野菜の無人販売

　世田谷ボロ市へ一緒に行く友人との待ち合わせ場所に向かう途中に野菜の無人販売所を見て「まだあったか！！」と驚きました。
　写真の無地販売は私が住んでいた下宿屋の大家さんが作った野菜を売るところで私とって懐かしいところです。
　東京以外の人には高級住宅街のイメージしか無い世田谷ですが小面積ながら農地が点在していて数少ないですが農家が存在します。
　大家さんもそのうちの一人でしたが生産量が少なく市場流通させることなく自宅前で無地販売していています。
　スーパーで買うより安い価格で売られていたのですが、一人暮らしで量が多く使いづらかったため滅多に買うことは無かったのですが今も変わらずある無人販売所をみて懐かしく思いました。
　販売所の写真を撮り終えて歩き出したら遠くに農作業している大家さんの姿を見つけました。
　距離もあるし足の怪我もあるので素通りしてしまったのですが卒業以来見る大家さんは随分年老いて見えました...
　四畳半一間で共同トイレ、共同炊事、風呂無しのボロ下宿は私が最後の住人で今はマンションが建っていますが無人販売所の周囲だけが昔と変わらない雰囲気でした。
　大家さんに挨拶しなかったことを後悔しながらブログに向かっています。（管理人）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



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看板の不思議

　今月東京へ出かけ見かけた不思議な看板の写真を見ていたらブログに載せてみたくなりました。
　まず一つ目は世田谷区の住宅街を歩いていたら木札が目に飛び込み書いてかることを読むと「これ以上切らないでください植木が泣いています」と書かれています。
　切られて困るんだろうな～と思う反面、枝が道に飛び出していて往来の邪魔になっている。
　そりゃ切られるだろう！と内心思いながら我が儘と思われる人が作った看板の写真を撮りました。
　2つめは世田谷「ボロ市で犬も歩けばマナ板に当たる」という看板を発見！
　確かにボロ市では何故か沢山の様々なマナ板が売られていました。
　種類も豊富でヒノキ、ヤナギ、スプルースと様々な木材で作られていて見ていて楽しかったですが価格は正直なところ割高でしたので買う気にならず素通りでした。
　そんな沢山のマナ板が売られていることを事前に知って作った看板なのか、店を開いたらマナ板が沢山売られていたのでしゃれっ気満点で作ったのかは聞いていないので分かりません....
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　これ以上切らないでください植木が泣いています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　犬も歩けばマナ板に当たる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　



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平穏な１２月２９日

　ここ数年１２月２８日に仕事を納め毎年２９日は遠出することが恒例となっていましたが今年は足の怪我も午前中に年賀状を仕上げ投函し、午後から自転車の車載するためのフロントのエンド工具と板等を購入して組み立てをしました。
　写真を撮ってブログに載せようと思ったのですが不器用な私が適当に作ったので仕上がりがひどいため控えます・・・
　あとは自転車を待つのみです。

　旅に行けなかったのが悔しいので徒然写真帳をはじめてから昨年までの旅をリンクします
　2010年12月29日の旅北条峠越えの旅でした（佐久間～水窪）
　2009年12月29日の旅越後の國の旅でした（瓢湖でバードウォッチング、村上散策
　2008年12月29日の旅新車の走行テストを兼ねた丹沢散策）



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