昨年末の早朝散歩クラブで尾鷲市三木里町を歩いていたとき、遠くに見える三木里小学校で休憩をしようと思い歩を進め、小学校の隣にあるお寺に立ちいりました。
境内にはカゴノキやバクチノキの古木があり見入っていると、お寺の中から「テツギョですか?」と聞かれます。
「テツギョって何ですか?」「三重県の天然記念物になっている魚が裏の池にいるんですよ。時折訪ねる人がいるので、テツギョを見に来たと思ったんです」「それなら見せてください」と伝え、池まで案内してもらい説明をしてもらいました。
その内容は、1944年の東南海地震の時の津波で絶滅されたされていたテツギョが生き延びていたことが数年前に三重県の調査で分かったということでした。
その時の新聞記事を見せてもらいながら説明で興味深かったです。
テツギョとはフナと和金の交雑種とか、フナの突然変異という2つの説があるようで実際のフナより尾びれが長い形状をしています。
新聞に狭い池で世代交代を続けていたことが驚きだということが書かれていましたが、まさにそのとおりだと思いながら写真を撮らせていただきました。(中日新聞に書かれた記事へのリンク)
その時にテツギョのことは以前に聞いたことがあるな~と思っていたのですが、どこでというのが思い出せなかったのが何故か今日頭の中に浮かんできました。
それは釣りキチ三平です。早速ネットで調べてみたら幽沼の羽衣鮒の記事がヒットしてきました。
これか~と今日になって妙に納得したのでした。(管理人)
テツギョがいますが、これだとわからないですね
尾びれが長いのがテツギョということでした。
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確かにタイトルをみると鉄のお木魚ですね!!
テツギョはかなりミステリアスは魚ですね。
「金魚の金から、そこまで美しくないから鉄」これっていいですね~私はそんなことを思いもしませんでした。