昨日、国見岳から下山し、ふりかけさんと池田町にある春日堂の名物である「揚げパン」を購入してから解散したのが午前9時。
このまま帰宅するにはもったいないので、岐阜県海津市と三重県いなべ市を結ぶ二ノ瀬峠を越えてやろうと思いました。
思い立った理由は、濃尾平野のサイクリストの方々の間で有名な峠なのに越えていないという理由からです。
私は、方々の峠を越えていることもあるので、濃尾平野在住のサイクリストと話をすると「管理人さん二ノ瀬峠は?」と聞かれますが私は越えたことがありません・・・
よく、そういったことを聞かれることもあり行かなければという気持ちとなり先日行ったというわけです。
コースは朝の国見岳に登ったことと、日の入りも早いことから海津市油島にある木曽三川公園を起点としました。
初めて越えてみて思ったのは、徐々に高度をあげていくと眼下に見えてくる濃尾平野の眺望がすばらしいということ。
今まで、様々な峠を越えてきましたが、道中で平野を一望できた記憶がなく、素直にいいところだな~と思いました。
ですが、二ノ瀬が有名なのは眺望ではなく、数多くのサイクリストがヒルクライムに挑戦しタイムを競っているというものです。
ですから風景がいいといったような旅情を楽しむような情報ではなくヒルクライマーさんたちの挑戦の記録が多いのが事実です。
なので、タイムトライアルをする人達に追い抜かれることを想像したのですが、追い抜かれることも無かったし、すれ違った数多くのサイクリストの大半はツーリングを楽しんでいるといった雰囲気でした。
私がネットや他のサイクリストから得た情報から持った二ノ瀬のイメージとは違うな?と思いながら自転車を走らせました。
峠道を登り切ったあとは、庭田山公園からの濃尾平野の大展望を楽しんだあと、いなべ市側へ下り多渡大社を経由し出発である木曽三川公園へ戻りました。(管理人)
ルート図
54キロぐらい走っていました
出発は海津市の木曽三川公園の駐車場。ここを起点に走るサイクリストは数多くいます
最初は水郷地帯を走ります
揖斐川の堤防の草取り。こんなふうにして除草しているんだ!と興味津々でした
揖斐川を渡り二ノ瀬口を目指します
揖斐川を渡り南濃側へ行くと雰囲気ががらりと変わり丘陵地帯の雰囲気となります
養老山地へ突入、山裾は晩秋の雰囲気でした
高度があげて濃尾平野が見えてきた時、お~と思い自転車を停車させます
道はというと激坂もありますが距離も短いので難なく登れます(早くはないですが)
庭田山公園からの展望。雄大な濃尾平野が一望できます。これはなかなか見ごたえがあります
二ノ瀬峠を越え帰る途中にう多渡大社へ立ち寄りました
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今まで、様々な峠を越えてきましたが、道中で平野を一望できた記憶がなく、素直にいいところだな~と思いました。
ですが、二ノ瀬が有名なのは眺望ではなく、数多くのサイクリストがヒルクライムに挑戦しタイムを競っているというものです。
ですから風景がいいといったような旅情を楽しむような情報ではなくヒルクライマーさんたちの挑戦の記録が多いのが事実です。
なので、タイムトライアルをする人達に追い抜かれることを想像したのですが、追い抜かれることも無かったし、すれ違った数多くのサイクリストの大半はツーリングを楽しんでいるといった雰囲気でした。
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54キロぐらい走っていました
出発は海津市の木曽三川公園の駐車場。ここを起点に走るサイクリストは数多くいます
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揖斐川の堤防の草取り。こんなふうにして除草しているんだ!と興味津々でした
揖斐川を渡り二ノ瀬口を目指します
揖斐川を渡り南濃側へ行くと雰囲気ががらりと変わり丘陵地帯の雰囲気となります
養老山地へ突入、山裾は晩秋の雰囲気でした
高度があげて濃尾平野が見えてきた時、お~と思い自転車を停車させます
道はというと激坂もありますが距離も短いので難なく登れます(早くはないですが)
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