残暑の猛暑の中、お疲れ様でした
まずはクラブ員の結果からどうぞ。
片田 さくら 8秒65、8秒60
押田 花穂 9秒08、9秒13
川口 凛奈 7秒74、7秒70
佐藤 愛莉 8秒18、8秒06
大野 空埜 7秒83、7秒87
山﨑 桜 8秒38、8秒21
谷角 咲希 8秒50、8秒42
片田 凜 8秒64、8秒66
百山 杏奈 7秒65、7秒54
茂木 愛和 8秒47、8秒40
山岸 小華 9秒08、9秒01
馬場 一華 10秒18、9秒84
中山 清凪 7秒88、7秒84
川口 雄大 8秒88、8秒74
豊岡コーチ 8秒69、8秒83
クラブ内の歴代ダッシュ王も更新しましたので確認してください。
みなさん、お疲れ様でした
【小学生】
6年男子 0人
6年女子 5人
5年男子 2人
5年女子 8人
4年男子 0人
4年女子 4人
合計 19人
在籍校 堀川、月岡、新保、鵜坂、速星、太田、針原、附属
【中学生】
3年男子 0人
3年女子 0人
2年男子 1人
2年女子 5人
1年男子 2人
1年女子 1人
合計 9人
在籍校 堀川、大沢野、速星
【一般・高校生】
社会人 1人
3年男子 1人
3年女子 1人
2年男子 0人
2年女子 0人
1年男子 1人
1年女子 1人
合計 5人
在籍校 富山、富山南、龍谷富山、富山高専
全体合計 33人
小学生クラブ員の新規募集は、常時受付けております。
まずはメールでご連絡ください。
こちらからの返信メールが遅くなる場合がありますので、2.3日のお時間をください。
また、こちらからの返信メールを受信できるよう、迷惑メールの設定変更をお願いします。
中学生以上の新規クラブ員の入会については、原則、小学生からの継続クラブ員のみとしており、受け付けておりません。
しかし、ご相談には応じますので、その際もメールでご連絡ください。
toyamajac@mail.goo.ne.jp 担当 中島
夏休みも終わり、2学期が始まりました。
クラブの練習は走り高跳びの練習を終え、ダッシュ王選手権に向けて短距離練習を行っています。
前回は台風の影響で雨のため、室内での練習でしたが、今回は競技場で走ることができました。
ここまで天気に恵まれて予定通りに練習できていましたが、さすがに台風にはかないません
練習内容は基本に立ち返り、スタンディングスタートの姿勢のチェックとダッシュをしました。
このタイミングで新規クラブ員1名と体験練習1名がいましたので、基本練習を行うにはタイムリーでした
次回の練習では、クラウチングスタートをしてみましょう。
スタブロを上手に使いこなして、目指すはダッシュ王です
夏休みに入って毎日暑い日が続きますが、練習は順調に行っております
7月25日、29日、8月1日、5日の4回は、特別コーチとして勝島コーチをお呼びして、ハードル練習を行いました。
勝島コーチは2年前まで当クラブの専任コーチとして、インターハイで入賞した松木さんも指導してくれていました。
現在は小学校の教諭として、忙しい毎日を過ごしていますので、夏休みに特別コーチとしてお願いしました。
練習内容は、ハードルストレッチ、ハードルドリル、1歩ハードル、リズムアップハードルから、50mハードル走を行いました。
ハードルのインターバルは3歩で走ることが基本ですが、今は4歩で走るよう指導しています。
ハードルを跳んだあとの着地の1歩目を含めるか、含めないかの違いですが、ここが指導のポイントになります。
8月8日はこの4回のハードル練習の総仕上げとして、50mハードルのタイム測定をしました。
自分の50mのタイムのプラス〇秒で走れるか?がポイントです。
このハードル練習ですが、現在は学校でもあまりやらなくなっているようです。
小学生のうちからハードルに慣れておくことで、中学校でもハードルに挑戦する人が増えてほしいのですが、これがなかなか…
先日の北信越大会では、男子ハードルの入賞者はゼロ、女子は1人と、なんとも寂しい結果になっております。
福井、石川、新潟、長野では、全国に通用するハードラーがいます。
私みたいな者が大きなことは言えませんが、まずは小さいことから始めて、それが後々に大きな結果につながってくれたら…と思います。
