先日、休暇をとり4連休としたので9~10日にかけ尾鷲を起点にサイクリングの熊野古道歩きをしてきました。
折角来たのだから何を食べようと思いついたのがブリ。
ブリは私の好物なのですが尾鷲がブリの産地であることは知りませんでしたが、尾鷲近辺をブラつくようになってから知りました。
といってもブリを楽しむということをあまりしていなかったので9日のサイクリング後に尾鷲の街中にある鬼瓦のブリカマの煮魚定食と10日に八鬼越えをしたあとに熊野古道センターのとなりにあるイサラバでブリステーキ定食をいただきました。
ブリを楽しんだあとに寄った熊野古道センターにおいてある書籍を見ていたところ「熊野産業史 海と山の恵みに生きる」という本があり手にとってみると熊野灘ブリ漁業の盛衰という項目があったので購入しました。
帰宅して、その項を読んだところ今まで立ち寄った浦方(漁村)の数々が出てきて明治から大規模な敷網漁が導入されブリで潤ったことが書かれていました。
昭和30年代には漁獲量が減って衰退してしまったのことでした。
その浦方の大半は今の尾鷲市にありますが、紀北町や南伊勢町を出てくるのでブリは熊野灘の産品といったほうがよいことに気づきました。
今度はブリ尽くしの宿に泊まって味わってみたいと思っていますが実現するかどうかは私次第?
さ~て、これから今回の旅の記事を買ってきままに書くとするか。
ちなみにブリのお味といいますと。一言「美味しい」です。(管理人)
スマホで撮ったらピンボケ・・・ちゃんと確認しないといけないですね。鬼瓦のブリカマです

イサラバのブリステーキ

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折角来たのだから何を食べようと思いついたのがブリ。
ブリは私の好物なのですが尾鷲がブリの産地であることは知りませんでしたが、尾鷲近辺をブラつくようになってから知りました。
といってもブリを楽しむということをあまりしていなかったので9日のサイクリング後に尾鷲の街中にある鬼瓦のブリカマの煮魚定食と10日に八鬼越えをしたあとに熊野古道センターのとなりにあるイサラバでブリステーキ定食をいただきました。
ブリを楽しんだあとに寄った熊野古道センターにおいてある書籍を見ていたところ「熊野産業史 海と山の恵みに生きる」という本があり手にとってみると熊野灘ブリ漁業の盛衰という項目があったので購入しました。
帰宅して、その項を読んだところ今まで立ち寄った浦方(漁村)の数々が出てきて明治から大規模な敷網漁が導入されブリで潤ったことが書かれていました。
昭和30年代には漁獲量が減って衰退してしまったのことでした。
その浦方の大半は今の尾鷲市にありますが、紀北町や南伊勢町を出てくるのでブリは熊野灘の産品といったほうがよいことに気づきました。
今度はブリ尽くしの宿に泊まって味わってみたいと思っていますが実現するかどうかは私次第?
さ~て、これから今回の旅の記事を買ってきままに書くとするか。
ちなみにブリのお味といいますと。一言「美味しい」です。(管理人)
スマホで撮ったらピンボケ・・・ちゃんと確認しないといけないですね。鬼瓦のブリカマです

イサラバのブリステーキ




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