徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

今日も長良川でアユ釣り

2013-07-28 22:46:52 | Weblog
 今日、朝ご飯を食べながら、どこにアユ釣りに行こうかと考える。
 昨日、笹濁りで良型が結構掛かった白鳥町二日町のポイントで釣ろうと思い、のんびりと朝、自宅を出発。
 遅い到着でしたが、幸いなことに狙ったポイントは空いていたので昨日に引き続き釣り出す。
 トロ場なので囮を静に泳がせたら大石の詰まったところにアユが到達した時、ギラギラと川底が光ります。
 ありゃ掛かった!なんと私には珍しく開始1分で掛かってしまいました!
 ただ、当たりが弱く逆さバリが外れていない・・・でも背掛かりです。
 これは読み通りと思い囮を再び上とばしで泳がしたら一発根掛かり・・・
 何とか回収しようと試みましたが根掛かり放流・・・わずか5分間の出来事です。
 それが運の尽きだったのか全然掛からない。
 トロが駄目なら瀬で釣ろうと近くの空いていた瀬で釣ってみたら、これまた一発で掛かる。
 これで大丈夫~と思っていたが、その後全然掛からない・・・
 結局、午前中は一匹だけ・・・
 これは場所移動しなければ!と思い。下流へ車を走らせるが、どこも人で一杯。結局、いつもの相生のポイントに行くハメになります。
 現地に到着し弱った囮を泳がせてみると、何とか泳ぐので、丁寧に泳がせていたら幸いなことに掛かる。
 釣ったアユは囮サイズで良い動きをしてくれたので2匹もしばらくして掛かるが、その後全然掛からない。
 トロ場が駄目なら瀬で釣ろう!と思い下流の瀬に先行者の了解をもらって釣ってみるが小さなアユが一匹だけ釣れただけでした・・
 これは瀬は駄目だなと思い、今度は大石の周囲で釣ってみると幸いなことに掛かるが掛かりどころが悪く釣り上げてタモの作業をしている間に、みるみる弱ってしまい、囮にできない・・・
 結果的に囮の補給とはならず、再び養殖オトリを送り込むと、直ぐに腹掛かりで釣れ、これまた囮にならない・・・
 ガッカリしていたら先行していた人達が帰り出しガラガラの状態に。
 到着した時に石の色が良かった大石が川底にビッシリ詰まっている水深のあるトロ瀬で釣ってみる。
 トロ瀬とはいえ押しが強いながれで背針だけでは囮が底をつかない状況・・・
 これはイカン!と思い背針プラス0.8号のオモリを装着したら、囮が川底で安定します。
 こりゃいいわ!と思っていたらアユが掛かります。
 今度は見事な背掛かりで一安心、釣ったアユを囮に再びオモリを装着して囮を送る込むと即かかます。
 これは入れ掛かりか?と期待しながら囮を川に送り込むと直ぐに掛かります。これりゃ本当に入れ掛かりになるかも!と浮いてきたアユを引き抜きタモに入る寸前で掛かりアユが落ちてしまい、痛恨のバラシです。
 あ~悔しいと思い掛けバリを見ると4本いかりの一本が折れています。
 確かに強烈な当たりだったんです。でも、どうせタモに入る寸前に折れるなんて・・・
 どうせなら一発で折れ!と折れた針を見ながら思いました・・ ただ、このトラブルが起きたかどうかわかりませんが、その後ぴたりと当たりが止まってしまい結局、昨日と同じ8匹の釣果でした。
 それにしても、今年の私は午前中に全然掛からない・・・・
 掛からない原因はポイントを見極める能力が不足しているということです。
 最後となりますが、今日ネットで長良川の釣果情報を拾ってみると、良く釣れているんです。
 というわけで、昨日と今日の釣果は貧果です。
 これは腕の差ということでしょう。
 今回の件で確信しました。私にはアユ釣りの才能は皆無だということを。
 へたの横好きは私のアユ釣りをみて決まったのではなんて思えてきます。(管理人)


                 



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馬瀬川のつもりが長良川・・・

2013-07-28 21:30:09 | Weblog
 昨日は馬瀬にアユ釣りへ行こうとと思い出かけるが、予想以上に人が多い。
 川見をしているとアユ釣りと思われる車が次ぎ次ぎとやってくる。
 こりゃたまらんなと思い長良川で釣ることに。
 車を走らせ長良川にたどり着いたら川が濁っている。
 夕立があり若干の水位上昇があったことはネットで把握していたが、濁りは予想外。
 これで馬瀬の人の多さが分かりました。
 長良川が濁っているので馬瀬川に釣り人が流れてきていたのです・・・
 今更戻っても馬瀬で釣り場ないだろうし、28日にダイワマスターズ中部地区予選の下見の人もいるだろうし...
 水位の上層も無いし、天気も持ちそうだから濁りが早く抜けそうな白鳥まで行って釣るかと思う。
 とりあえず6月(その時の記事へのリンク)の終わりに良い思いをしたポイントに行ってみると空いているので釣ることに。
 釣り自宅をしている時に郡上の職漁師さん達の「腰まで水に入って足先が見えたら釣れる」という言葉を思いだし、腰まで入ってみたら足先は見える。
 大丈夫だ!と思い釣り出すが釣れない・・・周囲も釣れていなかったが昼近くになると周囲の竿が曲がり出すが私は釣れない・・・
 ここで気がつきました。私は職漁師では無い・・・私は濁っていたら釣れない!だったのです。
 午前中ボウズ・・夜に用事があるので、で昼ご飯を食べて帰ろうと思ったが、どうもボウズで帰るのは嫌だと思い、更に上流の白鳥町二日町まで行ってみると濁りはだいぶ薄く笹濁り。これなら釣れると思いながら川見をしてみるとガラガラのところが!川を覗くとヘチよりは垢腐れしているが石の色もまずまず。
 これなら大丈夫と思い、ヘタヘタになった囮を無理矢理送り混んで、テンションをかけて無理矢理動かしていたら目印が動き掛かります。
 当たりが小さかったので小さいだろうと思って竿をためることをせず即座に立てると沖に向かってアユが走り出す。
 こりゃデカイじゃないか・・・一向に浮かないアユに身切れするなよ!と願いながら何とか浮かせ引き抜きタモにアユが納まりホッと一安心・・帰宅して計測したら23㎝107グラムで今季初の特サイズ。
 囮にするにはアユがでかすぎるので普段は囮にしないのですが、弱った囮しかいないので仕方なく囮してみると動かない。
 あの手この手で囮を動かしていると、今度は一気に目印が水中に引き込まれる!やった~と思う瞬間にドンブリの心配が・・・
 ただ今度は、しっかりと竿を溜めることができたので大丈夫でしたが、100グラムに迫る良型。
 これで一安心と冷製に川をみるとトロ場の石の色が良いので、それからは徹底した泳がせ釣りをして8匹釣って終了です。
 途中風が強くて釣りづらかったですが、ボウズにならず一安心。
 8匹のうち4匹が90グラム越えでしたので数は伸びませんでしたが良しとしようと思った一日でした。(管理人)


                    
 



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