萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

short scene talk ふたり暮しact.86―Aesculapius act.99

2015-07-02 21:41:02 | short scene talk
寝床閑話@屋根裏部屋
Aesculapius第6章act.46-47幕間 雅樹28歳・光一13歳



short scene talk ふたり暮しact.86―Aesculapius act.99

「希、お月さんウンときれいだよ?希も見てみ、(希ったら本くびったけだねソンナにオヤジの本おもしろいかね)」
「…(これってそういう意味かなでも僕の翻訳間違えてるのかも///でもでもこれってやっぱり照真赤)」
「希??(ホントくびったけで気づかないのかねドレ読んでるんだろね後ろからコッソリ読んでみよっ)」
「……(ううんやっぱりこれそういう意味だよねだってじゅてーむっていってるし照真赤×2)」
「のーぞーむっ、ナニ読んでんのっ(抱きついて逃げられないようにしちゃおっと×悪戯心)」
「きゃっ?!(あ本を見られちゃう)こっこういちっ(どうしようぼくすけべだっておもわれちゃう)」
「ん?(御機嫌笑顔×イタズラッコ)あ、これってXXXのとこだねっ(これいっしょうけんめいに読んでたんだね希っ)」
「あのっ(真赤×∞増加)あ、あのこれはいっしょうけんめいすきってしててすてきだなて(ああ素敵とかってぼくちょっとまって混乱)」
「ん?(素敵って言ったよねソッカ)だねっ素敵だねっ、一生懸命にXXXするってウンと好きって意味だもんねっ(満面笑顔)(解かってんじゃん希っ)」
「え…(あれ素敵でよかったの??)ん…いっしょうけんめい好きっていいね?(ちょっと笑顔×途惑)(からかわれると思ったのにでもよかった)」
「うんっ、イイよ?(俺ウンとイイもん雅樹さんとっ幸×ドヤ笑顔)俺もウンと雅樹さん好きだけどね、ウンと幸せだよ?(ふふん自慢ちっとねっ)」
「ん、光一と雅樹先生は幸せだなって見てて想うよ?(笑顔)(ほんといいな二人って僕ちょっと)うらやましいなって想っちゃうくらい(ほんとにね照)」
「ふふんっ、羨ましがられるほど幸せだねっ(ドヤ笑顔)ん?もしかして希もそーなりたいひといるのかね?(もしかして希ってやっぱり)」
「え…(そうなりたいひとってそれってXXXの)ってそんんんなのまだぼくないからっ(こういちいきなりやめてそんなっ照真赤×∞)」
「ソンナキョドるなんて怪しいね希っ(ふふふ希ったらカワイイねえ相手はまさかやっぱりそうかねっ)」
「やめてこういちっそんなこといわないでっ(ああぼくどうしようあしたとかこまる照照)」
「光一、希くん、まだ起きてるの?(笑顔)(ふたりとも楽しそうだな)」
「あっ、雅樹さん(御機嫌笑顔)あのね希がねっ(報告しちゃいたいねっだってなんか)」
「…っこういちまってやめてっ」



屋根裏部屋にて思春期トークです、笑
加筆まだ終わっていません、で、会話短篇UPしました。
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short scene talk ふたり暮しact.85―Aesculapius act.98

2015-04-13 23:56:01 | short scene talk
夕餉閑話
Aesculapius第6章act.38-39幕間 雅樹28歳・光一13歳



