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簡単飽きないあったかスープ

2015年12月03日 | 食・レシピ
 最近温かいスープを職場に持って行くようにしている。

 職場でお茶を飲むよりも、自分ちで作って持って行った方が時間の節約になるからである。
 
 以前は、コーヒーや紅茶を持って行っていたのだけれども、最近、市販のワカメスープをポットに入れて飲んだらおいしかった。

 それ以来、ワカメスープなどのスープを持って行くようにしている。オニオンスープ、ゴボウスープなどいろいろな種類のスープがある。

 スープもおいしいのだが、飽きる。おそらく調味料が多すぎるからではないだろうか。
 


 そこで、今朝作ってみたスープがおいしかった。

 作り方は簡単である。

1 ワカメ、鰹節、干し椎茸、刻んだネギをミルに入れて細かく砕く。
 
2 砕いたものをポットに入れる。

3 熱いお湯を注ぐ。

4 味噌(または塩)を適量入れる。(味見しながら少しずつ増やす)

 本当は、鍋で加熱して、漉した方が飲みやすいのだけれども、そのままの方が栄養がありそうなので漉さなかった。

 昔、実家で農繁期に母が作っていたのがヒントである。味噌と鰹節を茶碗に入れ、お湯を注いだだけの味噌汁が出たことがあった。シンプルだけれども、鰹節の旨みが出ていて、それなりにおいしかった。

 今朝作ったスープも味はシンプル。でも飽きない。

 市販のスープの方がおいしいかもしれない。でも、余計な調味料を入れていない分だけ体にはいい気がする。風邪を引いて体調を崩した時などは、市販のスープよりもきっと飲みやすいはずである。



 後は飲み過ぎて塩分の取り過ぎにならないようにしたい。
 



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