ける想い。剱岳から戻った宮田と国村@川崎

第44話「峰桜」2012.05.28-06.01 宮田サイド 湯原母の14年ぶりの登山。国村との想いに悩む宮田と受けとめる湯原。
第44話「山櫻」2012.06.02-06 湯原サイド 奥多摩で見つめる父と将来への想い。

第45話「朧月」2012.06.07-11 宮田サイド 31年前の「記録」、国村両親の命日。国村の哀しみの記憶との邂逅。
第45話「瓏月」2012.06.12-13 湯原サイド 東大農学部の聴講生として弥生キャンパスで過ごす湯原と美代、川崎の実家。
第45話「藤翠」2012.06.14-16 宮田サイド 「朧月」の続編、国村と新たな繋がりを結んだ翌朝。

 

【初任総合編】

第46話「夏生」2012.06.17 宮田サイド 初任総合第1日目。宮田VS遠野の対話と肚。
第46話「夏蔭」2012.06.18-19 湯原サイド 初任総合第1日目。同期との会話と宮田と国村への想い。

第47話「光面」2012.06.20-22 宮田サイド 初任総合最初の外泊日前夜から。関根と宮田姉、『 La chronique de la maison 』推理と交錯
第47話「陽面」2012.06.23-26 湯原サイド 初任総合最初の外泊日前夜から。瀬尾と会話、美代の国村へのちょっと複雑な心境。宮田姉と関根の想い。

第48話「薫風」2012.06.27-28 湯原サイド 「陽面4」の翌朝の風景。
第48話「薫衣」2012.06.29-07.04 宮田サイド 「陽面4」の夜→『Fantome』を廻る遠野教官との対峙。湯原の祖父と曾祖父の謎と秘密。

第49話「夏閑」2012.07.05、07、10、12、13 宮田サイド 事例研究の授業風景、「本を廻る事例」が招くもの。
第49話「夏橘」2012.07.06、08、09、11、15 湯原サイド 「本を廻る事例」が翳さすもの。美代と青木准教授との男同士の恋愛についての対話、「運命の2冊」明暗、『Le Fantome de l'Opera』の真相。

第XX話「誓環outh」2012.05.21 宮田サイド 金環日食、警察学校寮の部屋での1シーン。 
   
第50話「青嵐」2012.07.15-17 宮田サイド 同期たちとの時間と奥多摩の強盗事件
第50話「青葉」2012.07.18-21 湯原サイド 同期たちとの時間と強盗事件

第51話「風待」2012.07.22-28 宮田サイド 奥多摩山塊の強盗事件、いつか」への葛藤。
第51話「風伯」2012.07.29-08.04 湯原サイド 詰められ始める宮田への想い、警察学校での日常、光一との対峙。

第52話「露籠」2012.08.05-06、11、15、18 宮田サイド 葛藤と「ファイル」の真意、「殉職」の真相。
第52話「露花」2012.08.07-08、10、13、14 湯原サイド 梅雨の一日に見つめる情景、両親への想い。

第53話「夏至」2012.08.25-26、28、30-31、09.2-3 宮田サイド 本音と湯原父の真相。安本との対峙、湯原家での調査。
第53話「夏衣」2012.08.20-21、23、24、09.5 湯原サイド 父の殉職の真相、安本から渡される遺品と母、実家での時間。

one scene
「某日、学校にて」2012.07.22、28、30、08.01、03、05、07、10、12、16、19、21、22、28、09.19、20 宮田サイド
「或日、学校にて」2012.07.27、29、31、08.02、04、06、08、09、11、13、17、20、23、31、09.09、13 湯原サイド

  

【追捕編】

第54話「時告」2012.09.05-08 宮田サイド 初任総合終了と戦いの幕開け。安本の協力、御岳への帰還、馨の手帳。
第54話「自刻」2012.09.10-11 湯原サイド 初任総合最終夜、新宿署の夜と祖父の小説。

第55話「蒼壁」2012.09.13-18 宮田サイド 馨の手帳と推理、北岳バットレス登攀と救助、「50年の束縛」
第55話「想璧」2012.09.19-21 湯原サイド 一冊の小説と祖父の足跡を辿り始めた湯原、同期達と国村との飲み会。