来週はお盆休みとして、練習はお休みです。
次回は8月19日(月)です。
練習内容は走り高跳びを予定しています。
お楽しみに
ブログの更新が滞っており、すみません
活動はしっかりやっておりますので
まず始めに中学生の話題から。
7月20日、21日に通信大会が行われ、これで県内の大会はひと区切りしました。
今大会も猛暑の中で行われ、選手、保護者、運営の方々も暑い中お疲れ様でした
熱中症などの搬送者がおられず、無事、大会を終えられたことが何よりです。
私も運営に関わるひとりとして、みなさまのご尽力のおかげと感謝しております。
さて、この大会は全国大会に通じる最後のチャンスとして、中学生アスリートが果敢に挑戦していました。
暑さと風のコンディションに悩まされながら、見事に全国大会への出場権を得られたみなさん、おめでとうございます
ここからさらに厳しい道のりが待っています。
北陸の地、福井で行われる全中での活躍を応援しております
残念ながら、当クラブから全国大会への出場者はいませんでしたが、今大会では得られるものがたくさんありました。
今年度から種目が変更され、100mが学年別に戻りました。
さらにA決勝、B決勝と2つの決勝が行われ、上位16名が走れるレースとなりました。
このB決勝というものを、どう捉えるか個々で違うかと思いますが、私は今後に繋がる良い機会を与えてくださったと感じました。
スポーツをやる上で、結果というものは必ずついてまわります。
結果を追い求めないのならば、それは趣味程度のものでしょう。
でも、結果にこだわり過ぎての過度な指導はNGです。
中学生の全国大会が一部、廃止されようとしています。
小学生も同様の動きが見られます。
幸いにも陸上競技は対象外ですが、今後はどうなるか分かりません。
昨今、世の中の情勢は目まぐるしく変化しています。
その変化に対応していけるか心配です…。
もし対応していけないのならば、そこが引き際ですかね…。
おっと、そう簡単には辞めませんよ。
クラブ員がいる限り、最後まで責任を持つ覚悟ができているからこそ、ここまで陸上をやってきていますので。
人を集める、会費を頂くということは、そういうことであり、生半可な気持ちではできませんから。
前置きがかなり長くなってしまいました
練習内容についてです。
馬場プレイングコーチによる、4回の走り幅跳びの練習も終了して、最後に記録会を行いました。
踏み切った場所から測定する実測での記録会でしたが、4mオーバーの女子が3人もいて、ポテンシャルの高さが分かりました
どのクラブ員も砂で汚れることを気にもせず、楽しくジャンプできましたね
昨日の練習では、専門練習の合間でスプリント練習をしました。
弾む動きの確認から入って、マーカーを使って走りました。
ポンポンと弾んで前に進んでいきましょう。
そのときの様子はインスタにあげた最新の投稿の3番目の動画です。
最後の挨拶のときに、この日のポイントを5つあげてもらいました。
1人に1つずつ言ってもらいましたが、いちばん始めに出たポイントが、
「足の裏をお空に向けない」
でした。
このポイントは太田コーチによるものです。
えっと…
この日はほとんど私が教えていたのですが、これには苦笑いするしかないのと、あらためて太田コーチに脱帽です笑
次回はハードル練習です
小学生は県大会も終わり一区切りして、7月1日から走り幅跳びの練習を開始しました。
特別コーチとして、クラブOBの馬場さんにお願いしました。
馬場さんは選手としても現役なので、呼称はプレイングコーチとします。
練習の様子はインスタにアップしてありますので、そちらをどうぞ。
この練習は全4回を予定しており、最終的に記録会を予定しています。
大ジャンプができるよう、頑張りましょう
まずはクラブ員の結果速報です。
男子コンバインドA
18位 中山 清凪(堀川)1234
80mH 17秒03、走高跳 1m10
5年女子100m
2位 川口 凛奈(堀川)14秒90 予選14秒53
4位 稲葉 桜(富山JAC)15秒09 予選14秒84
6年女子100m
7位 百山 杏奈(太田)15秒37 予選14秒54
8位 大野 空埜(月岡)15秒44 予選14秒61
女子コンバインドB
27位 山崎 桜(堀川)1209
