本日はPTA総会の代休のため、学校はお休みでした。
今週には、中学生諸君に冊子になった県立銚子広報誌が到着するようにがんばります。なにしろ編集・企画全部わたくし一人でやっているものですから、時間がありません。申し訳ありません。まさか、授業で多忙な先生方にやってもらうわけにもいかず、それに昔から一人でコツコツやるのが好きでしたので。手伝ってくれる人がいないほど孤独だという言い方もできますけれども。
(^0^)/
他にも校長はやることがたくさんありますし、原稿書きもかなり多いものですから。材料集めも慎重にしませんといかんですから。その点、中学諸君の勉強方法と一緒かもしれませんね。
小泉純一郎首相が総理大臣になった実感はどんなときに持ちましたか?と聞かれた時に、「なんでも否定されるようになったときだ」と答えたのは有名な話でした。このことを思い出して笑っていました。
県銚の力を高めたいと思ってもなかなかご理解いただけない時もあるからです。
県銚は、ブランド力のある学校にしたいと思っているのですが、それは他校のまねをして同レベルでありたいというわけではないからです。
誰しも自己の体験からしかものを考えられないし、そういう意味ではわたくしもそうなのです。しかし、わたくしの言っているブランド力というのは壮絶なものです。ま、それ以上は言わぬが花。自慢しているとしか受け取られないと思いますので。
重要なのは、そういう志を持った学校に学ぶことだということです。
「変化への意志を持ったものが、進化していった」のですから。
この言葉はダーウィンの進化論を踏まえて巨象IBMを見事に再生したガースナー氏が「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」と述べた演説が世に広まったとも言われています。
これが最も重要です。
種の起源を読んでおりましたから、身につまされました。
ブランド力の根拠が、それぞれの人間たちの体験でしかないとしたら、まったく内容のない薄っぺらなものにしかならないからです。早い話が自分の卒業した高校のレベルを抜け出すことはなかなか出来ないからです。そんなレベルで構想を練りたくはありません。まさか、俺の出た高校こそブランドだと自分からいう人はいないと思いたいからです。
ブランド力の根拠は、「変化への意志」。
これです。
それではまた明日。
今週には、中学生諸君に冊子になった県立銚子広報誌が到着するようにがんばります。なにしろ編集・企画全部わたくし一人でやっているものですから、時間がありません。申し訳ありません。まさか、授業で多忙な先生方にやってもらうわけにもいかず、それに昔から一人でコツコツやるのが好きでしたので。手伝ってくれる人がいないほど孤独だという言い方もできますけれども。
(^0^)/
他にも校長はやることがたくさんありますし、原稿書きもかなり多いものですから。材料集めも慎重にしませんといかんですから。その点、中学諸君の勉強方法と一緒かもしれませんね。
小泉純一郎首相が総理大臣になった実感はどんなときに持ちましたか?と聞かれた時に、「なんでも否定されるようになったときだ」と答えたのは有名な話でした。このことを思い出して笑っていました。
県銚の力を高めたいと思ってもなかなかご理解いただけない時もあるからです。
県銚は、ブランド力のある学校にしたいと思っているのですが、それは他校のまねをして同レベルでありたいというわけではないからです。
誰しも自己の体験からしかものを考えられないし、そういう意味ではわたくしもそうなのです。しかし、わたくしの言っているブランド力というのは壮絶なものです。ま、それ以上は言わぬが花。自慢しているとしか受け取られないと思いますので。
重要なのは、そういう志を持った学校に学ぶことだということです。
「変化への意志を持ったものが、進化していった」のですから。
この言葉はダーウィンの進化論を踏まえて巨象IBMを見事に再生したガースナー氏が「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」と述べた演説が世に広まったとも言われています。
これが最も重要です。
種の起源を読んでおりましたから、身につまされました。
ブランド力の根拠が、それぞれの人間たちの体験でしかないとしたら、まったく内容のない薄っぺらなものにしかならないからです。早い話が自分の卒業した高校のレベルを抜け出すことはなかなか出来ないからです。そんなレベルで構想を練りたくはありません。まさか、俺の出た高校こそブランドだと自分からいう人はいないと思いたいからです。
ブランド力の根拠は、「変化への意志」。
これです。
それではまた明日。