第56話「潮流」2012.09.23-27、10.08、09 宮田サイド
   国村と湯原への想い、祖母顕子から辿る50年前の事件、海の休日と湯原の告白、絶対の約束。
   川崎での時間と湯原母への想い、新宿での「復讐」
第56話「潮汐」2012.09.28-30、10.02-03、05-07 湯原サイド   
   運命の朝、宮田と国村への想いと祈り、宮田祖母と菫との交流と、祖母たちの軌跡。川崎での涙と安らぎ

第57話「鳴動」2012.10.11、12、14、15、17、18、20、21、23 宮田サイド
   動き出す瞬間と宮田&国村コンビの命運。湯原への願い、吉村医師と雅樹への自責と憧憬。「奈落」の発掘。
第57話「共鳴」2012.10.24、26、28、30、31、11.01 湯原サイド
   異動を控えた湯原の宮田と父への想い、そして失われた自分の夢に向き合う「再生」の物語。

第58話「双壁」2012.11.04-06、08、10、11、12、14、15、17、18、20-22 宮田サイド
   三大北壁の2峰、マッターホルンとアイガーに挑む宮田の序章から。湯原との将来の約束を「あのベンチ」にて。
   同期・内山との差し呑みで語る宮田の背景、知られざる真相の推理に対する宮田の苦悩と希望。
   ストーリー主幹は本篇「双壁」、感情変化の細部は短篇・secret talk11「建申月」。
   第58話「双壁14」その後は「建申月」8~12(2012.11.23-27)になります。
第58話「双璧」2012.11.27-12.01、03、06-08、20 湯原サイド
   三大北壁の2つへと挑む宮田と国村に向きあい、手塚との対話に自分の夢へ希望を見出していく湯原の物語。
第58話「双壁sideK2」2012.12.01-06、10―18、21-23、31、2013.1.2、3、6、7 国村サイド
   三大北壁の2つ、マッターホルンとアイガーに懸ける「約束」の物語。湯原と宮田、雅樹への想いと真実。
   過去と向き合い現在に見つめる孤独、その孤高と幸福、そして再生の物語。山ヤの医学生・吉村雅樹の実像が明らかにされます。

第59話「初嵐」2013.01.09、11、12、02.02 宮田サイド
   北壁から帰国後、異動する国村を送りだす想い、後任者の元七機・原幸隆の登場です。
第59話「発嵐」2013.01.14‐16 湯原サイド
   第七機動隊に異動する湯原の覚悟と希望の物語。宮田と国村に対する想い、手塚との約束、盗聴の影。
第59話「初嵐K2」2013.01.17-19、21、22、25、27、29、30、02.01 国村サイド
   北壁から帰国後、異動して故郷を離れる国村。雅樹への想いと孤高への覚悟、指揮官として立っていく初歩。

第60話「酷暑」2013.02.06、08、10、18 宮田サイド
   奥多摩にて指導者の初歩に立つ宮田、国村と湯原への想い、雅樹に対する憧憬とライバル心。原との対峙。
第60話「刻暑」2013.02.12、13、15 湯原サイド
   異動から5日目夜の第七機動隊にて「捜索」をめぐる物語。

第61話「燈籠」2013.02.20、22、23 宮田サイド
   湯原の母に対する想い、東大キャンパスでの湯原との再会。
第61話「塔朗」2013.02.26‐03.01、03.03 湯原サイド
   第七機動隊の盗聴騒動その後、東大キャンパスでの英二との対話、七機付属寮の光一との時間。探し物と再会の物語。

第62話「夜秋」2013.03.05、06、08、09、11 宮田サイド
   第61話「燈籠」翌週金曜からスタート、吉村との対話と後藤への想いに向合う生命と尊厳の物語、原と対峙する真実と秘密の葛藤。
第62話「弥秀」2013.03.13、17 湯原サイド
   銃器対策レンジャーでの湯原、「夜秋」の湯原サイドです。父と自分の違い、光一の立場に対する想い。明日への意志と感謝の物語。