ジャベボール投げ 23m17、走幅跳 3m23
男女混合400mリレー
予選
谷角 咲希(新保)1分03秒83
この日の練習は、県大会に向けて短距離練習を行いました。
マーカー走では、隣りで先輩たちの走りを参考にしました。
当クラブの先輩たちは、中学生、高校生に加えて、クラブOBなどの一般の選手もいます。
一般と言うと、もう大人になりますので、その走りは迫力がありますね
良い刺激をもらってください
後半はスタート練習で最終チェックをして終了です。
練習後には、県大会出場選手の壮行会を行い、1人ずつ出場種目と目標を言ってもらいました。
ベストを尽くして頑張ってください
6月20日の17回目の練習とこの日の練習は、1人100mの400mリレーを行いました。
練習の流れとしては、
・腕振りバトンパス
・歩きながらのバトンパス
・バトンパスJOG
・体操とバトンパスのためのストレッチ
・バトンパス流し
・バトンパスダッシュ
・1走から2走、3走から4走、2走から3走のバトン合わせ
・1走はスタート練習
・400mリレー×2本
このように行いました。
これにプラスして、声まわしも教えました。
競技が始まる前に、1走さんから2走さんへ
「〇〇さんいくよー」
と大きい声をかけましょう。
そして、2走さんから3走さんへ、3走さんから4走さんへ順々に声をかけて、最後に4走さんから1走さんへ声を戻して準備O.Kです
こうすることで、チームの結束力を高めて、緊張をほぐします。
よくある失敗は、
・1走さんが声をまわすのを忘れる…
・4走さんが1走さんに声を戻すのを忘れる…
・声がまわってこず、戸惑ってしまう…
こんなことのないよう、チームの団結力を高めていきましょう
さらに、リレーのバトンパス練習は成功パターンばかりやってしまいますが、もし失敗したときはどうしたらいいか?
失敗のパターンは、
・早く出過ぎてしまう
・遅く出てしまう
・バトンを落とす
この3つでしょう。
いわゆるトラブルバトンのいうものです。
このときの対処法もしっかり教えました。
あとはそのときその場面で、一瞬の判断でできるかどうか?です。
この日でリレー練習を終えましたが、リレーでいちばん大切なことを教えました。
陸上競技の唯一のチーム競技で、いちばん盛り上がるのがリレーです。
個人競技の陸上競技でありがちな、独りよがりな行動や発言はチームの和を乱します。
ここで問われるのが、コミュニケーション能力です。
今の子どもたちのコミュニケーション能力はどうでしょう?
う~ん…
いろいろありますよね
クラブでは走ることだけでなく、こういったことも教えていきたいと思います
次回は県大会直前のため、短距離練習を行います。
みんなで頑張りましょう
6月13日から16日までに、新潟ビッグスワンで北信越高校総体が行われました。
その結果、松木愛結(龍谷富山3)さんが4種目でインターハイ出場を決めました
おめでとうございます
福岡インターハイでも頑張ってください
記録
女子100mH 3位 14秒16
女子400mH 優勝 1分00秒63
女子400mリレー 6位 47秒97
女子1600mリレー 3位 3分51秒84
6月10日からリレー練習を開始しました。
1回目の練習では、
・バトンをもらう腕の高さ
・走順によってバトンを持つ手が決まっていること
から始まり、
・腕振りバトンパス
・バトンパスJOG
・バトンパス流し
・バトンパスダッシュ
をしました。
まずは基礎的なことから身につけました。
2回目の練習(6月13日)では、直線でのバトンパス合わせをしました。
歩数を数えてマークをつけて、タイミング良くダッシュしてバトンをもらいます。
このタイミングが分からず戸惑っていましたね
最終的に、1人50m走って、2人で100mリレーを競争しました。
3回目の練習(6月17日)では、コーナーでのバトン合わせをしました。
実際の400mリレーでは、直線でバトンパスをすることは、ほとんどありません。
曲がりながらバトンを渡して、曲がりながらバトンをもらいましょう。
最終的に、1人50mを走る200mリレーをしました。
50mだとスピードに乗ったバトンパスができましたが、100mだとどうでしょう?
