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令和2年(2020年)の映画ベスト5 後編

2021年01月01日 | 映画
 昨日の続き

 今年見た映画の個人的ベスト5を挙げてみる。
 

 第2位は、「ワンダーウーマン 1984」

 感想は、先日のブログに書いたとおり。いい映画だった。
 


 第1位を発表する前に、番外編として、見たことを後悔した映画を1つ


 それは、「ランボー ラスト・ブラッド」

 救いのない映画だった。悲惨すぎて暗い気分になった。

 もともと「ランボー」シリーズは、暗い気持ちになる映画なのだけれども、特に悲惨だった。

 「ランボー」は、孤独な人だったことを忘れていた。

 しかし、ここまでかわいそうなキャラクターにしなくてもいいんじゃないか?とも思ってしまう。



 いよいよ第1位は、「TENET」

 面白すぎて劇場で3回見た。

 時間が逆行する理屈はよく分からないのだけれども、面白かった。

 1回目は、とにかく圧倒されながら見た。

 2回目は、理屈や話の流れを考えながら見た。

 そして3回目は、主人公を助ける相棒の「ニール」の目線で見た。

 この「ニール」目線で見ても面白かった。感動した。


 ここに挙げたベスト5は、いずれも映画館で見てよかったと思う。

 テレビ画面では感じられない映像の迫力がある。

 振り返ってみると、今年は、映画を劇場で6本しか見ていない。

 いつもはもっと見るのだけれども、延期の連続で、見たい映画が公開されなかった。

 来年は、いい映画がたくさん公開されるといいなあ。 
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