short scene talk ふたり暮しact.85―Aesculapius act.98

「きれいな刺身だね、鮃かな?(夏には珍しいよね高かったんじゃないのかな光一どうしたんだろう)」
「ヒラメだよ、堅太のオヤジさんからおすそわけだね(得意笑顔)(きっと雅樹さんコンナ高いモンどうしたんだろ思ってるねっ)」
「また木崎さん海釣り行ったんだね(ああそういうわけか納得)じゃあ堅太くんも?(きっと一緒に行ったろうな堅太も海釣りも好きみたいだし)」
「それがね、堅太は行かないでさ?今日も俺らと遊んだよ、ね、希?(なんで堅太は海行かなかったんだろねイツモ行くクセにさ?)」
「ん、堅太くんと美代ちゃんと楽しかったね(今日も楽しかったな皆で)雅樹先生、今日は僕、山の梅林まで登れました(ハニカミ×得意笑顔)」
「美代ちゃんも一緒だったんだ?(微笑)(だから堅太は海に行かなかったのかな確信は無いけどたぶん気になってるんだろうな)」
「ん、美代ここんとこ毎日一緒だよ?(これってきっとさ)希がいるよーになってから美代きっちり来るね、」
「そっか、希くんと美代ちゃんは仲良しなんだね?(笑顔)(だから堅太もきっと気になって)」
「はい、仲良くしてもらっています…美代ちゃん野菜にも詳しくて楽しいんです(幸せ笑顔)(ほんと美代ちゃんといると楽しいな僕)」
「雅樹さん、ホント希と美代はくっついてるよ?いつも一緒でウンと楽しそう、ちっと妬けちまうくらいだね(ちっと寂しいねでも嬉しそうな二人は嬉しいね)」
「そんなに仲良くなれたんだ、よかったね?(笑顔)(お互いに良い出会いだったかなでも堅太には悪いことしたかもしれないけど)」
「はい、僕すごく良かったです(無垢笑顔)(ほんと僕よかったなここでお世話になれて美代ちゃんと仲良くなれたし先生とも)」


あれこれ加筆まだ終わっていません、で、会話短篇UPしました。
はやく話進めたいので明日からペース戻す予定です、笑

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short scene talk ふたり暮しact.84―Aesculapius act.97

2015-02-22 14:43:04 | short scene talk
緊張の朝@屋根裏部屋2
Aesculapius第6章act.31-32幕裏



short scene talk ふたり暮しact.84―Aesculapius act.97

「おはよう光一、ね…雅樹先生どうしたの?お部屋で寝るって言ってたのに(独りは寂しかったのかな光一は雅樹先生のテディベアだし)」
「ん、俺がいなくって寂しかったみたい…俺は雅樹さんのテディベアだからね?(ひそめ声×ドヤ笑顔)(こんな可愛い顔で寝ちゃって雅樹さん嬉)」
「そっか…僕がいて気を遣わせちゃってるかな、ごめんね…?(雅樹先生ほんとは光一とふたりでのんびり寝たいよね)」
「謝ることないね、こうやって雅樹さん来てくれたの嬉しいもん…ありがと希?(幸×ドヤ笑顔)(ホントこういうの嬉しいねっ)」
「ありがとって言ってもらえると嬉しいけど…光一は嬉しいの?(でも先生に御迷惑じゃないかな僕おじゃましてるし)」
「ウンと嬉しいよ?雅樹さんには俺が必要ってわかって嬉しいもん…ちっと離れてみたほうが解かるってこういうのだね(笑顔)」
「ん…離れてみて解かるって僕もわかるな…(お父さんとお母さんとこんなに離れてるの初めてだから)」
「あのさ…昨日はオヤジさんに会ったらホームシックになった?(なっても無理ないね里心って)」
「今はへいき…駅でお別れの時ちょっと寂しかったけど、照(こんなの子供っぽいよね照)」
「ん…今日はウンと愉しいことしようね、希なにしたい?(笑顔)(なんでも好きなことやらせてあげたいねっ)」
「んーと…この辺りちょっと歩いてみたいな?きれいな湧き水のところとか夏の花とか…(お花なら美代ちゃんも来るかな)」
「散歩イイね…暑いから午前中に行こ?(って花なら)美代も誘っていこうかね、花は美代が詳しいからさ?(美代もよろこぶねだって美代たぶん)」
「美代ちゃんも一緒いいね、堅太くんは?(みんなで歩くの楽しかったもの魚釣りも楽しかったし)」
「堅太も誘おっかね、川ぞい歩いて途中で飯作るのもイイしさ…にぎりめしは持ってこうね?(デイキャンプみたいで楽しいよねっ)」
「ん、それいいな楽しそう…あ(お喋りちょっと声大きくなっちゃったかも愉しくて照)」
「ん?あ…(雅樹さん起きそうだねっあ)」
「…こういち、おいで…(寝惚け×幸せ笑顔)」
「うんっ、(幸せ笑顔)(雅樹さんたらまた抱っこタイムだねっ大喜)」
「光一あったかい…(半覚醒×幸せ→徐々に覚め)あ…(あれ希くんだココってそうだ)」
「あの、おはようございます雅樹先生?(照×笑顔)(雅樹先生すごく照れてる可愛いな大人なのにな)」
「あ…おはよう希くん?照真赤(あああああ僕きっちり見つかったどうしよう変に想われてるかな僕ほんと大人としての威厳が以下略×テンパり)」