後半は疲れてスピードが落ちやすくなります。
それは次回の練習でやってみましょう
決勝記録のみアップします。
1年男子100m
2位 伊藤 雄大(堀川)12秒59
1年男子走幅跳
1位 伊藤 雄大(堀川)5m18
1年男子400mリレー
4位 松山 想思、伊藤 雄大(堀川)52秒91
1年女子100m
7位 高岡 紗千(速星)14秒35
2年女子100m
4位 小川 栞奈(堀川)13秒45
共通女子100mハードル
5位 野尻 明日風(大沢野2)16秒63
共通女子走幅跳
7位 野尻 明日風(大沢野2)4m19
共通女子四種競技
5位 阿部 果穂(堀川2)1570点(18秒13、1m15、6m96、29秒79)
1年女子400mリレー
2位 高岡 紗千(速星)55秒86
共通女子400mリレー
1位 宇佐美 莉奈(堀川)50秒93
3位 野尻 明日風(大沢野)52秒81
更新が遅くなりました
まずはクラブ員の結果からどうぞ。
5年女子100m
予選
平山 千紗(堀川)16秒33 0秒16
川口 凛奈(堀川)14秒62 県大会出場
稲葉 桜(富山JAC)14秒54 0秒83 県大会出場
A決勝
2位 川口 凛奈(堀川)14秒44 0秒62
3位 稲葉 桜(富山JAC)14秒76
6年女子100m
予選
茂木 愛和(富山JAC)15秒89 0秒40
大野 空埜 14秒38(月岡)県大会出場
百山 杏奈 14秒44(太田)県大会出場
A決勝(追い風+3.9)
4位 大野 空埜(月岡)14秒13 1秒07
5位 百山 杏奈(太田)14秒18 0秒44
男女混合400mリレー
予選
高田 成実(堀川C)1分06秒61
谷角 咲希(新保A)1分04秒67 県大会出場
B決勝
6位 谷角 咲希(新保A)1分04秒99
男子コンバインドA
3位 中山 清凪(堀川)1314点 80mH、16秒90 走高跳、1m15 県大会出場
女子コンバインドB
10位 山崎 桜(堀川)1216点 ジャベボール投げ、25m60 走幅跳、3m08 県大会出場
21位 小川 蒼央(堀川)436点 ジャベボール投げ、16m05 走幅跳、NM
富山市陸上競技協会のホームページに全結果がアップされています。
夏を思わせるような暑い日でしたが、みなさんよく頑張りました
県大会出場を決めた7人の選手のみなさんは、3週間後にまた頑張りましょう
5年女子100mと6年女子100mのA決勝では、同じクラブ員同士の接戦がありました
これは見応えがありましたよ
しかし、勝ちたいという意識が強すぎて、それが力みにつながりました。
ここが難しいところですが、どんなときも自分の走りができるようになりましょう。
大人でも難しいところなのですが、課題として練習していきましょう。
良い結果ばかりが注目されがちですが、悔しい思いをした人もいました
自己ベストは出たけれども、結果には満足していない人…
残念な失敗をしてしまった人…
私は20年以上このクラブで指導してきましたが、小学生時代に悔しい思いをした人が、後々に大成したパターンを何度も見てきました。
しかし、失敗を乗り越えるには、大きなパワーが必要です。
それが心も身体も成長させるのです
スポーツには勝ち負けがつきものですが、当クラブでは、小学生のうちは楽しむことに重点を置いています。
人によって楽しみ方は違いますが、過度な力の入れ方は禁物でしょう。
来週からは、再び練習内容を陸上教室に戻してリレーをします。
陸上競技でいちばん盛り上がるリレーを楽しんでください
それでは、また頑張りましょう