第63話「残照」2013.03.18、19、21、2013.04.04、06 宮田サイド
   第62話「夜秋」翌週土曜の御岳駐在所にて岩崎・美代・原との対話、青梅署寮3人飲み会。晉の遺作を廻る思案、美代・秀介との対話 
第63話「残証」2013.03.24、28-30、04.01、02 湯原サイド 【引用文:Edward Hallett Carr『What Is History?』】
   銃器レンジャーの先輩・箭野との対話から美代と手塚との進路への対話。祖父・晉を知る田嶋教授との出会い

第64話「富嶽」2013.04.08、10、11、14、15、20、05.14、13 宮田サイド
   山岳救助隊副隊長・後藤との富士登山、後藤の病状と宮田の想い
第64話「富岳」2013.04.22、24、27、28、05.02、04、07 湯原サイド
   奥多摩へ銃痕の処置を聴きに行く湯原、雅人医師との対話

第65話「序風」2013.05.18-20、22、24、28、29 宮田サイド
   第七機動隊へ異動する宮田の想い、最後のレスキュー
第65話「如風」2013.06.03 湯原サイド 第七機動隊に異動して来る宮田への想い、

第66話「光望」2013.06.12、16、18、20、07,11、14、15 湯原サイド 2つの異動と祖父の真相、英二への想い。
第66話「光芒」2013.06.25、26、28、30、07.02、09 宮田サイド 第七機動隊に異動2日目の物語。

第66.5話「陽溜」P.S:ext,side story 2013.07.26 美幸サイド

第67話「陽向」2013.07.18、21、23、25、27、31、08.02 湯原サイド 入隊テストを明後日に控えた一日
   大学での無言の別離と「recherche」への想い、青木樹医の語る祖父の芳蹟と田嶋教授と父の過去、父の論文集。
 「soliloquy 木染月,eternal summer 」2013.08.01と呼応する物語。
第67話「陽照」2013.08.10、11、16、19、21、23 宮田サイド 周太の研究生になる想い廻らす一日、第二小隊の打合せ、吉村医師との電話

第68話「玄明」2013.08.25、27、29、31、09.01、02、05、06、07 宮田サイド 入隊テストに向かう周太への想い、過去との対峙@東京大学
第68話「薄明」2013.09.11-14 湯原サイド 入隊テスト初日、第七機動隊を出る周太の想い

第69話「山塊」2013.09.19、20、26、28、29、10.01、03 宮田サイド 周太の異動から一週間後、奥多摩山塊での訓練と田嶋証言からの推理
第69話「煙幕」2013.09.23、25、10.04、05、06 湯原サイド 入隊テスト初日と一週間後

第70話「樹守」2013.10.08、10-14、16、18 湯原サイド 入隊前の休暇、実家での時間と血縁の謎解き、顕子との対話
第70話「竪杜」2013.10.19、21-23 宮田サイド 周太の入隊前休暇の初日と2日目、特進の内示、周太と会話できないもどかしさ

第71話「渡翳」2013.11.03、05、06、08、12、16、18、27 宮田サイド 周太の入隊前休暇、湯原家での時間
第71話「杜翳」2013.10.31、11.01、11.10、23、26、29 湯原サイド 入隊前の休暇、実家での時間と英二との再会

第72話「初弾」2013.12.02、05、08、24 湯原サイド 入隊前日から初日、伊達東吾との出会いと謎への想い
第72話「処断」2013.12.10、12、16、18、21 宮田サイド 周太SAT入隊当日、七機での「罠」を進める宮田

第73話「残像」2013.12.27、29、2014.01.02、07、13、17 宮田サイド 第72話の翌日譚「あの男」との対峙 
第73話「暫像」2014.01.20、24、27、29、02.02、05 周太サイド 第72話の翌々日、入隊3日目に廻らす思案と伊達との時間

第74話「傍証」2014.02.08、11、14、17、21、24、27、03.01、29 英二サイド 第73話から約1ヵ月後、元官僚の祖父との対話、蒔田との対峙
第74話「芒硝」2014.03.05、08、12、16、18、20、22、23、25、28 周太サイド 「傍証」と同日夕刻からスタート、SATで見つめる推理と端緒。奥多摩の時間、環との出逢い。

第75話「回顧」2014.04.01、04.03、05、09、12、16、19 英二サイド 第74話から3週間後、奥多摩にて秀介・後藤との時間と速滝
第75話「懐古」2014.04.23、24、26、28、05.01、02 周太サイド 第74話から3週間後、警備部庁舎にて起きた事件めぐる物語