やっぱり風邪らしく加筆まだ終わっていません、で、会話短篇UPしました。
第82話「誓文7」+Favonius「少年時譚 夏の杜1」読み直したら校了です、Aesculapius「Dryad33」加筆4倍ほどします、
もうちょい回復したら書きます、はやく話進めたいんですけどねドレも、笑

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short scene talk ふたり暮しact.83―Aesculapius act.96

2015-02-21 23:44:00 | short scene talk
緊張の朝@屋根裏部屋
Aesculapius第6章act.31-32幕裏



short scene talk ふたり暮しact.83―Aesculapius act.96

「…ん、こういち…あれ?(なんで僕の隣に光一がいるんだろう昨夜は自分の部屋で独りで寝たのに)」
「…まさきさん、おはよ?(ご機嫌×質問笑顔)(ふふ雅樹さん寝惚けてるね驚いてるもんカワイイねっ希はまだ眠ってるね)」
「おはよう光一、あの…(あ屋根裏部屋だここ希くん寝てるしこれって)…僕ちょっと様子見に来て眠っちゃったみたいで、(照×デレ笑顔)(目が覚めてすぐ光一ってホント幸せだな照×幸)」
「ん、一緒に寝てくれて嬉しいね…俺がいなくて寂しかったの?(きっと俺がいないと雅樹さん寝れないんだねっふふふんっドヤ喜)」
「うん…なんか寝付けなくて、いきなりいてごめんね?照(ああ僕ほんと恥ずかしいよね今日に集中するため独りで寝るとか言ったのに)」
「ううんっ、うれしいよ?俺がいなくて寝付けなかったんだね、ふふんっ(御機嫌×ドヤ笑顔)(こういうの嬉しいねっ)」
「うん…僕から一緒に寝ないって言ったのに、ごめんね?(ああ様子見にきてそのまま寝ちゃったりして光一も呆れるよねこんな)」
「ごめんねするなら雅樹さん、時間まだ早いからちゃんと寝て?俺ちゃんとくっついてるからね、(御機嫌笑顔)(必須アイテムになれて嬉しいもん)」
「ありがとう…照(ああ中学生に甘えている僕ってどうなんだ親の威厳なんて全くないな養子とはいえ父親ガンバリたいのに僕ってホントもう凹でも照×幸)」
「ふふっ…よく眠ってね雅樹さん?俺ちゃんと起こしてあげるからね(御機嫌笑顔)(甘えてもらえるって嬉しいねっ大人あつかいしてもらえてるもん対等だもん)」
「うん、ありがとう…(あ眠くなってきた光一の体温あったかくてきもちいいから…水仙みたいなにおいもあまくてやさしくて)」
「…おやすみ雅樹さん?(おねむだね雅樹さんこの貌カワイイね…寝顔うんと別嬪で)」

「ん…おはよう小十郎?(今夜もちゃんと僕よく眠れたね雅樹先生のお家なんだか居心地いいな光一がいるしって)あれ…?」
「…?(なんで光一のお布団に雅樹先生いるのかな昨夜は自分のお部屋で一人で寝るって言ってたのに)」
「あ、おはよ希?(笑顔)(希が起きちまったね雅樹さんバレチャッタね笑)」



やや風邪っぽいので加筆まだ終わっていません、で、会話短篇UPしました。
第82話「誓文7」+Favonius「少年時譚 夏の杜1」読み直したら校了です、Aesculapius「Dryad33」加筆4倍ほどします、

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short scene talk ふたり暮しact.82―Aesculapius act.95

