萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

山岳点景:初夏の山で

2016-06-30 23:59:12 | 写真:山岳点景


山岳点景:初夏の山で

ある晴れた午前、標高1,600メートルにて。

撮影地:八島湿原@長野県

癒される風景ブログトーナメント

にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑談夜話@なにを抱く?

2016-06-29 21:10:26 | 雑談
その掌に、



雑談夜話@なにを抱く?

ソファ占領軍、その手に何を抱く?


悪戯坊主の無防備ちょっと和んだら↓
「ペット・動物」7ブログトーナメント - 犬ブログ村
「ペット・動物」7ブログトーナメント

にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ 

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山岳点景:田園一望

2016-06-27 00:30:41 | 写真:山岳点景
黄昏時に、



山岳点景:田園一望

6月26日18時半、水田うつる夕陽と夕映。
そんなシャッター切るかたわら、羽黒トンボも夕陽に朱く透けます。


撮影地:神奈川県相模川流域


「なんでも」17ブログトーナメント - 旅行ブログ村
「なんでも」17ブログトーナメント

にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山岳点景:六月の滝

2016-06-26 23:15:17 | 写真:山岳点景
水瀬ふる



山岳点景:六月の滝

海沢渓谷に行ってきました、
とはいえ午後から&降雨後なので入口だけですが、笑



鬱蒼しげる山懐、遡るたび小さな落差が現れます。



流れる飛沫、谷間の翳りに白く冴えます。



深い谷底は湿度が逃げません、そうして籠る水気に緑ゆたかな苔が育ちます。



鉄階段を登って現れるのは三つ釜滝です。



三段になる滝の合計落差は12.5メートル、落ちる水が白布ひるがえします。
これより上部は次の機会に、笑


撮影地:海沢渓谷@東京都奥多摩

ちょっと涼めたら↓
注目注目注目23ブログトーナメント - その他ブログ村注目注目注目23ブログトーナメント

夏のブログトーナメント - 地域生活(街) その他ブログ村
夏のブログトーナメント

にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深夜時事:UK―United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

2016-06-26 03:35:00 | 文学閑話散文系


深夜時事:UK―United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

イギリスのEU離脱、いろんな意味でびっくりでした。

ここでもイギリス詩をよく引用させてもらっていますけど、
戯曲家であり詩人のウィリアム・シェイクスピア、俳句を世界に紹介したホーラス・ブライス博士など文学者、
小説なら『不思議の国のアリス』ルイス・キャロルから『指輪物語』のJ・R・R・トールキンといったファンタジーの代表作、
児童文学『小公子』『秘密の花園』などのフランシス・ホジソン・バーネット、ピーター・ラビットのベアトリクス・ポター、
推理小説といえば『シャーロック・ホームズ』アーサー・コナン・ドイル、名探偵ポアロのアガサ・クリスティ、

など挙げていけばキリない程にイギリスは文学に功績大きな国です。
ソンナワケで本を通して身近なんですけど、育った横浜はイギリス様式で作られた町でもあります。
横浜港を設計したのはヘンリー・スペンサー・パーマー、イギリス陸軍の工兵士官で日本最初の近代水道を造った人です。

こうした人たちの共通点は豊かな教育を受けている=イギリスの階級制度でそれなり上にいるってことです。
たとえばウィリアム・シェイクスピアの父親は豪商で町長にも選ばれた市会議員、富裕層にありました。
ウィリアム・ワーズワースの父親は法律家、ルイス・キャロルは軍人か聖職者に就く一族の出身です。

イギリスは階級社会の国です、その「階級」は義務と責任が伴います。
階級により就ける職業も決まっており、その職業に必要な教育が違うため学校も階級ごと違います。
たとえば戦争の最前線に立つのは階級上位=貴族の当主と後継者、領地については経営と納税の全責任を担います。

“ Noblesse Oblige ”

高貴なる義務と訳しますが「貴族として担う義務と責任の誇り」ってカンジの言葉です。
戦争では体を張るし屋敷を傷病兵の療養施設として開放もする、平時は領土経営を担い・失敗すれば私財で補填する。
そういうハイリスクを負うこともアタリマエなのが「Noblesse Oblige」ノブレス・オブリージュ、
そのハイリスクを避けるため明日その先、10年後50年後はるか世紀も超えて考える必要があります。

