9月12日午前8時30分、チェコへ向け出発。
オーストリアとチェコ共和国との国境。
かっての出入国検問所。
今は人間は自由に行き来できるが、大型トラックなどでの物流経済は一応、手続きが必要らしい。
世界遺産 チェスキー(チェコの)・クルムロフ歴史地区散策。
現在もいにしえの姿そのままの貴重な中世建築群。
ブルタバ川(モルダウ川)をのぞむ崖の上に、クルムロフ城最古の部分を築いた。
スペインのトレドの街を彷彿とした。
ヘンリー蔦がすばらしい。
お店やさんのガラスドアに張られたビーズや刺繍の飾り物。
ショーウインドウにこんな素敵なガラス細工人形が。
歩いた順に写真を載せています。
聖母マリア柱
ブラーシュチョビー橋
クルムロフ城。
初期ゴシック様式、後になされたルネッサンス様式改築によって得た美しい姿を今もそのままにのこしている。
この路地からの撮影がお勧めという。
167㎞先のプラハへ向かって、15時出発。(迷子になった方がいらして実際には40分くらい遅くなったかな?)
プラハ泊