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ファイルを保存する際の2つの心がけ・・・「名前を長く」「小フォルダを作らない」

2020年12月24日 | 仕事術
 自分がパソコンで作ったファイルを保存する際に、心がけていることが2つある。

 それは、次である。

1 なるべくファイル名を長くする

2 小フォルダを作らない

 「なるべくファイル名を長くする」というのは、検索するためである。

 例えば、今日のブログのタイトルのように長くする。

「ファイルを保存する際の2つの心がけ・・・「名前を長く」「小フォルダを作らない」」

 長いファイル名をつけて、自分のハードディスクなどに保存しておく。

 このように長くしていれば、検索をする際に、キーワードを一つでも覚えていれば、ヒットする。

 「ファイル」「保存」「フォルダ」など、1つでも覚えていれば、検索したときにヒットするだろう。

 
  
もう一つの、「小フォルダを作らない」というのは、1年間に1つのフォルダを基本としている。

 令和2年度に作ったデータは、「ハードディスク」(またはサーバー)の「令和2年度」というフォルダに保存する。


 なぜか?

 それは、自分の仕事をいつ行ったかが、翌年度に見えるようにするためである。

 基本的には、フォルダ内は、更新日時の順に並べてで表示するようにしている。

 こうしておけば、前の年のいつ頃にどんなデータを作ったか、保存したかが分かりやすい。

 テーマ毎に小さいフォルダを作る人も多いと思うが、その方法だと、いつ頃にどんなデータを作ったかは一目では分からない。

 テーマ毎にフォルダを作らなくても、ファイル名を長くしておけば、検索でヒットするので構わない。

 例えば、「卒業式」というキーワードを入れれば、ファイル名に「卒業式」と付いているデータがすべて分かる。

 



万人に通用するファイルの保存方法ではないかもしれないが、自分はこの方法が合っている。
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