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「西式甲田療法」の実践方法・・・木枕 編

2021年11月08日 | 健康・病気
 現在、木枕を使って寝ている。

 昨日書いた「平床寝台」もそうだが、木枕も、使っている人はかなり少ないだろう。

 普通の柔らかい布団や枕とは、違いがありすぎるからである。

 まず、なんと言っても硬い。

 枕が硬すぎる。



 だから、甲田光雄先生も、はじめは短時間で良いと言っている。

 慣れてきたら徐々に木枕を使う時間をのばすように指導されている。

 ちなみに、自分は、ほぼフルで活用している。

 自分が使っている木枕は次の通り。

 木枕・S 半径6.5cm×長さ27cm (桐製)

健康生活サポートセンター「さくら」で購入した。

昨日と同様で、「硬すぎるのはいや」「自分の汗が染みつくのがいや」という理由で、フェイスタオルを巻き付けて使っている。



 なかなか快適である。

 木枕を使って寝ていると、頸椎が伸ばされている感じがする。

健康生活サポートセンター「さくら」のサイトによると、木枕の効能は次の通り。

 <効能>
・頚椎のずれ、副脱臼を矯正する。
・肩こりの予防。
・小脳や延髄を刺激し、手足の麻痺を予防する。
・耳鼻咽喉・歯痛・気管支炎の予防
・甲状腺の予防

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