ここ数年叱られてばかりいた。
家人である。
某大学大学院を中退してからというもの、ずっとゴミ屋敷呼ばわりされていたのじゃ。情けない。
で、今日は朝から雨が降っていたので、一緒にボキの部屋の大掃除でござんした。銭がないので、紙ベースで貯めていた資料を強制的に捨てさせられたのじゃよん。どうせ博士なんかになれるわけないんだから、使わないんでしょ?、捨ててしまいなさいよん!という強力なアドバイスであった。強制力のともなうアドバイスである。従うしかないではないか・・・・・トホホ。
実は、この写真の右側にも書籍は山ほどある。そっちは、日本古典が多い。この写真はインド哲学系統である。現在別の大学大学院に在籍しているから、モーレツな勢いで新分野の書籍が増えている。
そして、とうとう書庫の床までいっぱいになっちまった。だからである。捨ててしまいなさいよという妻女の言い分であったのだ。
妻女は、なにしろ掃除が趣味で三度の飯より好きであるから、たまったもんではない。長女が言っていた。こういう母を持ったアタイは・・・というわけである。整理整頓ができないのだ、長女は。おと~~~~~~さんにアタイは似たんですねぇと言っていた。lineで夕方この写真を送ったからだ。
しかしである。夕方久しぶりにレポートを一本仕上げた。きれいになったらなったで、やる気が出てきたのである。
わらっちまった。
もう寝ます。
お休みなさいませ。
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