1月2日にお千代保神社の参道を歩いていたら麩饅頭を発見。
年末に書いた「あさすり」でも書きましたが濃尾平野近辺でサルトリイバラの葉で包むのは麩饅頭なんです。
山帰饅頭ともいうんですね。
これを見て久しぶりに食べてみようかな?と思ったのですがばら売りされていなかったのでスルー。
実家にお土産にと考えたのですが饅頭が家にあったことから食べ過ぎてしまうなと思い買うことをあきらめました。
まぁ、いつでも買えるからいいか!と思っています。
こんな話はさておいて、サルトリイバラの葉で、お菓子を包むというのは日本各地であることがわかってきました。
柏餅のほうが認知度が高いと思うのですが植物の分布をみてみるとカシワよりサルトリイバラのほうが分布が広いので、もともとはサルトリイバラから始まったのではないか?と思い出した今日この頃です。
あともう一つの疑問なのですが葉を、どのようにして入手しているのだろう?
栽培しているのかな?それとも野外で採取しているのかな?
商品をみると葉の大きさがそろっているので恐らく栽培ではないだろうか?と思っているのですが。
今度は山帰饅頭を買うときに葉はどうやって入手しているの?とお店の人に聞いてみようと思います。
それとサルトリイバラの葉が使われる理由は包みやすい、よい香りがつくといった様々な理由が考えられるのですが、虫に食べられにくいというものもあるのではないかとも思っています。
ホオノキの葉も寿司や餅を包むのに使われるのですがモクレン科の樹木の葉も虫に食べられにくいからな~。
でも昨年はマイマイガに食べられてしまい虫食いまるけになって品薄になってしまっていました。
サルトリイバラもそんな事態になってしまうと伝統的なお菓子に多大なる影響を受けてしまうな~と、ふと心配になってしまいます。
なんだか話が大きく逸れてしまいましたね・・・あらぬ心配か?(管理人)
「あさすり」の記事へのリンク
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
年末に書いた「あさすり」でも書きましたが濃尾平野近辺でサルトリイバラの葉で包むのは麩饅頭なんです。
山帰饅頭ともいうんですね。
これを見て久しぶりに食べてみようかな?と思ったのですがばら売りされていなかったのでスルー。
実家にお土産にと考えたのですが饅頭が家にあったことから食べ過ぎてしまうなと思い買うことをあきらめました。
まぁ、いつでも買えるからいいか!と思っています。
こんな話はさておいて、サルトリイバラの葉で、お菓子を包むというのは日本各地であることがわかってきました。
柏餅のほうが認知度が高いと思うのですが植物の分布をみてみるとカシワよりサルトリイバラのほうが分布が広いので、もともとはサルトリイバラから始まったのではないか?と思い出した今日この頃です。
あともう一つの疑問なのですが葉を、どのようにして入手しているのだろう?
栽培しているのかな?それとも野外で採取しているのかな?
商品をみると葉の大きさがそろっているので恐らく栽培ではないだろうか?と思っているのですが。
今度は山帰饅頭を買うときに葉はどうやって入手しているの?とお店の人に聞いてみようと思います。
それとサルトリイバラの葉が使われる理由は包みやすい、よい香りがつくといった様々な理由が考えられるのですが、虫に食べられにくいというものもあるのではないかとも思っています。
ホオノキの葉も寿司や餅を包むのに使われるのですがモクレン科の樹木の葉も虫に食べられにくいからな~。
でも昨年はマイマイガに食べられてしまい虫食いまるけになって品薄になってしまっていました。
サルトリイバラもそんな事態になってしまうと伝統的なお菓子に多大なる影響を受けてしまうな~と、ふと心配になってしまいます。
なんだか話が大きく逸れてしまいましたね・・・あらぬ心配か?(管理人)
「あさすり」の記事へのリンク
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!