2015-02-17 23:26:01 | short scene talk
緊張前夜@自室
Aesculapius第6章act.31-32幕裏



short scene talk ふたり暮しact.82―Aesculapius act.95

「ねえ雅樹さん、どうしても今夜は一緒に寝られないの?(明日は手術だからってきっと言うんだよね)」
「うん、明日は手術だからよく寝ないといけないんだ。光一は希くんと仲良く寝てね?(笑顔)(子供ふたりと寝るのはさすがに僕もちょっと気を遣いそうだし)」
「あの…だったら僕ひとりで寝ますよ?うちでは小十郎と自分の部屋で寝てるもの(僕がいると気を遣っちゃうからだよね雅樹先生)」
「大丈夫だよ?光一も前は独りでも寝てたんだし、せっかくお泊りに来てるなら二人一緒の方が愉しいだろ?光一もそうだよね、(笑顔)(希くん独りだと心配だし喘息も夜泣きも)」
「ん、そりゃ愉しいけど(でも雅樹さんいないと寝られるかね俺ずっと慣れちゃってるし)」
「まくら投げするなら障子やふすまを破かないでね?(笑顔)(ふたりで楽しく眠ってくれると良いな)」

「…寝られない(ちっとも寝られないんだけど僕)」
「はあ…(変だな独りだからよく寝られるはずなのに光一たちどうしてるかな)」
「…ん、(ちょっと様子見て来ようもし夜泣きとかまくら投げ大破とか困るし保護者として確認しないと)」
「光一、希くん、ちゃんと寝てる?(ってあれ)」
「…熟睡だね二人とも(希くん検査で疲れたんだろうな光一も付添いとか気を遣ったろうし)」
「ふふ…(笑顔)(ふたりとも天使の寝顔だな希くんお父さんに会ったからホームシックになるかもって心配だったけど)」
「ん…(光一も僕がいなくて寝付けないかもと思ったのによく眠っちゃってるなちょっと寂しいかも僕)」

「ん…ふぁ(よく寝たね熟睡だったけど)あれっ?」
「まささん…?(イツの間に隣きたのかね全然気づかなかったねいつ来たんだろねどうしたんだろ??)」
「…雅樹さん、ね…どうしたの?(希まだ寝てるからコッソリ起こさないとねっ)」
「ん…こういち(幸せ×寝惚け笑顔)(かわいいな光一だきしめちゃえ)」
「あ…(また寝ちゃったね雅樹さんまだ時間早いから良いけど)…さびしかったのかね?」



気分転換に会話短篇UPしました、Aesculapius「Dryad31-32」幕間です。
第82話「誓文6」+Aesculapius「Dryad32」+Favonius「少年時譚99」読み直したら校了です、

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short scene talk ふたり暮しact.81―Aesculapius act.94

2015-01-22 20:45:00 | short scene talk
雨の午後@縁側
Aesculapius第6章act.21-22幕裏



short scene talk ふたり暮しact.81―Aesculapius act.94

「後藤さん、今日ここに来た一番の理由は希くんですよね?もう起きたみたいですよ、(ふふっ植込みのところ青色見えてるよ光一にしては迂闊だな)」
「もう起きてるって、どうして解かるのかい?(雅樹くん勘が良いとこあるからなあやっぱり宮司さんってそんなもんなんだろうか)」
「もういるからですよ、出ておいで?(希くんも光一と一緒に楽しいんだろな今すごく)」
「…光一、見つかっちゃったよ?(立ち聞きばれちゃったお行儀悪いって想われるよね)」
「…だねっ、出るよ希?(やっぱバレタね雅樹さんさすがだねっ)」
「光一、希くん、かくれんぼで立ち聞きは楽しかった?(笑顔)(雨まだ少し降ってるのに可愛いなアレのごっこなんだろなでも心配だな風邪ひかないか)」
「楽しかったねっ、かくれんぼっていうか忍者ごっこだよ雅樹さん?(無邪気笑顔)(笑ってるけど雅樹さんちっと怒ってもいるかも心配性だから)」
「やっぱり忍者ごっこなんだね、早く家に入っておいで?ふたりシャワーで温まって着替えておいで、風邪ひいたら喘息の発作でるかもしれないからね?(笑顔)(言うこと素直に聴いてほしいな風邪とかホント大変だから気をつけてほしいんだけどな)」
「あの…すみません雅樹先生、僕のせいなんです…(どうしよう笑ってるけど雅樹先生きっと怒ってるよね僕のせいで光一も叱られちゃう)」
「うん?希くんが忍者ごっこしようって言ったの?(そんな発想するなんて意外だな面白いけどって笑いたくなる困るよ今はちゃんと叱らないと)」
「忍者ごっこは俺だね、希は話が気になるねって言っただけだよ?(俺が言いだしっぺだもんねっ)」
「でも話を気にしたの僕だよ?あの、後藤さんもすみません僕すごく気になっちゃって…すみません(お父さんのお友達に失礼なことしちゃったどうしよう)」
「希くん、謝らなくて良いぞ?忍者ごっこしてる希くんなんて俺も楽しいよ、(あの大人しい子が悪戯してくれるなんて嬉しいじゃないかさすが光ちゃんだよ笑)」
「…はい、照真赤(楽しいよって嬉しいけどでも恥ずかしいな僕どうしよう)」
「ほら、希くんも光一も早く着替えておいで?おしゃべりはその後にしようね(笑顔)(希くん良い子だなこの夏休み光一に良い経験になりそうだな)」
「はーい、希いくよ?先にシャワーして良いからねっ(希が風邪ひいたら大変だもんねっ)」


