算数科の授業で、「見通しを持たせる」段階がある。
問題が提示された後である。
何の見通しを持たせるか。
2つあると考えている。
1つは、解き方の見通しである。
どのようにしてとけばよいかの見通しを持たせる。
その際、既習事項との比較をさせる。
これまで学んだ学習との違いは何かを考えさせることによって、課題が明らかになる。
そうすることによって、解き方の見通しが持ちやすくなる(ことが多い)。
2つめは、「答えの見通し」である。
だいたいでよいから答えはどれくらいになりそうかの見当をつけさせる。
例えば、7÷2.5の場合、答えは、3くらいかな?2くらいかな?
という見通しを持たせる。
もし、答えが20となった倍は、解き方のどこかが間違っているのではないかという判断が自分でできる子に育つ。
問題が提示された後である。
何の見通しを持たせるか。
2つあると考えている。
1つは、解き方の見通しである。
どのようにしてとけばよいかの見通しを持たせる。
その際、既習事項との比較をさせる。
これまで学んだ学習との違いは何かを考えさせることによって、課題が明らかになる。
そうすることによって、解き方の見通しが持ちやすくなる(ことが多い)。
2つめは、「答えの見通し」である。
だいたいでよいから答えはどれくらいになりそうかの見当をつけさせる。
例えば、7÷2.5の場合、答えは、3くらいかな?2くらいかな?
という見通しを持たせる。
もし、答えが20となった倍は、解き方のどこかが間違っているのではないかという判断が自分でできる子に育つ。
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