第76話「霜雪」2014.05.06、09、13、15、17、22、25、06.21 英二サイド 12月初旬、山寺+警視庁
第76話「総設」2014.05.28、31、06.03、06、10、14、15、18 周太サイド 12月初旬「霜雪」同日、警視庁+警察病院、単身寮

第77話「結氷」2014.06.24、26、28、30、07.03、05、08、09、11、15、17 英二サイド 12月初旬「霜雪8」翌日からスタート@地下書庫+奥多摩、芦峅寺との対峙
第77話「決表」2014.07.19、21、23、25、27、29、31、08.02 周太サイド 12月初旬「総設8」翌日からスタート@単身寮~東大キャンパス、箭野の話と伊達の断片、田嶋との対話

第78話「冬暁」2014.08.04、06、08、10、13、16、19、22、24、26、27、30 英二サイド 12月半ば「結氷」4日後の水曜日@七機隊舎、第3の男の確認、墓参、二つの再会
第78話「灯僥」2014.09.01、03、08、09、11、13、16、18、20、22、23、25、27、30、10.02 周太サイド 12月半ば「結氷」4日後の水曜日@休暇、初現場、再会と物証、遠藤医師。

第79話「交点」2014.10.07、09、11、15、18、20、23 英二サイド12月末「冬暁」2週間後の雪山訓練@奥多摩、光一に告げる「祖父」の真相
第79話「光点」2014.10.17、30、11.04、07 周太サイド12末「灯僥」2週間後の演習場訓練@松本駐屯地にて50年の対峙

第80話「極月」2014.11.11、14、16、19 英二サイド 大晦日&正月@奥多摩
第80話「端月」2014.11.21、25、28、30、12.02、06、08、10、12、14 周太サイド 元日@東京、川崎自宅、遠藤医院の再会

第81話「凍結」2014.12.16、18、21、24、27 英二サイド 1月中旬@川崎→鷲田家
第81話「凍歌」2015.01.04、09、11、12、15 周太サイド 1月中旬@空港の耐寒訓練、新宿の花物語と再会

第82話「声紋」2015.01.17、20、22、26、30 周太サイド1月夜、2月声の再会・モニター、伊達の見解
第82話「誓文」2015.02.03、05、08、10、14、16、18、24、03.03 宮田サイド1月、周太と家宰中森からの電話、姉の訪問、2月北岳

第83話「辞世」2015.03.09~12.13 周太サイド3月中旬、美代の前期二次試験結果発表、死線の現場、父親の死の真相・殺害犯の対峙
第83話「雪嶺」2015.05.21、26、06.11、15、19、23、28、07.03、06、10、11、14、17、21、23、25、29、08.01、05、09、11、17、22、25 英二サイド 3月中旬 非番の朝、緊急招集、高峰の現場

第84話「静穏」2015.12.18~ 周太サイド3月、病院脱出の翌々日から
第84話「整音」2016.02.13~07.01 英二サイド3月、事件翌朝・警察病院の屋上から鷲田家、葉山・鎌倉

第85話「暮春」2016.07.04~ 英二サイド3月下旬、幕引の始まり・佐伯啓次郎登場、藤岡との再会、花屋の対峙、祖母、彷徨
第85話「春鎮」2016.09.22~ 周太サイド3月下旬、遠藤医院の再会、美代の大学入試結果、葉山。 

 

【soliloquy】湯原の独り言
「風待月」2012.08.18、19、24、26、30、09.1、3、5
「文披月」2012.09.13、14、15、16、21、22、23、24、25、10.03、11.02
「愛逢月」2012.10.06‐09、11、12、14、17
「七夕月」2012.10.28、31、11.02、11.08 
「建申月」2012.11.30、12.07、09、11-13
「Pensee de la memoire初霜月」2012.10.22
「Lettre du futur風花 」2013.01.13 湯原5年後のワンシーンです。
「Lettre du futur 帰やりの風」2013.01.31 湯原5年後のワンシーン。
「soliloquy 木染月,eternal summer 」2013.08.01周太6歳の夏「Shakespeare's Sonnet18」を廻り第67話「陽向6」と呼応する物語。
「詠月」2013.10.23 周太の入隊テスト2日目の夜

