と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

かつて博士になりたいと思っていたボキは、虎に変身しなかったでけでも良かったのか

2021年09月24日 05時57分53秒 | とーま君の流儀2021
山月記を今日からやり始めるが、なんという辛い作品だろうか。自己欺瞞のかたまりで博士になりたいと思っていた60代前半のボキである。見事に挫折したが。定年後に始めたチャレンジであった。したがってボキは某大学院生中退である。

見事なまでの挫折ぶりである。ま、そんなもんである。人生なんて。

笑顔で過ごそう。若い人々と。明るく。それでなければ人生意味なし。それに自分のチカラでなんでもやろうとしないこっちゃ。努力は大事であるが、オノレのチカラだけで世の中は動いていないからだ。

こんなことは若い時はよくわからなかった。オノレのチカラだけで強くなれると老いぼれた柔道マン(ボキのこと)は思っていたのだよん。このオリンピックでもメダリストはほぼ全員が周囲のサポートでとれたと言っていたではないか。感謝である。感謝。

70になっても働けることにも感謝である。家族をはじめ。周囲の人々すべてに。


BYE-BYE!


コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/