ようするに階級が上になるほど、未来への義務と責任も大きく重たくなるワケです。
これら義務と責任を果たすため必要な力=知識+思考力を鍛えあげることも義務責任の一端にあります。

ソンナワケで階級が上になるほど豊かな教育を受ける機会を与えられ、
その結果としてイギリス文学は富裕層の豪商や、軍人または聖職者の子弟など貴族出身者が多くなるワケです。

で、逆に階級が下層になるほど義務も責任もないワケです。
明日その先の責任を負うのは上流階級、だから今この目の前を凌ぐことだけすればいい。
それが悪いとか良いとかではなく「判断をしない=責任を負わない」ことがアタリマエ当然になっています。

っていう階級感覚がある以上、今回のEU離脱に関する国民投票はホントのイギリスの総意なのかっていうと難しいなあと。

今回のEU離脱はイギリス全体の総意ではなく世代間・階層で意見が分かれています。
離脱派の中心世代は高齢者=大英帝国の復権を願う人たち、階層は移民流入による失職を恐れた労働者階級です。
高齢者と労働者階級、この二つは「明日を考える必要がない」という共通点があるなあと思います。

10年後どうなるのか?その責任も「Noblesse Oblige」は負います、
その責任を労働者階級が問われないのと同様、10年後20年後に生きていない世代も負う必要がありません。
そうした高齢者はEU加盟以前のイギリス=大英帝国の栄光を再び見たいと言う願望もあるワケです。

大英帝国に戻りたい→それならEUなんて邪魔

EUで決められたことを押しつけられたくない、イギリスだけで判断したい。
イギリスの権益はイギリスだけの物であり、他の国のリスクを分担したくない。
そんな意志が高齢者層にはあったわけです。

責任を負わない階級+未来を負わない世代、

その二つが多数を占めた意見は本当の意味で国民の総意と言えるのか?
またUKを構成するイングランド以外の国、スコットランドと北アイルランドの判断は?

なんて「総意」如何の疑問あるんですけど、
なにより世界金融と情報の軸を担っている機関がイギリスにあることも心配要因です。
そんな心配そのまんま株価の乱高下さっそく勃発しましたけど、警戒音が響くニューヨーク証券取引所の映像がすごかった。
アレほんとに鳴るんだなあ・・・とびっくり見ながら今後の展開アレコレ考えたり。

なんてことナントナク書いてたらコンナ時間でまたびっくりです、笑

英国ブログトーナメント - 旅行ブログ村
英国ブログトーナメント

にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山岳点景:翔ける

2016-06-25 23:36:11 | 写真:山岳点景
水無月の夕空に



山岳点景:翔ける

六月、夕空を翔ける鳥。

撮影地:山梨県道志村

私ノ原風景 其ノ十四ブログトーナメント - 写真ブログ村
私ノ原風景 其ノ十四ブログトーナメント

にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深夜雑談:梅雨の夕暮、ベランダで

2016-06-23 23:50:48 | 雑談
小さな森の底



深夜雑談:梅雨の夕暮、ベランダで

帰宅後まだ明るいベランダ、雨粒の名残が。



多肉植物も花咲く梅雨時、日長の夕暮ちょっと森の雰囲気ぽかったです、笑



季節の花づくりブログトーナメント - 花・園芸ブログ村
季節の花づくりブログトーナメント

小説書いていたら日付越えそうだったので、とりいそぎ雑文こんなん載せてみました、笑
このあと連載の続きUPします。

にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花木点景:森の紫陽花

2016-06-20 23:58:18 | 写真:花木点景
水月に咲く森



花木点景:森の紫陽花

神奈川には森を活かした自然公園が多くあります、紫陽花が咲くここもその一つ。



樹影ゆれる風、冴えわたる深い青。



自然のままに虫食いだらけの葉、それでも花は咲きます。



梅雨の晴れ間ふる木洩陽、野生の花はまばゆいです。


撮影場所:泉の森@神奈川県

季節の彩り 40ブログトーナメント - ライフスタイルブログ村季節の彩り 40ブログトーナメント

にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第84話 整音 act.26-side story「陽はまた昇る」

