男性平均寿命1位・滋賀県「健康長寿」

2018年03月07日 11時45分39秒 | 医科・歯科・介護
生活ヒントがあった

長寿県なぜ:/下 社会活動で健康維持 「相関関係」指摘 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20180307/ddm/016/040/019000c
健康で自立して活動し、生活できる期間「健康寿命」を延ばすにはどうしたらよいのか。
今回は、滋賀や長野で行われている研究や取り組みを通して、社会での行動や運動と長寿とのかかわりなどをみていく。
【大島秀利】. 昨年7月、英医学誌「ランセット」に、東京大学医学系研究科の野村周平助教らが、2015年の健康寿命日本一は男女とも滋賀県で、2位が男女とも長野県と発表した。
健康寿命には、介護保険制度の要介護度を基にしたものや、本人が健康であると自覚している期間を集計したものなど ...


2017年12月30日 - 厚生労働相が12月13日、2015年の都道府県別の平均寿命を発表した。
それによれば、男性では前回の'10年の調査(調査は5年ごと)まで5回連続で首位だった長野県を抜き去り、81.78歳の滋賀県が初の日本一に躍り出た。全国平均では男性が1.18歳延びて80.77歳、女性は0.66歳延びて87.01歳となる中、滋賀県男性も前回の80.58歳から1.2 歳延びた堂々の首位。その長寿の秘訣は、どこにあるのか。 「滋賀の県民性は、全体的にあまりくよくよせず、活動的な人が多いという話を聞きます。そうした ...

滋賀県が“男性の長寿”で初の全国一に! | 共同通信PRワイヤー

2017年12月15日 - 滋賀県 総合政策部 広報課健康医療福祉部 健康寿命推進課農政水産部 水産課. 滋賀 県が“男性の長寿”で初の全国一に! 女性の平均寿命では全国4位に. 滋賀県が、男性の平均寿命で初の全国1位になったことをお知らせします。 厚生労働省が平成29年12 月13日(水)に発表した「平成27年都道府県別生命表」において滋賀県の男性の平均寿命が1位(81.78歳)、女性が4位(87.57歳)となり、昭和40年から5年毎の実施で11 回目となる今回において、前回(平成22年)まで5回連続で男性1位だった ...

2017年7月22日 - また1990年に最も平均寿命が長い長野県(80・2歳)と短い青森県(77・7歳)の差は2 ・5歳だったが、2015年には最も長い滋賀県(84・7歳)と最も短い青森県(81・6歳)の差は3・1歳で、25年間で0・6歳広がった。
健康で過ごす期間を示す健康寿命も1990 年に最も長い長野県(71・5歳)と最も短い高知県(69・2歳)の差は2・3歳だったが、15 年には最も長い滋賀県(75・3歳)と最も短い青森県(72・6歳)の差は2・7歳で、0・4歳拡大した。 15年の日本人の死亡リスク要因は男性では「喫煙」が1位 ...
2017年12月13日、厚生労働省は最新の都道県別の平均寿命を公表した。日本人の平均寿命が男性80.75歳、女性86.99歳と過去最高を更新したことを2017年3月に厚生労働省が公表したが、都道府県別に見ると、第1位の滋賀県と最下位の青森県では男性は3.11歳、女性は第1位の長野県と最下位の青森県では1.74歳の開きがあり、地域によって差が見られる。都道府県別の平均寿命をランキング形式で見てみよう。(参照:厚生労働省 平成27年都道府県別生命表の概況)

※2017年12月現在、2015年の調査結果が最新のランキングとなる。次回の都道府県別平均寿命が公表されるのは5年後。

絵手紙と俳句

2018年03月07日 06時20分10秒 | 日記・断片
今朝の散歩で、友人の西田さんの知人の鈴村さんは何時ものとおり、ヤオコウのベンチで缶コーヒーを飲んでいた。
携帯電話で確認すると午前4時55分。
気温は+1。
西田さんは、何時も携帯している寒暖計を示す。
吉田方面から農協(JA)の裏を通り、豪邸の森村さんの前に出て郵便局の前を通過、ミスターマックスの駐車場を経て、東6丁目の岩沢酒店方面へ向かう。
その間、友人の松尾治さんの個展を話題にした。
「観に行こうかな」と鈴村さんが言うので、画廊喫茶「そよがぜ」の場所を教える。
「絵が好きですか?」と聞く。
「絵手紙と、下手な俳句を20年ほどやってます」
「絵手紙ですか?いいですね。個展やりませんか?」と聞く。
「絵手紙は花ばかりです。描いた時は、出来栄えが良くないと思うのですが、しばらく置いておくとまんざらでもないと」
「松尾さんは、自宅で観るより展示会場で自作を観ると客観的に評価できる」と言ってました。
二人の会話に西田さんは言葉を挟まなかった。
彼は絵画より音楽に興味を示している。

人間的成長を目指す

2018年03月07日 03時15分31秒 | 社会・文化・政治・経済
人材育成は、関わる側の姿勢で決まる。
切磋琢磨しながら、人間的成長を目指す。
人生は自分を守るでは、開き前進。
人との関わりを避けていた人でも、人を励まし支える側の立場にもなれるはず。
何時しか<人を思いやれる自分>になれる。
他者に尽くす喜びもある。
「人は誰でも、真心で接してもらえると、嬉しくなります」と友が言う。

つながりを強めたい

2018年03月07日 03時01分25秒 | 社会・文化・政治・経済
周囲と、どう向き合うかは自分次第。
人は何歳になっても、元気で生き生き生活したいと思っている。
一方、年を重ねると<迷惑をかけるのは嫌だから>と周囲に気兼ねしがちだ。
でも心が通じてれば、何をするにも支え合える。
高齢化が進む今だからこそ、つながりを強めたい。