こんばんわ、眠いです、笑
近場の里山に行ったら山藤は咲き始めですが山躑躅けっこう咲いていました、
この雑談もバナー押して下さる方いらっしゃるならってカンジで続き載せてます、楽しんでもらえてたら嬉しいんですけど
雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚78
正月休み、高校の先生のとこに行ったんだけど、
前にも登場の友達=仮名小林と+もうひとりも一緒することになって、
また小林の運転する車に乗り合わせて地元某所へ呑みに行って、最初の一杯目から先生に訊かれた、
「例の件ってドウなってるんだ?」
単刀直入だよね?笑
こういうストレートな訊かれかたはイッソ気持ち良い、
変な詮索する位なら訊いてやれ、ってカンジの先生の笑顔に答えた、
「ドウもなっていません、友達やってます、笑」
「そうか、で、おまえと恋愛してくれそうな相手は出来たか?」
隙なく訊いてくれる、一杯目のっけから。
ちょっとした不意打ち論法かな?そんなこと思いながら正直に答えた、
「暫定の恋人ならいますよ?笑」
暫定ってしか言えない、やっぱり本気になれそうにないから。
それは正月休みにも思ってしまっていた、その本音に先生は笑った、
「恋愛とも言えなさそうだな、暫定なんて言ってるようじゃ、」
「はい、」
素直に頷きながらジントニック飲んで、
グラスの斜向かいから人の好い茶髪が訊いてきた、
「暫定でも恋人ってさ、いつから?」
「クリスマス直前だよ、笑」
それが良かったのか悪かったのか?
なんてコト考えながら笑ったら正直モンな声が凹んだ、笑
「いいなあ、暫定でも恋人とクリスマスとかってナンダよ、凹」
こいつホント単純お人好しだよな?笑
そんな感想と笑いながら言ってやった、
「オマエも暫定恋人いたろ?年上のヒト、笑」
少なくとも自分よりは恋人って呼んでもいいんじゃない?
そう思ったまんま言ったら友達はまた凹んだ、
「うえ、ソレ言うなってばホント困ったんだからさあ、凹」
「ふうん、困ってたんだ?大変だったねえ、笑」
「知ってるクセに訊くなよう、凹」
なんてカンジの応酬してたら隣も笑いだした、
「へえ、小林も恋人いたんだ?暫定らしいけど、笑」
あれに「暫定」はホント抉るだろな?
そう思ったまんま斜向かいの笑顔は凹んだ、
「いいえーソンナ恋人なんてろまんちっくなモンじゃありませんですよ、すんませんねえ凹」
「あははっ、ほんと大変だったぽいな?やっと色っぽい話かと思ったのに残念だな、」
「ごきたいにそえずもうしわけないですねえ、マジ俺もざんねんですよエエええ、」
「おまえソウイウ卑屈っぽいトコが残念なんじゃねえ?笑」
「うえ、いま俺ライフポイント零になった、凹」
なんてカンジの応酬また面白くて笑って、
そしたら先生が訊いてくれた、
「友達やってるってサッキ言ってたけどな、相手のヤツ大丈夫なのか?」
大丈夫、とはホントは言えない。
そう解かるから答え考えようとしたら隣から訊かれた、
「なあ、その友達やってる相手ってなに?」
なんて答えよっかな?
この回答にもまた考え始めたら斜向かい、ライフポイント零のヤツが言った、
「こいつなーゲイ寄りのバイな人に告白されたんだよ、ドヤ笑」
また勝手に言いやがったこいつ?笑
ドライバーだから酒飲んでいないクセにハイテンション、そんなトーンに笑った隣から言われた。
「おい、バイってバイセクシャルってことか?おまえー…モテるなあ、」
なんだか気の抜けたようなトーンが可笑しかった、
なんて言ってイイか解らない今どうしよう?そういう反応する友達に笑った、
「羨ましいだろ?笑」
笑ってジントニック呑んでツマミに箸つけて、
ソウイウいつも通りに友達ほっとした貌で笑った、
「そうだなー、モテない小林よりは何万倍も羨ましいかも?笑」
またディスられるんだ小林?笑
そんな感想が可笑しくて笑ったら先生も笑って、そして小林は凹んだ、
「ええエエどうせボクは誰にも羨ましがられませんよーホント男でも女でもモテてみたいですう、凹笑」
そういうトコがモテないんだろ?
っていうツッコミ思って笑ったら隣が先制した、笑
「だからソウイウ卑屈っぽいトコがモテないんだって、笑」
あ、言っちゃうんだな?笑 って思ったら卑屈クンが言い返した、
「ええエエそうでしょうとも、だから正反対のこいつはモテるんですよねボクと違っていつもエラそうなヤツですから」
「あははっ、でも小林がエラそうにしたらムカつかれるかも?笑」
「うえ、俺じゃあドウスリャいいんだよお、凹」
「小林には小林の良さもあるだろ?でも卑屈は止めろ、笑」
「うーじゃあ先生ボクの良さがドコにあるんだか教えて下さいよお、凹」
「ある意味で素直なトコ?笑」
なんて会話に笑いながら飲んで、
そういう空気は高校の時のまま変わってないのが嬉しかった。
卒業して数年経って、それでも変わらず話聴いてくれる先生に嬉しかったし友達に楽しい。
こういう呑気なカンジいいな?
こういうの社会人になってから知りあう相手とは作り難い関係かもしれない。
特に「先生」って存在は学生時代まで限定で、職場の上司と全く違う。
なんの利害関係もある意味ない、それが気楽で呑気で懐かしかった。
そんなこと思いながら笑ってて、
そんな合間にポケットの携帯がメール受信の振動した、
感動ブログトーナメント
とりあえずココで一旦切りますけどまだ続きます、気が向いたら続篇また。
Aesculapius「Moueion30」加筆校正は10倍くらいします、楽しみにして下さる方すこし待ってくれますか?