2016-06-20 22:40:00 | 陽はまた昇るside story
Of thine only worthy blood 血統よりも 
英二24歳3月



第84話 整音 act.26-side story「陽はまた昇る」

ふっと頬なでる風、冷たいくせ甘い。

「桜がもう咲きますね、」

仰いだ夜の庭、頭上の梢を月が照る。
蕾やわらぐ三月の夜、春浅い風に客人が微笑んだ。

「そうだな、でも宮田くんはコート着ないで寒くないのか?」
「これくらいならマフラーで、」

答えた先、コート姿の笑顔が目を細める。
艶やかに飛石あかるむ月の庭、帰る客人へ頭を下げた。

「輪倉さん、今夜はありがとうございました、」

頭ゆっくり下げて光がうつる。
苔石やわらかな光沢の庭、穏やかな声が言った。

「礼を言うのはこちらだ。宮田くん、ほんとうにありがとう、」

半白の頭きちんと下げてくる。
その立場と年齢に、自身わきまえて笑った。

「輪倉さんに頭を下げられたら困ります、立場を大切にしてください、」

三年目ノンキャリアの警察官、それが自分だ。
それなのに頭下げる官僚は口もとの陰翳やわらげた。

「同じ山ヤ仲間として頭を下げたいんだ、さっき宮田くん言ってくれたろう?同じ山ヤ仲間として隣に座るって、」

凛と冴えた月光、静かな声は低く澄む。
スーツ姿は銀色うつる髪かきあげて瞳そっと笑った。

「でも土下座なんか君には必要なかったはずだ、堀内検事長は宮田次長検事の書生だったそうだね?」

静かな微笑に声低く透る。
しんと佇んだ静謐の庭、穏やかな声は続けた。

「堀内さんは温厚で誠実だと有名だよ、恩人の孫を土下座させたりしない人だ。そういう君が私と座ってくれたから、私は卑屈にならず済んだ、」

わかっている。
そんなトーン響く苔の庭で英二は微笑んだ。

「輪倉さん、最高峰はどうでしょう?」
「うん?」

問いかけ向けてくる目は皺の陰翳あわい。
月光やわらかな玄関先、この先へ笑いかけた。

「冤罪の方は裁判所が破棄にすると思います。でも渡部さんは逮捕・監禁罪が事実な以上、保釈されても登山はルートが限られると思います、」

いわゆる逃走や隠匿の危険がないと認められるとき、保釈は許可される。
そうした事情の発言に客人も小さく笑った。

「そうか、富士山なら逃げも隠れもできないな?」
「はい、それに最高峰です、」

うなずいて去年の冬が映りだす。

『ほら宮田、日本一の最高に気持ちイイことの初体験、ちゃんと感じてる?』

からり笑った色白の友人、あの瞳はサングラス越しにも明るかった。
あの初登頂どれだけ幸福だったのか?いまさらの感懐と微笑んだ。

「富士山の登頂はこの国で誰より高い所にいるってことです。エベレストよりは低いですが、自分の生まれた国の最高峰は特別に想えます、」

あの高みへ、もう一度あんなふうに立てるだろうか?

『ピッケルを雪面に立てろ、風が来るぞ!』

豪風、氷の礫それから雪崩。

押しよせた白い風、籠められる視界、切り裂いてゆく冷気の刃。
斬られた傷は頬に名残る、普段は見えなくても火照れば浮びだす。

そうして想いだしてしまう、あの白魔に叫んだ零の視界。

『俺は絶対に飛ばされない、支えきってやる!絶対に一緒に帰るんだっ!』

地響き登山靴の底を湧きあがる、アイゼンのブレード震わせ山が叫びだす。
ホワイトアウト吼える轟音、激しい風圧、叩きつける雪と氷、圧縮された空気の塊その重み。
氷割れる音、奔らす雪音、高らかに昇る山の咆哮、刺される冷厳、全身ゆさぶる鳴動それから風圧。

