「団結は力」である。
勝利の鉄則である。
互いに尊敬し、励まし、助け合っていく。
悪は多いけど、正義に勝つことはない。
正義をおとしめる手段は、ウソやデマ。
そして命にも及ぶ脅し、だからこそ、支え、励まし合い、団結を強固にしていくことが大事。
恐れなく、強気で、善の連帯を広げれば、必ず悪を打ち破っていける。
「団結は力」である。
勝利の鉄則である。
互いに尊敬し、励まし、助け合っていく。
悪は多いけど、正義に勝つことはない。
正義をおとしめる手段は、ウソやデマ。
そして命にも及ぶ脅し、だからこそ、支え、励まし合い、団結を強固にしていくことが大事。
恐れなく、強気で、善の連帯を広げれば、必ず悪を打ち破っていける。
「より良い未来のために何ができるのか?」
などの人類の根本的な課題。
それらと向き合い続けたスティヴン・ホーキング博士
子どもたちに対しても、<問い続けること>の大切さを考えていたそうだ。
<問い続けなさい> <好奇心を持ちつづけないさい>とよく父に言われました。
人生は「答え」がない場合が多く、むしろ、好奇心を失わず進み続けることが大切です。
そうした父のメッセージが、今回の書籍「ビッグ・クエスチョン」にも込められていると思います。
次男のティモシー・ホーキングさん(ホーキング財団勤務)
「ビッグ・クエスチョン」が読者を魅了するのは、博士のスケールの大きさゆえであろう。
どの問いについても、民族や国家を超え、「人類」という大きな視点に立って答えを見つけ出そうとする姿勢が印象的だ。
「父はどちらかというと、過去より未来にいきたがっていましたね」ティモシーさん
「神は存在するのか?」
「神とは<自然の法則>だ」と父は考えていました。
科学を理解すればするほど、人格神のような<神>が入る余地はないと捉えていたのです。
しかし、一方で、宗教への敬意を失うことはありませんでした。
<地球を守る方法>そして<宇宙のさらに遠くまで行く方法>を探してほしいということです。
父の考えを、一部の人ではなく、より多くの人に伝えていきたいと強く思っています。
父が答えを探し続けてきた<問い>が、若い世代に語り継がれていく。
そんな光景を見てみたいのです。
ティモシーさん
ホーキング、最後の書き下ろし
NHK「クローズアップ現代+」“ホーキングの遺言"(3月6日放送)で話題!
天才物理学者が生涯をかけて紡いだ希望のメッセージとは?
地球温暖化が進み、核の脅威が増し、人工知能が人間を脅かす時代に、
私たちはどのように考え、未来を形作っていけばよいのか――。
誰もが抱いている10の疑問に博士がわかりやすく答えた全人類への最良の贈り物。
◆本書登録の10のビッグ・クエスチョン
1 神は存在するのか?
2 宇宙はどのように始まったのか?
3 宇宙には人間のほかにも知的生命は存在するのか?
4 未来を予言することはできるのか?
5 ブラックホールの内部には何があるのか?
6 タイムトラベルは可能なのか?
7 人間は地球で生きていくべきなのか?
8 宇宙に植民地を建設するべきなのか?
9 人工知能は人間より賢くなるのか?
10 より良い未来のために何ができるのか?
なぜビッグ・クエスチョンを問うべきなのか
私は、本書に取り上げたビッグ・クエスチョンを考えると胸が躍るし、それらを探究することに情熱を傾けている。
その興奮と情熱を、みなさんに伝えたい。私たちが向かう未来を、誰もが行きたいと思うような未来にするために、力を合わせようではないか。
スティーヴン・ホーキング
(本書より抜粋)
「世界でもっともすぐれた科学者」と名高いホーキング博士が生涯をかけて挑んだのは、誰も解き明かしていない究極の問いだった。
「宇宙の始まりとは?」
「人類は地球に住み続けるべきか?」
「AIは人間を超えるか?」など10の難問に、ウイットを交えながら明快に答える。
今を生きる私たちへのメッセージが詰まった、博士からの最良の贈り物
スティーヴン・ホーキング 著
(1942.1.8-2018.3.14)
イギリスのオックスフォード生まれ。オックスフォード大学、ケンブリッジ大学大学院で物理学と宇宙論を専攻。21歳のときに運動ニューロン疾患を発症。
37歳でアイザック・ニュートンも就任した名誉あるルーカス教授職に選出され、30年にわたり同職を務めた。
王立協会フェロー、全米科学アカデミー会員であったほか、2009年にはアメリカのオバマ大統領から大統領自由勲章を授与された。
ケンブリッジ大学理論宇宙論センターに研究責任者として在籍しながら本書をまとめている最中の2018年3月に死去(享年76)。
著作に『ホーキング、宇宙を語る』(早川書房)、『ホーキング、未来を語る』(ソフトバンク クリエイティブ)、『ホーキング、宇宙と人間を語る』(エクスナレッジ)など。
ホーキング,スティーヴン
1942.1.8‐2018.3.14。イギリスのオックスフォード生まれ。オックスフォード大学、ケンブリッジ大学大学院で物理学と宇宙論を専攻。21歳のときに運動ニューロン疾患を発症。37歳でアイザック・ニュートンも就任した名誉あるルーカス教授職に選出され、30年にわたり同職を務めた。王立協会フェロー、全米科学アカデミー会員であったほか、2009年にはアメリカのオバマ大統領から大統領自由勲章を授与された。2018年3月に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
取手市内各地域の活動者たちの記念写真を撮るため会館へ行く。
午前9時30分に肥田さん宅前に集合して自動車で会館へ行く途中、先日行った花見のことを伝えた。
地元育ちの友人の一人であるが、福岡堰は知らなかった。
桜並木は1.8㌔、600本と伝えたら、「もっとすごい桜並木があるよ」と言う友人の故郷・岩手の桜の名所の話となる。
また、我孫子や北柏や布施弁天の桜についても、車に同乗する3人とも知らなかった。
皆さんは意外と花見とは無縁のようであった。
「取手競輪の外の桜を竹田さんと先日、車から見た」と肥田さんが言っていたが・・・
ちなみに東北といえば、福島の飯塚温泉の桜を思い出した。
高校生のころの話である。
ちなみに、集合写真の撮影に参加したのは、100名ほどであろうか?
