おはようございます。曇っていますが、気温が上がるんだそうです。北国の方々に申し訳ないですけども。
今日は図書館に本を返して予約した書籍をお借りします。
淡路の民俗の資料もほしいのですが。赤松啓介先生の本も欲しいのですが。無理かなぁ。
明日は大震災の来た日です。考えることがたくさんあります。
なんということでありましょう。未来永劫伝えていかなねばなりません。
今日は宗教者による集まりもあって、供養が行われたのです。
所詮、人間の作った堤防だの、システムだの、なんとかだの、すべて邪悪です。
今日は、レ・ミゼラブルを見てきました。これもまた、映画と原作の違いに留意しながら拝見していたのですが、別の視点で映画に感心しました。フランス革命についてです。大分映画では、重要な位置を持っていましたね。ちょっといかがなものかと思ったものですから。
あの革命劇は、我々安保世代にはいたたまれない映像でしょう。革命を夢見て一生懸命やっていたのが、いっぱいいたのですから。だから、人間のつくったもの、行動というのは邪悪なのであります。
邪悪なものは、滅びるしかない。宗教と革命、それがテーマになっていました。少なくともアタクシはそう解釈しました。
しかし、いい映画をみたものです。女房ドノに誘われなかったら、永遠に見ることもなかったでしょうから。それではお休みなさいませ。