1月3日に両親と木曽川の左岸にある扶桑緑地を散策してきました。
この場所は昔、私が鳥少年だった中・高校生だったころバードウォッチングに出かけた場所の一つです。
その当時は扶桑緑地というものはなく、ただの木曽川の河川敷でした。
随分様変わりしたものです。
また驚いたことに正月だというのに大勢の人がウォーキングに訪れています。
私がプロミナーや三脚を担いで出かけていた時、冬のこの時期に人に出会うことは希でした。
時代が変わったものだと思いながら歩きました。
ただ思ったのは散策路ができたことによって樹林帯が狭まったということで鳥の数は減ったような印象を持ちます。
また人が多く訪れることにより刈り払いが行われ林縁部が無くなりホオジロやカシラダカといった鳥が見られなくなっていました。
昔はオオタカが越冬に訪れていたのですが林縁部の消失によって身を隠すところが無くなり姿が見られそうもありませんでした....
ウォーキング環境が整ったということは良いことではありますが私のような人間には必要最小限の道で十分と思ったのでした。
どっちがいいのか~
ただ木曽川の流れは昔と変わらない~と思いました。(管理人)
人が写っていないですが実際は大勢歩いていました。
昨日と同じ写真ですが木曽川の流れを見ると懐かしいと思える年になってしまいました...
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その当時は扶桑緑地というものはなく、ただの木曽川の河川敷でした。
随分様変わりしたものです。
また驚いたことに正月だというのに大勢の人がウォーキングに訪れています。
私がプロミナーや三脚を担いで出かけていた時、冬のこの時期に人に出会うことは希でした。
時代が変わったものだと思いながら歩きました。
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また人が多く訪れることにより刈り払いが行われ林縁部が無くなりホオジロやカシラダカといった鳥が見られなくなっていました。
昔はオオタカが越冬に訪れていたのですが林縁部の消失によって身を隠すところが無くなり姿が見られそうもありませんでした....
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