仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

小さい子がいる家庭での読み聞かせにおすすめの本「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」

2021年12月15日 | 学校経営
 前回は、「「抱っこの宿題」週間の時に子供たちにこんな話をしました」を書いた。

 抱っこの宿題は、小さい時から始めると、スムーズに定着すると思う。

 抱っこを望んでいる幼児はとても多い。

 抱っこされることで、子供の心はとても落ち着く。

 これまでに出会った子のうち、しっとりと落ち着いている子、優しい子の多くは、家族とのスキンシップが多い子だった。

 小さい子やその保護者にだっこの宿題に取り組んでほしい。

 そこで、小さい子やその保護者に向けておすすめの絵本がある。

 それは「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」である。

 私の場合、読み聞かせをしながら、「ぎゅっ ぎゅっ」の場面では、実際に親子で「ぎゅっ ぎゅっ」と抱っこしていた。

 読み終えると、親子とも幸せな気持ちになれる。

 今思うと、本当に幸せな時間だった。



 うちの子は大きくなったので、もうそんな経験はできないが、次は孫ができたときにこの本を読み聞かせしてあげたい。
  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「抱っこの宿題」週間の時に... | トップ | 赤ちゃんも抱っこされること... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

学校経営」カテゴリの最新記事