この雑談or小説ほかナンカ面白かったらバナーorコメントなど反応よろしくお願いしたいです、ソレが理由でWEB公開してるので、笑
深夜に取り急ぎ、
智
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雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚78
正月休み、高校の先生のとこに行ったんだけど、
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また小林の運転する車に乗り合わせて地元某所へ呑みに行って、最初の一杯目から先生に訊かれた、
「例の件ってドウなってるんだ?」
単刀直入だよね?笑
こういうストレートな訊かれかたはイッソ気持ち良い、
変な詮索する位なら訊いてやれ、ってカンジの先生の笑顔に答えた、
「ドウもなっていません、友達やってます、笑」
「そうか、で、おまえと恋愛してくれそうな相手は出来たか?」
隙なく訊いてくれる、一杯目のっけから。
ちょっとした不意打ち論法かな?そんなこと思いながら正直に答えた、
「暫定の恋人ならいますよ?笑」
暫定ってしか言えない、やっぱり本気になれそうにないから。
それは正月休みにも思ってしまっていた、その本音に先生は笑った、
「恋愛とも言えなさそうだな、暫定なんて言ってるようじゃ、」
「はい、」
素直に頷きながらジントニック飲んで、
グラスの斜向かいから人の好い茶髪が訊いてきた、
「暫定でも恋人ってさ、いつから?」
「クリスマス直前だよ、笑」
それが良かったのか悪かったのか?
なんてコト考えながら笑ったら正直モンな声が凹んだ、笑
「いいなあ、暫定でも恋人とクリスマスとかってナンダよ、凹」
こいつホント単純お人好しだよな?笑
そんな感想と笑いながら言ってやった、
「オマエも暫定恋人いたろ?年上のヒト、笑」
少なくとも自分よりは恋人って呼んでもいいんじゃない?
そう思ったまんま言ったら友達はまた凹んだ、
「うえ、ソレ言うなってばホント困ったんだからさあ、凹」
「ふうん、困ってたんだ?大変だったねえ、笑」
「知ってるクセに訊くなよう、凹」
なんてカンジの応酬してたら隣も笑いだした、
「へえ、小林も恋人いたんだ?暫定らしいけど、笑」
あれに「暫定」はホント抉るだろな?
そう思ったまんま斜向かいの笑顔は凹んだ、
「いいえーソンナ恋人なんてろまんちっくなモンじゃありませんですよ、すんませんねえ凹」
「あははっ、ほんと大変だったぽいな?やっと色っぽい話かと思ったのに残念だな、」
「ごきたいにそえずもうしわけないですねえ、マジ俺もざんねんですよエエええ、」
「おまえソウイウ卑屈っぽいトコが残念なんじゃねえ?笑」
「うえ、いま俺ライフポイント零になった、凹」
なんてカンジの応酬また面白くて笑って、
そしたら先生が訊いてくれた、
「友達やってるってサッキ言ってたけどな、相手のヤツ大丈夫なのか?」
大丈夫、とはホントは言えない。
そう解かるから答え考えようとしたら隣から訊かれた、
「なあ、その友達やってる相手ってなに?」
なんて答えよっかな?
この回答にもまた考え始めたら斜向かい、ライフポイント零のヤツが言った、
「こいつなーゲイ寄りのバイな人に告白されたんだよ、ドヤ笑」
また勝手に言いやがったこいつ?笑
ドライバーだから酒飲んでいないクセにハイテンション、そんなトーンに笑った隣から言われた。
「おい、バイってバイセクシャルってことか?おまえー…モテるなあ、」
なんだか気の抜けたようなトーンが可笑しかった、
なんて言ってイイか解らない今どうしよう?そういう反応する友達に笑った、
「羨ましいだろ?笑」
笑ってジントニック呑んでツマミに箸つけて、
ソウイウいつも通りに友達ほっとした貌で笑った、
「そうだなー、モテない小林よりは何万倍も羨ましいかも?笑」
またディスられるんだ小林?笑
そんな感想が可笑しくて笑ったら先生も笑って、そして小林は凹んだ、
「ええエエどうせボクは誰にも羨ましがられませんよーホント男でも女でもモテてみたいですう、凹笑」
そういうトコがモテないんだろ?
っていうツッコミ思って笑ったら隣が先制した、笑
「だからソウイウ卑屈っぽいトコがモテないんだって、笑」
あ、言っちゃうんだな?笑 って思ったら卑屈クンが言い返した、
「ええエエそうでしょうとも、だから正反対のこいつはモテるんですよねボクと違っていつもエラそうなヤツですから」
「あははっ、でも小林がエラそうにしたらムカつかれるかも?笑」
「うえ、俺じゃあドウスリャいいんだよお、凹」
「小林には小林の良さもあるだろ?でも卑屈は止めろ、笑」
「うーじゃあ先生ボクの良さがドコにあるんだか教えて下さいよお、凹」
「ある意味で素直なトコ?笑」
なんて会話に笑いながら飲んで、
そういう空気は高校の時のまま変わってないのが嬉しかった。
卒業して数年経って、それでも変わらず話聴いてくれる先生に嬉しかったし友達に楽しい。
こういう呑気なカンジいいな?
こういうの社会人になってから知りあう相手とは作り難い関係かもしれない。
特に「先生」って存在は学生時代まで限定で、職場の上司と全く違う。
なんの利害関係もある意味ない、それが気楽で呑気で懐かしかった。
そんなこと思いながら笑ってて、
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深夜に取り急ぎ、
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