冬の富士を「魔の山」と呼ぶ、その咆哮に揺すられた肚底から笑った。

「雪の富士は生き直すには良い場所だと思うんです、輪倉さんは他に候補の山ありますか?」
「いいや、現実的な問題からいっても一択だろう、」

うなずいてコート姿ゆっくり歩きだす。
苔やわらかな月の庭、芽ぶきの梢に穏やかな声が言った。

「生き直すには良い場所か、あの二人にはすこし酷かもしれない言葉だ、」

しずかに響く声、雪の病室が映りこむ。
数日前に聞いた事実、そのままを輪倉はなぞった。

「余命一年の時間を冤罪で潰されたんだ、残り少ない命に生き直すほどの時間はあるだろうか?だからザイルパートナーの渡部は焦って罪を犯した、」

生き直す、それは残酷かもしれない言葉。

確かにそうだろう、あの二人には残酷に響くかもしれない。
それでも願いたい想い声にした。

「そうですね、だけど余命一年だからこそ生き直す時だと俺は想います。明日がわからないからこそ、」

明日なんてわからない。

何度そう想ったろう、この自分こそ幾度も何度も。
だからこそ見つめる願いに笑いかけた。

「輪倉さん、俺も明日がわからないんですよ?警察官としても山岳救助隊としても、」

危険にこそ立つ、それが自分の立場だ。
そこに選んだ今をそのまま笑った。

「明日がわからないから今を後悔したくありません、最期の一瞬に幸せだったと笑いたいから今すぐ生き直すんです、」

だからこそ自分は自分を生きられる。
そうして選んだ道の途次、初老の微笑しずかに言った。

「そうだったな、そうか…私よりずっと二人の気持ちが解かるだろうな、君は、」

月の光やわらかな庭、花の匂いかすかに甘い。
春また近づいてゆく夜の底、英二はきれいに笑った。

「輪倉さんも同じ山ヤです、そうでしょう?」

山、そのひとつに繋がれる。
そこに見る夢のまま穏やかな瞳が笑った。

「そうか、ありがとう、」

陰翳あわい目もと一滴、光かすかに翻る。
この瞳どれだけ何を見たのだろう、そんな時間たち見つめて微笑んだ。

「こちらこそ今夜はありがとうございました、」


(to be continued)

【引用詩文:John Donne「HOLY SONNETS:DIVINE MEDITATIONS】

にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山岳点景:水無月の花森

2016-06-19 10:36:13 | 写真:山岳点景
Secret Elysium



山岳点景:水無月の花森

九輪草クリンソウの小川、ここは知られていない森。



九輪草は山野草で人気の花の一つです、
日光の千手ヶ浜がよく知られていますが人混みもスゴイと有名です、が、ここの群落は滅多に人を見ません。



木洩陽に透ける紅色、原種らしい潔さが好きです。



濃桃色の花もあります、華やかで現代的な印象。



日光だとこの花色が多いですが、この森だと少数派です。



あわい桜色も咲きます、この花色はここが初見です。



クリンソウ咲く6月の森は花ゆたかな時、山躑躅ヤマツツジもまだ残っています。



草原では菖蒲アヤメ、新緑ゆれる青紫は凛と佇みます。



落葉つもる森の深奥、白く透ける花は銀竜草ギンリョウソウ。



木洩陽の一滴、銀色そっと惹かれます。


撮影地:山梨県某所

山や森で写真を撮るとき、
○足場の確認=植物の芽を踏まない+石ころ・崖など危険個所を踏まない。
○クマ・イノシシなど野生獣の気配に注意=出会い頭は襲われやすいです、撮影中の沈黙も危険。単独行は襲われやすいので要注意。
○ヘビに注意=藪などから飛びかかることも。
○ヒル・蚊への対策=半ズボン・半袖は危険、毒性植物の接触もあるので長袖・長ズボン推奨です。夏の丹沢はヤマビルが酷いので要注意。
○三脚は使わずで無難
 ・木の枝・根などにひっかけて転倒→転滑落=遭難の危険。
 ・三脚を据えるとき植物の芽や根っこを痛める→環境破壊に繋がります。
 ・三脚の重量+かさばりによる体力消耗=特に夏登山は熱中症や脱水症状など疲労しやすいため、軽量化&フットワークの確保を。

安全重視で夏の登山シーズンも楽しんでくださいね、笑
第144回 昔書いたブログも読んで欲しいブログトーナメント

にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村

blogramランキング参加中! 人気ブログランキングへ FC2 Blog Ranking

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする