昨日、恵那市の自宅から自転車で神坂峠まで行き、そこから恵那山に登ってきました。
神坂峠までの道のりが予想以上に厳しく登る前から疲れていたのですが山登りは誤魔化しがきくので何とかなりました。
さて先週天生を歩いた感触から恐らく神坂峠付近の紅葉が奇麗だろうという予想のもとの今回の行動。
予想通り1,000~1,500mぐらいが見ごろで目を楽しませてくれました。
神坂峠までの道の勾配はきつく自転車では大変なのですが紅葉が美しく写真を撮るために自転車を止めるのが、ほど良い休憩となり何とかなりました。
なお、恵那山登山は登りは遠望が利き良かったのですが帰路は途中からガスに見舞われ途中小雨交じりの天気となってしまいました。
神坂峠からの道はアップダウンの連続で距離のわりにはハードなルートですが時折見える伊那谷や中津川、恵那方面が見下ろすことができます。
山頂視界が悪いとよく言われる恵那山ですがルートを選べば遠望が楽しめるよい山です。(管理人)
ルート
総移動距離は80キロを超えていました。高低差をみると山に登ったな~と実感できます
早朝4時自宅スタート。スタートして30分もしない美乃坂本駅。なぜか駅をみると休憩したくなります
中津川市落合のコンビニ、ここからで行動食を補給。
ここから峠まで14キロで1,000m登ることから自転車のヒルクライマーが挑戦にくる区間。行きは朝早く、帰路は遅かったので出会いませんでしたが私とは異次元な速さで登っていく人たちの聖地でもあります
最後の集落からの遠望。天気が良くなりそうな予感がして気合がはいります
強清水。ここからの道が大変しんどい休憩とエネルギー補給して登りに備えます
ルート
神坂峠付近の紅葉は丁度ピークでした。ただ道は勾配10%越えのつづら折りの道。大変ハードです。
ここから山登り。峠に自転車をおいて登る準備をしていると、かなりの確率で「ここまで自転車で登って更に登るのですか?」と聞かれます。やはり物珍しい行動のようです。
伊那谷方面
自宅の方面を見下ろしよくここまで来たな~と思う
北部を眺めると穂高が
もう一枚、登っているときに気になったので何度も振り向き眺めました
御嶽も
歩きだした直後は標高も低く見下ろすと紅葉した斜面がみえます
遠くからみると優しい山体ですが恵那山は花崗岩の山で風化が進んだところは崩壊が進み稜線を歩いていると、こんな崩壊地が何か所も眺めることができます。
山頂、何度か恵那山の山頂へ行っていますが本当にここが山頂なのだろうか?と思えてしまいます。残念ながら遠望はききません
山頂近くの小屋の裏の岩の上から遠望がききます。お薦めのビューポイントです
帰路はガスに覆われ途中小雨交じりになったのでひたすら歩きました。峠について自転車の乗ってからは日没に追われるように一気に下りました。
恵那に住んでいると身近でちょいっと行けるように感じますが実際、自転車歩きで行くとかなりしんどいです・・・
今度は違うルートで挑戦しようかと思っているところです。恐らく人力だと中津川市阿木字川上の恵那山神社から登るが最も楽かな?と思っているところです。
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さて先週天生を歩いた感触から恐らく神坂峠付近の紅葉が奇麗だろうという予想のもとの今回の行動。
予想通り1,000~1,500mぐらいが見ごろで目を楽しませてくれました。
神坂峠までの道の勾配はきつく自転車では大変なのですが紅葉が美しく写真を撮るために自転車を止めるのが、ほど良い休憩となり何とかなりました。
なお、恵那山登山は登りは遠望が利き良かったのですが帰路は途中からガスに見舞われ途中小雨交じりの天気となってしまいました。
神坂峠からの道はアップダウンの連続で距離のわりにはハードなルートですが時折見える伊那谷や中津川、恵那方面が見下ろすことができます。
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総移動距離は80キロを超えていました。高低差をみると山に登ったな~と実感できます
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ここから峠まで14キロで1,000m登ることから自転車のヒルクライマーが挑戦にくる区間。行きは朝早く、帰路は遅かったので出会いませんでしたが私とは異次元な速さで登っていく人たちの聖地でもあります
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強清水。ここからの道が大変しんどい休憩とエネルギー補給して登りに備えます
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神坂峠付近の紅葉は丁度ピークでした。ただ道は勾配10%越えのつづら折りの道。大変ハードです。
ここから山登り。峠に自転車をおいて登る準備をしていると、かなりの確率で「ここまで自転車で登って更に登るのですか?」と聞かれます。やはり物珍しい行動のようです。
伊那谷方面
自宅の方面を見下ろしよくここまで来たな~と思う
北部を眺めると穂高が
もう一枚、登っているときに気になったので何度も振り向き眺めました
御嶽も
歩きだした直後は標高も低く見下ろすと紅葉した斜面がみえます
遠くからみると優しい山体ですが恵那山は花崗岩の山で風化が進んだところは崩壊が進み稜線を歩いていると、こんな崩壊地が何か所も眺めることができます。
山頂、何度か恵那山の山頂へ行っていますが本当にここが山頂なのだろうか?と思えてしまいます。残念ながら遠望はききません
山頂近くの小屋の裏の岩の上から遠望がききます。お薦めのビューポイントです
帰路はガスに覆われ途中小雨交じりになったのでひたすら歩きました。峠について自転車の乗ってからは日没に追われるように一気に下りました。
恵那に住んでいると身近でちょいっと行けるように感じますが実際、自転車歩きで行くとかなりしんどいです・・・
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