【dead of night】深夜向け短編、宮田サイド
secret talk 宮田の独り言と囁き
「伏月」2012.09.09「水月」09.10「水月の晨」09.12「文月」09.14「含月」09.17「涼月」09.18「文月2」09.22
「蘭月」09.23-25、27 同期&国村との飲み会の翌夜、国村と宮田の想いと覚悟の物語
「愛逢月」09.29-10.5、10、13、15、16 宮田祖母に会った後の夜、湯原に捧げる宮田の想い
「七夕月」10.17、19、21、24、25、26 異動を控えた湯原との「日常」の幸せ
「建申月」2012.11.12-14、16、18、20、21、23-27 マッターホルンとアイガーで見つめる湯原と国村への想い
     No.5(2012.11.18)国村と雅樹の約束の物語
     No.8~12第58話(2012.11.23-27)「双壁14」その後、宮田と国村の本音告白
「Pensee de la memoire初霜月」2012.10.23 宮田の未来日記
「secret talk, Chloris 花と化して」2013.04.28 宮田13歳の春、モデルになる切欠の物語
「玄月」2013.05.25 William Blake「Song(3)」をベースにした宮田の未来日記
「夏霧月」2013.07.30 単独行する宮田、未来日記
「南風月」2013.08.03 救助隊の任務に就く宮田の夏夕、未来日記
「紅染月eternal summer」2013.08.06 夏の宮田「Shakespeare's Sonnet18」未来日記
「短夜月」2013.08.14、16 別離の朝、未来日記
「詠月」2013.10.21 周太の入隊テスト2日目の夜
「竹酔月」黒木との非常階段呑み1
「酔月閑話」2014.04.10 黒木との非常階段呑み2
「氷月」2014.06.29 英二独白
「氷月の朝」2014.07.24 黒木と光一との会話@屋上
「第XX話 白露」2014.09.05 湯原家にて休日@未来近景
「氷月の午」2014.10.22 黒木との会話@奥多摩
「単独行」2014.12.09 富士単独行@未来近景

【short scene talk SS】「side story」の幕間短編、会話文だけで気軽に読めます

【Eventually Comes True】※現在非公開
「清香」by関根
   2012.07.14 警察官を志した瞬間と卒配3日目の物語
   2013.03.14 バレンタインデー~ホワイトデーの物語
   2013.12.15、20、22、2014.02.01、04、07、10、16、18、03.03 成城を離れて想い自覚する物語
「清風」by英理 
   2012.07.19 11月の飲み会後での物語 
   2013.02.14 バレンタインデー
   2013.12.14、2014.01.12、25、28、30、02.12、14、20、27、03.05、07、09、19、04.10、17、05.21、06.24 初任総合で不在の関根を想う物語
   2015.01.23、31、02.07、15、22 湯原家での対話と再会

【P.Sシリーズ】
「斑雪」2012.07.21 by瀬尾、似顔絵捜査官の夢と叔父、許嫁への想い。2つの決断の物語。
「P.S親愛によせて―from Oxford August.1966」2012.09.29 湯原父・馨が宮田祖母に宛てたエアメール
「P.S花園より、想い束ねてact.3―P.S ext.seide story」2012.11.29 湯原が大好きな花屋・由希の視点です※由希はオリジナルキャラクターです
「此花咲く」2013.06.23 by美幸 
「P.S 雪郷山籠」2014.09.02 by黒木要 第78話「冬暁」の黒木サイド短篇

★補記目次

【休題短評】
act.1「宮田英二」2012.08.25 act.2「湯原周太」2012.08.27 act.3「国村光一」2012.08.29  act.4「小嶌美代」2012.09.4
act.5「吉村雅樹」2013.01.08
「宮田の恋愛観」2012.11.01 「国村の恋愛観」2012.11.03 「湯原の恋愛観」2012.11.06「雅樹の恋愛観」2013.03.27
「Pride×Picaresque、その土下座論」2013.06.11