気分転換に会話短篇UPしました、Aesculapius「Dryad21-22」幕裏より車中の会話です、
第82話「声紋3」加筆まだします、明日はAesculapius続きUP予定です。

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short scene talk ふたり暮しact.80―Aesculapius act.93

2014-12-18 21:44:06 | short scene talk
朝×質疑応答
Aesculapius第6章act.9-10幕裏



short scene talk ふたり暮しact.80―Aesculapius act.93

「光一、味噌汁どうかな?(久しぶりに僕も作ったけど味噌汁は)」
「すごく美味いね、雅樹さん相変わらず上手だねっ(御機嫌笑顔)(嬉しいね雅樹さんの朝飯って幸×嬉)」
「ありがとう、光一の方が美味しいと僕は思うけど、(照×幸せ笑顔)(作ってくれるから美味しいんだよね)」
「ありがとね(幸×ドヤ笑顔)ところで雅樹さん、先にしといたのにって言ってけどアレってなにを先にしたのかね?(寝起きに行ってたね)」
「え、(照×困それって寝起きのかなでも)っと僕そんなこといったかな?」
「言ったね、寝起きの蒲団で言ってたよ?歯止め利かなくてごめん先にしといたのにってさ、ね、昨夜ナニを先にしといたの?」
「え…照真赤(どうしよう朝からして良い会話じゃないのにな情操教育が)」
「ね、雅樹さん?ナニ先にしといたら歯止めが利くってワケ?俺にもコウガクのため教えてよ、(雅樹さんと同じように知りたいねっ)」
「光一、後学なんて言葉よく知ってるね?どこで憶えてきたの?(知的好奇心で話逸らさせたいな今ちょっと先にしとく話は困るよ光一)」
「雅樹さんの本棚だよ?後学のために記すって書いてあったね(笑顔)(雅樹さんのゾウショもきっちり読みたいもんね)」
「それ、なにかのテキストかな?(後学のために記すなんて表現するならそういうのだよねきっと)」
「ん、ナンタラ解剖学って本だよ?写真がナマナマしかったけどさ、祖父サンの猟で解体見てるから大丈夫だったね(得意笑顔)」
「な…(生々しいってそれも朝食の話題じゃないよね困)」


休憩合間の気分転換に会話短篇UPしました、Aesculapius「Dryad9-10」幕裏より朝食の会話です、
第81話「凍結2」加筆まだします、そのあとFavonius「少年時譚」か不定期連載かナンカUPします、

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short scene talk ふたり暮しact.79―Aesculapius act.92

2014-12-10 12:50:05 | short scene talk
君を想えば
Aesculapius第6章act.6-7幕裏



short scene talk ふたり暮しact.79―Aesculapius act.92

「刺身でしょ、牛ブロックに豚バラブロック、鶏モモ肉、ワインと酒でしょ?祖母ちゃん、他になんかあるかね?(予定のモンは買い忘れないね)」
「さっき光一、雅樹さんの寝不足に良い何かって言ってたじゃない?あれどうするの、(可愛いわね一生懸命に心配してお世話しちゃって)」
「それさ、薬局とかでナンカあるかね?オヤジや祖父サンが飲んでたヤツみたいの、疲れたーとか寝不足ナントカ言ってさ?(よく飲んでるよね大人って)」
「ああ、ドリンク剤ね?それならお祖父さん行きつけの薬屋にあるわよ、(なんとか堂ってレシート&袋をよく見るものね多分あそこだわ)」
「ん、よろしくねっ(笑顔)(雅樹さん元気でいてほしいもん昨夜は寝てないみたいだし心配だね大丈夫かね)」
「はいよ、シートベルトちゃんとしなさいよ?(笑顔)(まあ可愛い顔で笑っちゃってほんと光一は雅樹さん一筋よねえ笑)」
「もうしてるよ?ね、ばあちゃん、炊込みご飯するなら何が良いかね?(オツカレなら食べやすいモンが良いよね)」
「そうねえ、オツカレなら生姜とか炊いても良いんじゃないの、大蒜を入れるのも良いけど御釜に匂いがつくから混ぜご飯にしなさいな(あと疲れに効くもの何かあったかしらね)」
「混ぜ飯もイイね、あとなんか思いつく?飯モンでさ、(祖母ちゃんはレシピいっぱいだねさすがプロだね)」
「そうねえ、とろろご飯も良いんじゃない?帰ったら祖母ちゃんまとめて擂ってあげるわよ、ウチも今夜それにするから、(大祐さんの好物だしね)」
「ソレ良いねっ、じゃあ俺も豚の煮たやつ持ってくよ、焼茄子とあしらうからね(御機嫌笑顔)(おかず交換ってなんか楽しいね大人っぽいもんねっ)」
「あら良いわね、とろろ汁と豚料理は合うわよ(一品楽できちゃうわホント料理上手の孫は持つべきね笑)ほら、薬屋に着いたわよ?」
「あれ、ココなんか来たことあるね?(見覚えあるね)」
「あるんじゃない?お祖父さんか明広にくっついて来て、(懐かしいわ明広ほんと放蕩息子なとこあったし風来坊だけど笑)」
「うん、オヤジと来たね?(オヤジここでアレ買ってたんだろね)あ、あのオッサンも見覚えあるよ?(葬式でも見たね確か)」
「いらっしゃい、国村さんとこの女将さんじゃないか、久しぶりだねえ(笑顔)(息子さんの葬儀以来だなホント可哀想だったよ気丈な分だけ)」
「ほんとご無沙汰してたわねえ、奥さんも元気?(ここ来ると明広を思いだしそうで来にくかったのよねでも今は平気だわ光一がいるからかな)」
「おかげで元気だよ、光ちゃんも元気そうだねえ?街のガッコに行っちまったらしいじゃないか、(国村さん寂しがってるだろなあの顔で孫煩悩だから)」
「うんっ、街のガッコも楽しいよ?ね、オヤジがよく買ってた元気になるヤツくれる?(オヤジ部屋に箱があったもんね)」
「え、明広くんのヤツって光ちゃんが飲むのかい?(あれは子供には早いだろう幾らオマセでもナンでもなあ笑)」
「雅樹さんが飲むんだよ?オツカレみたいでさ、眠気も元気になるヤツあるでしょ、オヤジが徹夜とかで飲んでたヤツ(アレならいいと思うんだけど)」
「ああ、宮司さんの雅樹さんか?笑(雅樹さんが徹夜オツカレっていうことは)だったらコレが良いんじゃないかい、(あの兄さんじゃあ跡取も必要だろう養子さんもらったにしたって若いんだし)」
「ふうん、元気絶ナントカってほんと元気になりそうだね、じゃあコレ包んで?(笑顔)(これで雅樹さんオツカレ飛んで元気健康だねっ嬉)」


休憩合間の気分転換に会話短篇UPしました、Aesculapius「Dryad6-7」幕裏より光一の買物譚です、
先に「Dryad7」校了Ver読むと面白いかもしれません、笑

Aesculapius「Dryad7」校了、第80話「端月8」加筆まだします、
そのあとFavonius「少年時譚」か不定期連載かナンカUPします、

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short scene talk ふたり暮しact.78―Aesculapius act.91

