仕事の道楽化

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学校における危機管理で、意外とできていないもの

2016年04月25日 | 修養
 学校における危機管理で、意外とできていないものがある。

 誰にでも見えるけど意外とできていないのである。

 それは、「履き物」である。

 スリッパやサンダルのような履き物を履いている人が結構いる。
 
 リラックスできるので、そのような履き物を履く気持ちは分かる。

 しかし、いざという時に、その履き物で対応できるかどうかが問題である。

 例えば、

 火事や地震などの災害に遭った時、その履き物で対応できるのか。

 例えば、

 学校に不審者が入ってきたら、通報のために走れるのか、子供達を逃がすために迅速な行動がとれるのか

 
 走ることができる履き物を履くのは、危機管理の初歩の初歩だと考えている。
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