呑み会のお誘いが来た。
ず~っと前に在籍させていただいた学校のである。
毎年お誘いを受けていた。
一回も行っていない。
だって、その学校には教頭でいて、その案内文書も愚生が発送していたからである。むろん校長名である。
大変でありますなぁ。関係者は。
だから行かなかったのだが。
どうしようか。
つきあいもだんだん狭くなっていくだろうし、少し社交性を持たなくちゃいかんですかなぁ。
こころなしか、美酒もおいしくなくなってしまったし。だいいち、美酒が愚生の回りから無くなってしまったのであるから。つまり古女房ドノが健康によくないって言って、整理してしまうのである。こりゃ困った。ハハハである。
香水がきついところにはもう行かないし、アレルギーになっちまう(ホントか?)
それに現役の方々の前で、がたがたぬかせるほど、いいことをやっているわけでもないしねぇ。
今更、何をしゃべるんだぃ?
と、天の神さんが笑っているような気がするんだわな。馬鹿なことをしゃべっていると、そのまんま馬鹿に見えるから、黙っていなさいってね。黙ってさえいれば賢く見えるからって、ねぇ。
呑み会は激減したが、たまに呑むと必ず聞かれるのが
「今、なにをやっている?」
である。
正直答えたくないのだ。
面倒だ。
だって、殆どのヒトが、まるで変人を見るように必ず聞き返してくるからである。
「えっ、何? 銚子で教えて、東金で勉強教わっている?・・・えっ、間違っていない?」
悪かったな、変わっていて。
(^_-)-☆