2014-12-08 22:45:23 | short scene talk
二人生活@故郷の朝2
Aesculapius第6章act.3-4幕間



short scene talk ふたり暮しact.78―Aesculapius act.91

「光一、この杏子ジャムすごく美味しいね?(もしかして作ってくれたのかな)」
「うまいでしょ?庭の杏子で作ったね、昨日ちっと摘んだからさ?(幸×ドヤ笑顔)(雅樹さん気に入ってくれたね嬉しいねっ)」
「うちで採れたのなんだ、ありがとう光一(笑顔)(庭仕事してジャムまで作ってくれたんだほんと完璧な主夫だな萌)」
「種も干してあるよ?薬の研究するかと思ってさ、杏仁とか言うんでしょ?(薬草事典に載ってたもんね前に雅樹さんも言ってたし)」
「ありがとう、杏仁も研究したかったんだ(感謝笑顔)(ああなんて気が利くんだろう光一まだ13歳なのに可愛いし頭良いし萌)」
「ん、喜んでもらえたんなら良かったねっ(嬉×得意笑顔)(やったね雅樹さんの役に立てたねっ)」
「でも光一、杏仁は干すってよく知ってたね?(もしかして薬草事典で勉強してくれたのかな)」
「ん、雅樹さんの大事なことは俺も知っときたいからねっ(幸×得意笑顔)(褒められちゃった嬉しいね)」
「そっか、照(ああそんなこと言われて僕ほんと朝から困るよ幸せで萌)」
「ね、雅樹さん、オムレツの硬さそんな感じで良かった?(卵はいろいろ難しいね好みあるから)」
「うん、半熟で美味しいよ?(幸せ笑顔)(卵まで完璧なんだよね光一すごいなでも苦手もあるんだよね萌そこが可愛いんだけどデレ)」
「よかった、トマトは畑のとれたてだからね?ね、夜は何食べたい?今日は祖母ちゃんと買物にいくからナンデも出来るよ、(刺身は絶対に買ってきてあげたいね雅樹さん好きだもん)」
「ありがとう、光一おススメの刺身が食べたいな?(きっと言わなくても買ってきてくれるつもりだろうけど)」
「ん、良いもん探してくるね?他にも思いついたらメールしてね、2時ごろ買い物に行くからさ?(2時だと雅樹さんきっとちょうど良いねふふふんっ)」
「ありがとう、青梅に戻ったらメールするね?(午前は大学で午後は青梅総合だな午前のが緊張するな今日は)」


気分転換に会話短篇UPしました「Dryad3-4」幕間より雅樹と光一@朝2です、
Aesculapius「Dryad6」+第80話「端月7」読み直したら校了です。
このあと不定期連載かナンカUPします、

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short scene talk ふたり暮しact.77―Aesculapius act.90

2014-11-30 22:30:03 | short scene talk
二人生活@故郷の朝
Aesculapius第6章act.3-4幕間



short scene talk ふたり暮しact.77―Aesculapius act.90

「ん…まさきさん?(あれっいないね昨夜は俺のが先に寝ちゃたみたいだけど)」
「…雅樹さん、先に起きたのかね?(でも起きても添い寝してくれるのにね早く出るからかな)」
「ん、(急いで朝飯したくしないとね昼飯はイイって言ってたけどね蒲団は後で干そうっと)」
「…あ、(もう雨戸も開いてるね雅樹さん起きてるんだね)外かね?」
「あれ?(なんで雅樹さん)雅樹さん、縁側で二度寝かね?」
「あ、おはよう光一(笑顔×欠伸)」
「おはよ雅樹さん、朝から縁側で寝てるなんて珍しいね、具合悪いの?(どうしたのかね心配)」
「ちょっと寝不足なだけだよ、驚かせてごめんね光一、(ほんとに心配してくれてる可愛いな萌でも驚かせてごめんね)」
「蒲団でも本読んでたよね、あのまま寝られなかったのかね?(勉強熱心なのはカッコイイけど心配だね)」
「うん、考えごとから調べものしたら朝になってて(困り笑顔×萌デレ)(ああこんなに心配貌してくれるホント可愛い幸せ)」
「ね、そんな寝不足で運転するの危ないでしょ、午後も青梅総合だよね?湯島で昼寝ちっとしたら?(いちおう目の覚めるモンなんか持ってかないと)」
「うん、出来たら昼寝するよ、家の風入れもしてきたいし(湯島でも独りになるの久しぶりだな光一も連れて行きたくなるなでも連れてくとまた照デレ)」


気分転換に会話短篇UPしました「Dryad3-4」幕間より雅樹と光一@朝です、
Aesculapius「Dryad4」読み直したら校了です、第80話「端月4」もう少し加筆します。

雑談ぽいやつ日付変わるころUPしたいですけど眠いです、笑
小説・写真ほか面白かったらバナーorコメントお願いします、続き書こうって励みになるので、

取り急ぎ、



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