110円で買った渡部昇一先生の知的余生の方法なる本を昨日読了。再びの感動。20代のころに、知的生活の技術という新書版でかなり影響されたから。知的ではないボキが、そういう生活を送ることもできたと思い違いをしてこられたのも、全部この先生のおかげである。山形のご出身で上智大学の先生でもあった。あこがれの人だった。ちなみにボキの高校の先輩ではなかったけど。
あ、そうなんだ、ジジイになってもアタマを使って生きることが許されるんだと、昨日は感動すらしていたよん。定年退職したからといっても、なにも全部捨てる必要はないからなぁ。
一時、蔵書を捨てる作業に夢中になっていたけど、それもここ5年ぐらいは中断しているから。
なにもありもしない自分の専門性に閉じこもることもねぇんだよん。
いきいきとやりたいことをやっていれば良し。
だから、ドンドン自分の興味アル分野にチャレンジしていけば良し。
これもまたご縁だ。
一番いけねぇのが、年取ったからと引きこもりになっちまうこった。
ドンドン積極的にやりたいことをやれば良しである。
余生なんてぇことは関係なし。
笑われても良し。
そんなの関係ないからなぁ。
さ、今日も塾に行く。その前にジム。明日は千葉市民会館で歴史の会。好きなことばっかりやっている。しょうがねぇじゃないか。やりたいことだらけなんだから(^_^)
BYE-BYE!