先日、岐阜県白川村の大白川のブナ林を散策していたときにアケビを発見！！
秋の山歩きをしていると時折山の幸に出くわすことがあります。
見つけて嬉しいものの一つにアケビがあります。
昨年の森は凶作であったこともありアケビに出くわすことが無く食べることができなかったのですが今年の森は豊作ですので見つけることができました。
ツル性木本のアケビは高いところで結実すると手にすることができないのですが幸いなことに低いところで実っていたので採ることができたので食しました。
今年は心の余裕があったので採る前に撮ることもできましたのでブログで紹介することできます。
味は野生のものですので甘味は強くなく種も多いので私たちが普段食べている果物と比較すると見劣りすることは否めません。
でも森で見つけると食べたくなります。
年配の方と話をすると子供の頃に採って食べた話をよく聞きます。
昔は親しまれた果物であったのですがスーパーで売られることはありません。
先ほど楽天市場でアケビで検索してみたら果物として販売はごくわずか・・・需要は少ないようです。
大部分は園芸用として販売されています。
実際に以前栽培に関わったことがあるのですが栽培は容易ですので栽培スペースがあるかたは挑戦してみてください。
あと園芸店で買うのはお薦めしません。何故ならばツル性木本のアケビは挿し木で容易に増やすことができ歩留まりは悪くなりますが直挿が可能ですので梅雨の頃に新芽のところを採取して挿すだけで大丈夫です。
数年で美味しいアケビの果実を採ることが可能です。
アケビは果肉を食することが有名ですが新芽や皮の部分も山菜利用され新芽の塩漬けは新潟県魚沼の産品となっています。
また木部はアケビ細工に使われますし、乾燥させたものは木通（もくつう）という生薬となり主に利尿薬として利用され様々な利用があります。
アケビを見ると様々なことが頭の中を巡り時折私が行う森の案内では私がかなりの確率で話題とする植物の一つです。
ちなみに今回食べたアケビはミツバアケビです。（管理人）
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見つけて嬉しいものの一つにアケビがあります。
昨年の森は凶作であったこともありアケビに出くわすことが無く食べることができなかったのですが今年の森は豊作ですので見つけることができました。
ツル性木本のアケビは高いところで結実すると手にすることができないのですが幸いなことに低いところで実っていたので採ることができたので食しました。
今年は心の余裕があったので採る前に撮ることもできましたのでブログで紹介することできます。
味は野生のものですので甘味は強くなく種も多いので私たちが普段食べている果物と比較すると見劣りすることは否めません。
でも森で見つけると食べたくなります。
年配の方と話をすると子供の頃に採って食べた話をよく聞きます。
昔は親しまれた果物であったのですがスーパーで売られることはありません。
先ほど楽天市場でアケビで検索してみたら果物として販売はごくわずか・・・需要は少ないようです。
大部分は園芸用として販売されています。
実際に以前栽培に関わったことがあるのですが栽培は容易ですので栽培スペースがあるかたは挑戦してみてください。
あと園芸店で買うのはお薦めしません。何故ならばツル性木本のアケビは挿し木で容易に増やすことができ歩留まりは悪くなりますが直挿が可能ですので梅雨の頃に新芽のところを採取して挿すだけで大丈夫です。
数年で美味しいアケビの果実を採ることが可能です。
アケビは果肉を食することが有名ですが新芽や皮の部分も山菜利用され新芽の塩漬けは新潟県魚沼の産品となっています。
また木部はアケビ細工に使われますし、乾燥させたものは木通（もくつう）という生薬となり主に利尿薬として利用され様々な利用があります。
アケビを見ると様々なことが頭の中を巡り時折私が行う森の案内では私がかなりの確率で話題とする植物の一つです。
ちなみに今回食べたアケビはミツバアケビです。（管理人）
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先日、三方岩から白山スーパー林道まで下っている途中のブナ林に差し掛かった時ブナ林を見ていたらスーラの森がスーラの点描画のように見えると思い写真を撮りました。
こんな印象を持ったのはブナが豊作のため殻斗が大量に樹冠についているためと写真を整理しながら思いました。
アユ釣りを終えてから週末のたびに森歩きに精を出していて思っているのはブナに限らず今年は大部分の樹木が沢山の実を付けていて私の実感では豊作なのです。
でも某県の発表では並作となっています。
どこで調査しているのだろう？と正直思います。
私の出かけているところは限られているので偶然豊作のところばかり歩いているかもしれませんが疑問が残ります。
実際のところはどうなんでしょう？？（管理人）
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でも某県の発表では並作となっています。
どこで調査しているのだろう？と正直思います。
私の出かけているところは限られているので偶然豊作のところばかり歩いているかもしれませんが疑問が残ります。
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大白川の紅葉で一括りにして紹介しようと思ったのですが存在感のある白水の滝を混ぜ込むのもなぁ～と思ったので紹介します。（滝フェチと言っている「ふりかけさん」が一緒だったということも影響しているかな？）
滝が見事ということもあるのですが滝のあるところは日当たりがよいことが多く紅葉が栄えるため見応えがあるので秋の時期はインパクトが強いということもあります。
また、岩場が多いため針葉樹も多く見られ彩りも豊かになることも魅力の一つです。
それと、紹介したのは今までは気にならなかったのですが滝の上の大地状のところにある大きなスギが気になる！からだったりします。
機会があったら藪こぎをして見に行きたいと思った先日の白水の滝見物でした。
ひょっとしらスギ以外にも巨木が眠っていたりして？？？(管理人)
右上のスギの巨木が気になりませんか？
滝が見事ということもあるのですが滝のあるところは日当たりがよいことが多く紅葉が栄えるため見応えがあるので秋の時期はインパクトが強いということもあります。
また、岩場が多いため針葉樹も多く見られ彩りも豊かになることも魅力の一つです。
それと、紹介したのは今までは気にならなかったのですが滝の上の大地状のところにある大きなスギが気になる！からだったりします。
機会があったら藪こぎをして見に行きたいと思った先日の白水の滝見物でした。
ひょっとしらスギ以外にも巨木が眠っていたりして？？？(管理人)
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