徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

二ノ瀬越サイクリング

2020-12-06 23:59:49 | Weblog
 昨日、国見岳から下山し、ふりかけさんと池田町にある春日堂の名物である「揚げパン」を購入してから解散したのが午前9時。
 このまま帰宅するにはもったいないので、岐阜県海津市と三重県いなべ市を結ぶ二ノ瀬峠を越えてやろうと思いました。
 思い立った理由は、濃尾平野のサイクリストの方々の間で有名な峠なのに越えていないという理由からです。
 私は、方々の峠を越えていることもあるので、濃尾平野在住のサイクリストと話をすると「管理人さん二ノ瀬峠は?」と聞かれますが私は越えたことがありません・・・
 よく、そういったことを聞かれることもあり行かなければという気持ちとなり先日行ったというわけです。
 コースは朝の国見岳に登ったことと、日の入りも早いことから海津市油島にある木曽三川公園を起点としました。
 初めて越えてみて思ったのは、徐々に高度をあげていくと眼下に見えてくる濃尾平野の眺望がすばらしいということ。
 今まで、様々な峠を越えてきましたが、道中で平野を一望できた記憶がなく、素直にいいところだな~と思いました。
 ですが、二ノ瀬が有名なのは眺望ではなく、数多くのサイクリストがヒルクライムに挑戦しタイムを競っているというものです。
 ですから風景がいいといったような旅情を楽しむような情報ではなくヒルクライマーさんたちの挑戦の記録が多いのが事実です。
 なので、タイムトライアルをする人達に追い抜かれることを想像したのですが、追い抜かれることも無かったし、すれ違った数多くのサイクリストの大半はツーリングを楽しんでいるといった雰囲気でした。
 私がネットや他のサイクリストから得た情報から持った二ノ瀬のイメージとは違うな?と思いながら自転車を走らせました。
 峠道を登り切ったあとは、庭田山公園からの濃尾平野の大展望を楽しんだあと、いなべ市側へ下り多渡大社を経由し出発である木曽三川公園へ戻りました。(管理人)
  
    ルート図
    

    54キロぐらい走っていました
    

    出発は海津市の木曽三川公園の駐車場。ここを起点に走るサイクリストは数多くいます
    

    最初は水郷地帯を走ります
    

    揖斐川の堤防の草取り。こんなふうにして除草しているんだ!と興味津々でした
    


    揖斐川を渡り二ノ瀬口を目指します
    

    揖斐川を渡り南濃側へ行くと雰囲気ががらりと変わり丘陵地帯の雰囲気となります
    

    養老山地へ突入、山裾は晩秋の雰囲気でした
    

    高度があげて濃尾平野が見えてきた時、お~と思い自転車を停車させます
    

    道はというと激坂もありますが距離も短いので難なく登れます(早くはないですが)
    

    庭田山公園からの展望。雄大な濃尾平野が一望できます。これはなかなか見ごたえがあります
    

    二ノ瀬峠を越え帰る途中にう多渡大社へ立ち寄りました
    



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伊吹堂の あげぱん

2020-12-06 21:45:00 | Weblog
 ふりかけさんが国見岳から下りたら池田町にある伊吹堂の あげぱんを買いに行こうと言いました。
 私は、登山後は二ノ瀬越サイクリングに行こうと考えていたので、池田町は道すがらにあるので、おつきあいすることに。
 といっても伊吹堂の あげぱんとは何ぞや?
 聞くところによる人気で昼前に行かないと買えないものとのこと。
 一体全体、どんなものだろう?と考えます。
 ネットで調べれば直ぐにわかるだろうと思ったのですが行けば分かるは!と思い何も調べず店に向かいました。
 伊吹堂に到着すると店の前には行列が!
 あげぱん買うのに並ぶのか~と、ちょっと腰が引きかけましたが、そんなに長く待つことは無いだろうと思い我慢して並びます。
 私の順番がきて購入した、あげぱんは砂糖とシナモンをまぶした食パンに餡を挟んで揚げたものでした。
 早速食べて見たところ大変美味しかったです。
 寒い中、山を歩き、朝が早く、朝食を十分とっておらず空腹というアドバンテージもあったことも美味しさを増幅させたような気がします。
 美味しいのに加え、何だか懐かしさを感じました。
 恐らく、子供頃揚げパンを食べた記憶が蘇ってきたんだろうと思います。
 ただ、これからサイクリングだからとカロリー補給と思い一気に5つ食べてしまったのは失敗でした。脂っこいものを一気に食べたので5つ目を食べる時は美味しく感じませんでした。
 美味しいからといって沢山食べたら折角の御馳走も台無しになるということを改めて学びました。(管理人)


    



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国見岳からのご来光

2020-12-06 11:55:51 | Weblog
 美濃と近江の国の堺にある国見岳からのご来光を見に行ってきました。
 きっかけは、ふりかけさんから国見岳に行ったことが無いから一緒に行かない?ということ。
 私も近くに行ったことがあるが国見岳には登ったことが無いので二つ返事で行くことにしました。
 聞くところによると山頂からは濃尾平野が一望できるということで楽しみにしての出かけました。
 山頂へは国見峠から1時間強で登れるということでしたので、ふもとの「かすがモリモリ村」に4時集合でとしました。
 登山口のある国見峠に到着してヘッドランプを点灯し登山開始したのが午前5時前ぐらい。1時間強で着くので日の6時20分ぐらいの到着かな?と思いながら登りました。
 しかし、暗くて寒いので順調というか早く登ってしまい到着が早くなりそうだったので、わざと休憩を交えながら到着を遅らせようとしたのですが午前5時50分に到着してしまいます・・・
 日の出まで1時間ぐらいある・・・この寒い中待てるだろうか?
 でも来てしまったのでいるしかない!と思い氷点下の中、寒さに耐え写真を撮りながら日の出を待ちました。
 ただ、前情報どおり濃尾平野が一望でき展望は抜群でした。
 日の出を見届け下山しようとザックに手を伸ばしたら霜がおりていました。
 どおりで寒いはずだと思いながら足早に登山口のある国見峠まで戻りました。
 話は変わりますが山頂から伊吹山を見ていたのですが思っていたより近い。今度は国見峠から伊吹山まで縦走しようかな?と思ったのと、国見峠越えのサイクリングをしたいたいなと色々と旅の構想が頭に浮かんできました。
 まずは手始めに美濃~近江へ抜ける国見峠越えサイクリングを来春にやろうかな?(管理人)

   明日は少しご来光ではなく山の様子でも紹介しようかな?
   帰り道、前回春日を訪ねた時に種本中瀬太古踊りを見たことを思い出しましたので、その祭のことを書いた記事へのリンクを張り付けておきます「種本中瀬太古踊り」
























ザックに霜がおりていました




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