帰りに前回、会館に置き忘れた帽子が保管されているかを受付で確認した。
「これですか」と直ぐ、取り出された。
「3月16日の会合ですね」と係の人が帽子に貼られたメモで示す。
「そうです。ありがとうございます」と係の人にお礼そを述べ、その帽子をかぶって帰る。
なお会館では、しばらく会っていなかった松尾治さんと会う。
久田さんの家に、絵や彫刻のミニ展示をしているそうで、「帰りにでも、観てください」と言う。
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北上展勝地の桜並木は大正9年に行われた桜の植栽事業によりできた、北上川の東岸、奥羽山脈を望む約293haの市立公園。
公園内には約1万本の桜と10万株のツツジがあると言われています。
満開期間中には、ノスタルジックな観光馬車もお目見えし、お花見気分を盛り上げます。
悠然と流れる北上川の河畔にある北上展勝地は、東北有数の桜の名所として知られ、「さくらの名所100選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。
珊瑚橋から2キロにわたる桜並木の他にも、約150種の様々な桜が、展勝地公園内293haに1万本あると言われ、4月中旬ごろに咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで美しさを競います。
さくらの本数約1万本(ソメイヨシノ、エドヒガン、ベニヤマザクラなど約150種)
ライトアップライトアップは18:00頃~21:00
例年の人出約50万人
人気度岩手県内で1位
春の新聞週間 毎日新聞4月6日
つづる優しい視線
浜辺美波さん(女優)
小さい頃から読書好きで、新聞を読んで難しい言葉を知ることにもワクワクした。
少しの時間でも新聞を読み続けることで語彙力がつくし、世の中の動きを知ることができると実感している。
新聞を読んでいたおかげで理解が深まり、年上の人と話すことができた。
是枝裕和さん(映画監督、テレビディレクター)
新聞を手に取るようになったのは小学4年生の頃。
気に入った記事をスクラップしていた。
1988年、東京・西巣鴨で4人の兄妹が置き去りにされた事件が発覚した。
母親が失踪し、子どもだけで暮らしていた。
批判の矛先が逮捕された母親や長男、彼らに気づかなかった近所の人に向かった。
行政を批判する時代ではなかった。
悪者を探して片付けようとする風潮に強い違和感を覚えた。
その中、一つの新聞記事が目に留まった。
生き残った妹が「お兄ちゃんは優しかった」と話しているという。
書いた記者にも会った。
世論が子どもを断罪するのを「食い止めたい」という思いをもっていた。
この子たちの時間を掘り下げてみようと考え、映画「誰もしらない」の脚本を書き上げた。
昨年公開された「万引き家族」を着想したのも新聞記事だった。
万引きで生活する親子が釣りざおだけは売らず家に残していたから足がついて逮捕されたという。
それを読んで「きっと親子で釣りをしたかっただろうな」と思った。
盗んだ釣りざおで糸を垂れる、そのシーンに向かって映画を作った。
人々が国家とか国益という「大きな物語」に回収されていく中、映画監督ができるのは多様な「小さな物語」を発信し続けることで、それが文化を豊かにすると考えている。
新聞にも同じことができるはずだ。
読みたいのは署名記事。
多様な価値観を示してほいい。
2003年からは4月6日を語呂合わせで「新聞を読む日」とすることにちなみ、この日から4月12日の1週間を「春の新聞週間」と題したキャンペーンを展開。
春に新生活を送る社会人や学生らに新聞を購読することへの啓発を呼びかけるとともに2010年から「よんどく!」と題したキャンペーンサイトを開設している。
2019年4月6日(土) 茨城新聞
日本新聞協会は、語呂合わせで4月6日を「新聞をヨム日」とし、12日までの1週間、キャンペーンを展開。特に、学生などの若者に向けて、新聞の魅力や大切さなどをPRしている。
同協議会が無料配布したのは5日付の茨城、朝日、読売、毎日、日経、産経、東京の7紙計700部と就職活動に新聞が役立つことを伝える「学生就活応援ガイド」などのPR紙。地元新聞店の従業員らが「どうぞお読みください」と手渡した。