霧ヶ原

　現在、ポジフィルムで撮影した写真をデジタル化しようと読み込みを行っています。（既に挫折しかかっていますが）
　読み込んだ写真を次から次へとブログに載せているので現在の写真ではないものを、このところ掲載し続けています。
　そんな訳で今回は恵那山の神坂峠より少し下ったところに霧ヶ原と言われるところがあり、そこには神坂大檜と言われる日本で3番目に太いヒノキがあったこともあり恵那に住んでいたときに度々訪れていました。
　大檜へ行く途中の森の雰囲気が結構好きで散歩するには最高でした。
　これから霧ヶ原の写真もポツポツと載せると思います。
　霧ヶ原と言われるだけあって本当に霧に覆われることが多い森でした。
　ここ数年は写真熱が随分冷めたなーと思いながらブログをやっています。（管理人）

岳沢

　先日紹介した逆さ穂高に引き続き穂高の写真です。
　上高地へ行ったぞ！というための記念撮影です。（管理人）

逆さ穂高

　大正池に映った穂高の写真です。
　明日は逆さではない穂高の写真をアップします。（管理人）

豪雪地帯の森

　富山県の南砺市利賀にあるスキー場へ出かけた時の写真です。
　最近はすっかりスキーをやらなくなってしまっていますが、この年は豪雪だったので豪雪見物をかねて富山県屈指の豪雪地帯へスキーへ行ったのでした。
　その時の道中に撮影したブナ林の写真です。
　あまりの豪雪に木の背丈が低く見えます。恐らく深いところでは３ｍを越えていると思います。
　この時は集落付近でも背丈を超える雪でしたので２ｍ超でしたので。（管理人）

権現岳

　毎年出かける新潟県糸魚川市能生にある権現岳の斜面です。
　国内屈指の豪雪地帯の急斜面にはベッタリと雪がつきます。
　ここを知らない人に見せると北アルプスの写真？と聞かれますが、この写真は集落から撮っています。
　この斜面を雪崩れて溜まった雪は万年雪となって夏まで雪があります。
　夏にこの斜面で涼むと気持ちがよいですが冬は間違っても近づけません。（管理人）

焼岳

　先週、ニュースでは浅間山の噴火を伝えていました。
　見に行ったら、あの赤々した溶岩が見えるのだろうか？と思い行きたくなってしまっている今日この頃です。
　岐阜県にも現在、活動中の火山があり、その代表が焼岳です。
　写真は厳冬期の上高地から撮っているので長野県からの眺めですが....
　余談ですが、岐阜県では焼岳のことを硫黄岳と言っていたそうです。
　現在の国土地理院には焼岳となっていますので長野県側の呼び名が採用されています。
　高い山だと同じ山でも山を相対して名前が違うなんてことが現実に過去にはあったのです。ちなみに飛騨人の誇りと言って硫黄岳と言い続けている人がいます。（管理人）

雪化粧はいずこへ！

　今日は風が強かったですが、すっかり春めいてきました。
　例年ですとドカ雪まではいかないにしても、結構雪がふるので休みの日に山へ出かけると幹にびっしりと雪が付着しているなんて状況に出くわします。
　冬は何処へ行ってしまったのでしょう？

大和本草

　内藤記念くすり博物館の展示の中に大和本草があります。
　黒田藩の貝原益軒が記した国内発の本格的本草書と言われています。
　思わず展示物の写真を撮ってしまいました。
　しかし、この大和本草はインターネット上に公開されているのです。
　私は全文ダウンロードしたものをプリントアウトしてあります。
　約500ページに及ぶ大和本草のダウンロードとプリントアウトは気が遠くなりました....
　ちなみに大和本草はここからダウンロードできます。→http://www.lib.nakamura-u.ac.jp/kaibara/yama/index.htm

内藤記念くすり博物館へ行ってきました

　今日は遊び用の手袋が痛んだため購入しに各務原まで行ってきました。
　手袋だけで行くのはもったいないので各務原市川島にある内藤記念くすり博物館へ足を伸ばしました。
　くすり博物館はエーザイが運営する博物館で薬草園も敷地内にあります。
　今の時期薬草園は冬枯れですが来るべき春に向けての作業が行われます。
　この時期の作業が、その年の生育に影響するため管理する人達にとっては重要な季節となることからマニアックな見学をするには冬が一番？です。
　今は職務上関係がないのですが冬の時期の園で何が行われているか気になります。
　そんな話はさておいて博物館は団体さんも訪れていて賑やかでした。
　全国的にも有名な内藤記念くすり博物館ですので機会があれば一度訪ねてみてはどうかと思います。
　訪ねると黒酢飴がいただけます。入館は無料（管理人）

雪の山之村２

　初めて真冬の山之村を訪れた時、雪の多さに驚きました。
　山之村は神岡町から延々山道を走らせ伊西峠を越えると山之村なのですが、険しい山を越えると桃源郷のような集落が広がったところが山之村です。
　冬はすっぽりと雪で覆われます。（管理人）

雪の山之村

　今朝、NHKで山之村の寒干大根づくりを伝えていました。
　過去に冬の山之村へ何度か出かけていますが、例年この季節は２ｍ程の積雪となり雪の壁に囲まれた道路を車で走ります。
　今年は例年の１／３程度の雪だそうです。
　写真は2年前に訪れた時の写真です。（管理人）

庄川の源流部

　本州の最低気温を記録した高山市荘川町六厩から軽丘峠を越え荘川町三川へ向かう途中の庄川の現流域にある三谷川のまた支流が大きくカーブしているところがあります。
　冬は木々の葉は落葉し、林床の低木類は雪の下になると見通しが良くなることもあり絶好のシャッターチャンスになります。
　車を待避場に止め撮影をしました。
　しかし、今では三谷トンネルが開通し冬期通行止めになっていますので今は気楽に現地まで行くことは不可能になっています。
　冬高山から荘川まで行く難所でのワンショットです。（管理人）

雪深い森

　今度は飛騨の某所の写真です。
　当時はスノーシューというものを持っておらず輪かんじきをはきラッセルをしながら森を一人で汗だくになり歩いていた時、不自然な形でササの葉が落ちていました。
　周囲のササは雪の下なのに何故？と思いながら写真を撮りました。
　最近は体力が落ちてラッセルをしながら根性で歩く気力が無くなってきました...
　でも雪の森歩きをしたいですね。（管理人）

初冬の森

　初冠雪の森の写真です。
　ササの上にうっすらと積もった雪が魅力的です。（管理人）

富士見台

　神坂峠からほど近いところにある富士見台の写真です。
　霧氷とササの緑のコンストラストが美しかったです。
　遠くに木曽山脈（中央アルプス）が見えます。（管理人）