明後日いよいよである。白内障の手術がある。ある意味タノシミである。見えるようになるからだ。右目があまり見えない。見えないからクルマの運転も危ない。60歳から取り組んできた生涯学習初歩レベルも、中断しないで継続できる。
ボキのこったから、生涯学習すらやらないのでは、生きている意味がない。目が回復したら、現役復帰である。
しかし、ふと考えたことがある。なにも通信制大学で学ぶだけが生涯学習ではないって。場面はどこでもいいのだ。大学院に入っているが、これもまたこだわることはないからだ。
中仏教学院にも通信制がある。こっちでもよかったのだ。今の大学とは基盤が一緒だから。
あるいはNHK学園の生涯学習もよかったのだ。古文書学習とか可能だし。
そして、コロナがおさまったら悠々と海外流転の旅にでる。それでいいではないか。焦る必要はないのである。
焦ると碌なことはないからなぁ。
BYE-BYE!