金曜日の晩、和良川の釣りで痛んだアユ釣りの仕掛けの補修をしている最中に、6年前の噴火で閉鎖されていた王滝口が8月1日土曜日に規制解除になる前に、噴火で犠牲となられた方の遺族の方々の慰霊登山のニュースが流れていました。
8月1日土曜日は当初の予定では長良川でアユ釣りの予定ですが水位が高い状態でしたので悩んでいました。
そこで朝3時の時点で長良川の稲成の水位が60センチをきっていいたらアユ釣り、そうでなければ御嶽山王滝登山口からの登山にしようと思い就寝します。
朝目覚め、ネットで水位を確認したら下がっていなかったので御嶽山へ行こう!と思い出かけました。
そんな思いつきのように出かけていたので王滝口登山道規制解除=御嶽の最高峰剣ケ峰まで行けるものと出発時には思っていましたが実際は違っていて王滝頂上までしかいけなかったのです。
そのことに気づいたのがなんと王滝頂上に到着してからです。
なんと・・・御嶽の峰々を巡ろうと思っていたのに・・・
なんとまぁ間抜けな話です。
しかも登山口で書く入山届には摩利支天を経由して継子岳を経由すると書いて投函してしまいました...
届を見た人は何と思ったことでしょう・・・
登りだしの時には規制解除は朝の8時からと言われ1時間以上登山口で待ちぼうけしていた時には、こんな遅い時間だと上で楽しむ時間が無いじゃないか!と思い規制解除時間を確認していなかったこを後悔していましたが、なんのことはない規制解除区域すら確認していなかったです・・・
ですから登って降りてきたのは昼前。なんと午前中で登山は終わってしまいました。
なんとも間抜けな話でした。
といっても久々の高山帯。気持ちよく歩くことができたと書きたいのですが実際は違っていました。規制解除後に先頭を歩く方々のペースについていこうと少しだけ考えてしまったので、わずか2時間弱の登りで歩が進まなくなってしまいました。完璧なペース配分ミス。それと前日のアユ釣りの疲れが残っていたこともあり、お恥ずかしながら相当疲れました。
でも、これで高山帯で体を慣らすことができたので来週末は、どこか違うところへ登りに行こうと思っているところです。
余談ですが私の御嶽登山は、いつも濁河登山口からですから今回登った王滝口からの登山は実に20数年ぶりでしたので、ちょっと新鮮でした。(管理人)
ルート図
規制解除を待つ方々
登山口の到着して、目に飛び込んできたのは、長野県西部地震で発生した山体崩壊の崩壊源。この崩壊が土石流を巻き起こし自然湖を作りました。(自然湖昨年サイクリングで訪ねました)
規制の看板、ここには剣ケ峰まで行けないと書いてあります。でもこれは今までの規制看板であり登山道規制解除前の内容と思っていたのです
ここで規制解除するまえボケ~と過ごしました。こことではマスコミの方がのインタビューが行われていましたが私は素通り。まぁ答えたくないので良かったのですが
田ノ原駐車場をみる
少し高度をあげ7合目から
広がるハイマツ。高山帯へ来たな~と思います。ハイマツが広く広がる山が好きです
山頂の小屋は修復工事中
王滝山頂小屋に到着
山頂に到着して八丁ダルミの方面へ行けないことを知った間抜けな私。ひとまず噴火で亡くなった方の冥福を祈り合掌して下山をしました
大勢の方が登ってきて下山するのも一苦労でした
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8月1日土曜日は当初の予定では長良川でアユ釣りの予定ですが水位が高い状態でしたので悩んでいました。
そこで朝3時の時点で長良川の稲成の水位が60センチをきっていいたらアユ釣り、そうでなければ御嶽山王滝登山口からの登山にしようと思い就寝します。
朝目覚め、ネットで水位を確認したら下がっていなかったので御嶽山へ行こう!と思い出かけました。
そんな思いつきのように出かけていたので王滝口登山道規制解除=御嶽の最高峰剣ケ峰まで行けるものと出発時には思っていましたが実際は違っていて王滝頂上までしかいけなかったのです。
そのことに気づいたのがなんと王滝頂上に到着してからです。
なんと・・・御嶽の峰々を巡ろうと思っていたのに・・・
なんとまぁ間抜けな話です。
しかも登山口で書く入山届には摩利支天を経由して継子岳を経由すると書いて投函してしまいました...
届を見た人は何と思ったことでしょう・・・
登りだしの時には規制解除は朝の8時からと言われ1時間以上登山口で待ちぼうけしていた時には、こんな遅い時間だと上で楽しむ時間が無いじゃないか!と思い規制解除時間を確認していなかったこを後悔していましたが、なんのことはない規制解除区域すら確認していなかったです・・・
ですから登って降りてきたのは昼前。なんと午前中で登山は終わってしまいました。
なんとも間抜けな話でした。
といっても久々の高山帯。気持ちよく歩くことができたと書きたいのですが実際は違っていました。規制解除後に先頭を歩く方々のペースについていこうと少しだけ考えてしまったので、わずか2時間弱の登りで歩が進まなくなってしまいました。完璧なペース配分ミス。それと前日のアユ釣りの疲れが残っていたこともあり、お恥ずかしながら相当疲れました。
でも、これで高山帯で体を慣らすことができたので来週末は、どこか違うところへ登りに行こうと思っているところです。
余談ですが私の御嶽登山は、いつも濁河登山口からですから今回登った王滝口からの登山は実に20数年ぶりでしたので、ちょっと新鮮でした。(管理人)
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登山口の到着して、目に飛び込んできたのは、長野県西部地震で発生した山体崩壊の崩壊源。この崩壊が土石流を巻き起こし自然湖を作りました。(自然湖昨年サイクリングで訪ねました)
規制の看板、ここには剣ケ峰まで行けないと書いてあります。でもこれは今までの規制看板であり登山道規制解除前の内容と思っていたのです
ここで規制解除するまえボケ~と過ごしました。こことではマスコミの方がのインタビューが行われていましたが私は素通り。まぁ答えたくないので良かったのですが
田ノ原駐車場をみる
少し高度をあげ7合目から
広がるハイマツ。高山帯へ来たな~と思います。ハイマツが広く広がる山が好きです
山頂の小屋は修復工事中
王滝山頂小屋に到着
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