【設定閑話】
「リアルとの相違」2012.11.09 御岳駐在や山岳救助隊をメインに設定小話です。
「奥多摩の懐」2012.11.10 奥多摩の産物や動物たちとの共存について。
「御岳、山に里」2012.11.25 物語舞台地・青梅市御岳の紹介文、実際と作中の相違点をあげています。
「警視庁山岳救助隊」2013.01.30
「湖冬のリアル」2013.02.01 富士山麓の冬について
「引文解説:提問朗々 『What Is History?』」2013・04.01 作中での引用が多い文学作品等の紹介
「奥多摩の春」2013.05.04 奥多摩の春から初夏へ向かう風光
「冬富士、皐月」2013.05.06 富士山のリアルについて
「森の住人」2013.07.20 森と鹿の現実について@八ヶ岳

【本篇閑話】
 第58話「双壁」補足「双壁、三彩の陰翳」2012.11.23「双壁」という題名やストーリーの総括です。
 第58話「双壁K2」補足「K2補記」2013.1.5、7 国村光一と吉村雅樹についての補足と総括です。

【言葉説明】
「アルパインクライミングact.1」2012.11.22 第58話「双壁」に登場する山用語を中心に。
 
  
       
左は国村のイメージです。以前ご質問頂いたので載せてみました。
もっと女顔で黒目が大きい&長身ですが本郷奏多さんと雰囲気が似ています。
身長182cm小顔の色白で細身筋肉質、山ヤで警察官で農業青年です。画像は真面目な顔ですが、基本笑っているひとです。
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非公開のお知らせ

2017-12-17 13:30:00 | 掲示板&目次
連載中の小説ですが、下記カテゴリーは非公開or期間限定公開にします。
いつも楽しみに読んでくださる方、応援くださる方には申し訳ないのですが…

○創作短編
○創作短篇:日花物語(期限付公開/当日~半年未満)
○短編連作
○連載「Aesculapius 杜嶺の医神」&Aesculapius関連カテゴリー:奥多摩出身の青年医師・雅樹と山っ子・光一の物語
○不定期連載「Savant」:山ヤの文学生・馨と則之の物語
○P.S 花園より、想い束ねて:新宿駅の花屋・由希の物語
○Lost article 天津風:研修医・雅人と心臓病を抱える女子大生・佐保子の物語

ここは無料閲覧ブログサイトですが、
無料でずっと公開していると無断転載や盗作されやすい、ってデメリットがあります。
それでも無料公開で連載していた理由は、コメントやブログランキングバナー押しで小説の感想や支持率を知るためでした。

アクセス数は増加しているんですけどね、ソレに反比例してコメント&バナー押しは減少傾向です。
また検索ワードからしても盗作目的と思われるアクセスも増えています、著作権侵害お断りメッセージ入れているんですけどね、笑

それにgooブログ本体が勝手に広告を載せてくるようになったのも、ねえ?笑
コッチが書いた記事で広告収入を得ても、こっちには何の手数料もお礼のメッセージも戴けません。
毎日1,000どころじゃないアクセス数なら収入ソレナリ発生しているはずなんですけどねえ?
タダ働きみたいなコトはお断りです、笑

ソンナワケで無料公開する理由もなくなったかなーと、半分ほど非公開にします。
状況次第では非公開カテゴリーをまた増やすかもしれません。

○上記カテゴリーにつき、今後はブログUP公開しても数日以内で非公開にします。
○非公開にされた記事はコメントも非公開になります、が、本人は必ず読ませていただきますのでお声かけて頂けると嬉しいです。
○写真関係は今後も公開予定です(コピーされない制限対応の検討中です)

上記カテゴリー以外でも、文学コラム&小説カテゴリーは非公開を検討中です。
ここを開設した最初の連載「side story」関連も書き直し&限定公開も考えています。

ソンナワケでこの件につきご意見ほかありましたら、コメントなどでまたお声かけください。
サイト専用アドレスはtomoei420@gmail.comです。

ちょっと硬いカンジになっちゃいましたけど、すみません。
そして末筆にまた恐縮ですが…

いつもコメントくださる方、いつもバナー押してくださる方、温かい応援ほんとうに感謝です。
皆さんのおかげでここまで長く続けて来られました、こんなに長くとは自分でも思ってなかったんですけど、笑
長く読み続けてくださった方達にも感謝です、ほんとうにありがとうございます。
期間限定公開にはなりますが、また休憩一息ひととき遊びに来てください。




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