二年前までバイトしていた私立高校の某教員が辞めたということなり。塾の生徒が言っていた。塾の生徒は、ボキがここ数年面倒見てきたので、あらゆることを聞かせてくれる。バイトだけやっているボキのことも心配してくれる。年金だけで生活できるのかとまで言ってくれる。ありがたくてナミダが出てくるよん。
むろん、生活は苦しい。本を買うのにバイトをやっていないと、とてもじゃないが生活もできない。
ローンを組んでいないので、生活できるようなもんである。それに、ボキの住んでいる九十九里浜は土地が安い。都会の鶏小屋みたいな家にはとてもじゃないが住めない。狭くて。
それにボキはいかにも都会人という風貌をしておらん。田舎ジジイ丸出しである。アタマも坊主スタイルだしなぁ。
ま、ボキのことを心配してくれるお子様たちがいるだけHAPPINESSでございまするよん。
BYE-BYE!