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運動後の疲労を残さない方法

2012年07月09日 | 体調管理

 運動をしたあと、疲労感が残る場合がある。

 

 大抵2~3日後に感じる。体が重い、だるいのである。

 

 水泳をやっている娘と疲労感の話になった。

 

 娘によると、

「練習もそうだけど、大会後に疲れが残るという子は、競技後のクールダウンが足りない。」

とのことだった。(まるで、自分に言われているみたいだった。)

 

 確かに、

「疲労が残らないようにクールダウンを十分やっている。」

というわが子は、

 水泳の大会のあとも、最後までクールダウン用のサブプールでゆっくり泳いでいる。

 

 同じ競技に出た子達が、プールから出ても、3倍位の時間をかけてゆっくり泳いでいる。

 

 こうすると、疲労感が全然違うそうである。

 

 

 マフェトン理論という運動の理論がある。

 

 これは、トレーニングの考え方である。この考え方を知っておくと、無理なくトレーニングができる。特に、クールダウンは、12~15分位かけてじっくり行う。

 

 マフェトン理論を娘は知らない。

 しかし、疲労が残らないようにと考えると、やはりマフェトン理論と同じように、じっくりクールダウンをした方が良いという判断するようになったようだ。

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