いろんな方々にご迷惑をおかけした。入院はこれがあるから怖い。内緒にしておくこともできない。ましてや、ボキはブログとかTwitterとかFACEBookで学校の紹介を55歳からやってきたから、いまさら止められない。もう15年以上になる。それが突然記事のアップをしなくなったらこいつはおかしいとなる。
当たり前である。なんかあったのかとなる。ましてや、ボキは九十九里浜の流れ者である。親族がいない。同窓会もない。母校がない。小学校も中学校もない。高校も大学もない。中退してしまった大学院はあるが。
これ新幹線があるから、我がふるさとは近くなったが、今までなら遙か遠くの異国だったよん。使っている言葉も違う。標準語とは異次元の世界だった。
それにしても人間関係というのはありがたいものである。
入院した病院もそうだ。ありがたくて泪が出てしまうよ。辛かったけどねぇ。こんなジジイでも、真剣に治療に取り組んでくださったからである。そして今は自主練習のためにこうやって打鍵している。そうなのだ。コンピュータがいじれなかったのだ。
トレーニングのために、今日からNHKラジオの英会話も再開した。録音しながら。
スマホも新しくした。安かった。画面も大きくした。入院してこんなありがたいツールはなかった。Lineで家族とは毎日連絡していたしねえ。画像も含めて。
捨てる神あれば拾ってくださる神もある。
それが人間関係なんじゃよ。