無理に生きているわけではないんで、タノシミで毎日過ごしているから。
無理はしないことである。無理筋はよくない。
たとえば柔道。無理に技をかけるとケガをする。あるいは、相手を怖れるあまり腕に力を入れて防御する。そうするとたちまち相手にわかってしまう。あ、こいつ、オレを怖がっているって。
人間関係の機微である。つまり、オノレの精神状態が表に出てくるからだ。
緊張していると露骨に出てくる。そして失敗する。あるいは、相手を舐めているとそういうのも相手に伝わる。
もっとある。相手を固定観念で縛ってしまうのもアカン。あの野郎は、こういう程度の人間であると思っているとふとした時にそれが出てくる。
ボキなんか、いくらでもナメラレテきたのじゃ。笑ってしまうくらいに。
たとえば、某大学でアルバイトしているが、なにをやっているんだと聞いてくるヤカラがいる。どうせたいしたことはやっていないんだろうというのもいる。笑ってしまった。そう思うんだったらそれで結構であると思っているから。
ちょっと説明したら、さもわかった風に感想を言ってくるのにはもっとタマゲタ。知ったかぶりというは、こういう人種のことを言うのである。自戒としているんだけど、ボキは。こういう人間になっちゃアカンって。
塾にも行っていると言うと、やはりナニをやっているのだと聞くのはまだ良し。できることがあるのか?と聞いてくるヤカラには、苦笑しているしかない。ボキの学歴の低レベルぶりを知っているからそう言ってくるんだろうけど(^Д^)。
もっともボキは大学というところに九年いたから、最初の卒業大学とは同窓会費以外のつきあいはまったくない。昨日、その同窓会費を東京ドイツ村の帰りに某市の郵便局で払ってきた。3000円も払ってしまった。年金暮らしには痛い金額である、マジに。
ま、仕方なし。ボキは、母校が九十九里浜にはないからである。最後に中退した某大学大学院は九十九里浜にあったけど、母校にはなっていない。
それにしても、昨日の帰りに寄ったTaiwan料理店は美味かったなぁ。家人もファンである。たまにしか寄らないが、高速を降りて下道を通った時には必ず寄ることにしている。
ビーフンベースの炒め物、Taiwanスープベースのラーメン、四川風のスープたっぷり餃子。これだけでハラ一杯になってしまった。家人と小皿に分けながら食べていたのであるが、それでもかなりの量であった。ただし、塩分もあるから、ノドが乾く。
たまに食べるから許容範囲だけど。
今日は、孫の予防注射につきあう。午後からである。かわいそうだけど、仕方なし。それでも、孫を抱っこしていられるのはタノシミである。
ボキのスマホにもいつも鎮座ましましているし。
かわいくてたまらないし。無理にかわいいとはまったく思っていないから。自然体が一番良いですよん。
(=゜ω゜)ノ