NHKのDVD「太平記」をそろそろ見終わる。
なかなかであった。
これで中世史の勉強にはなった。日本史は高校の時に日本史Bをやってそれっきりだったからなぁ。もっとも、このNHKの太平記は吉川英治の原作だから、史実オンリーでは無い。それが若干問題点としてある。
このDVDからいろいろと課題をいただいて、先行論文を随分入手した。
大学からなんぼでも見られるのであるから、実にありがたい。通学制のいいところである。こういうのが。こういうチャンスを活かさない手はない。可能ならば、生涯ガクセイでいたい。ムリか・・・・・(^0^)
でも、本学は家から近い。クルマでも通学できる範囲内である。だから、図書館くらいはずっと行けるだろう。しかも、シニア・ウエルネス課程とかあって、生涯学習にも門戸を開いてくださっている。死ぬまで勉強できるってわけである。看護学部もあるし、福祉学部もある。そういう方面の一般向けの講座に通ってもいいなぁと思っているんだけど。
ただし、放り出されてしまったら、おしまいだ。そうならんように、予習復習をしっかりやってついていきましょう。まるで高校生のようだな。
太平記の後は、平将門のDVDを見るつもりである。こんなにいいものが、レンタル・ビデオ店にいくらでも置いてあるのには感激した。知らなかったのだ。なにしろ、借りるのに箱ごと持っていって、ご指導をいただいたくらいであるから。中身だけ抜き出して持ってきてくださいというのには(*_*) マイッタっけ。
「いやぁ。。。。。。こりゃぁ失礼しました。なにしろ生まれて初めてレンタルなんとかにきたもんですから」
と返答した。
黙って借りればいいものを、愚生はつまらんことをしゃべるもんだ。
黙っていれば利口に見えるかもしれないのにねぇ。