やはり国産が・・・・・
昨日、思いあまって国産ワープロの一太郎を買ってしまった。一太郎の辞書が気にいっているので、辞書だけ買おうと思ってジムに行く前に大型電気ショップに行ったのが運の尽き。辞書だけで5000円していた。だったら、最新バージョンの一太郎が学割と店の割引で7500円程度で買えるのだ。だから、買ってしまった。
今、その一太郎でこの記事を書いている。現役時代は一太郎でしか仕事をしていなかったから、あるいはAccessしか使っていなかったから、(たまにパワーポイントかな)手になじんでいるのだった。今は、大学の先生に提出するにはWord一辺倒である。だから、Wordの軍門に降ってしまったのだ。
どうでもいいような話ではある。
どうでもいいのがもう一つある。愚生はキューピットの役割を果たすことも好きで、世話好きな面も持ち合わせている。仲人というやつである。若い人の接点を作ってあげて、世話をするというのが実に楽しい。こういう老人がいてもいいのだろうと、自分で勝手に思っている。これまで、五回ほど結婚までこぎ着けた。いわゆる媒酌人というやつである。
ほんとうに好きである。キューピットが。誰と誰がどうなったとか、こうなったとか別にどうでもいいような話ではある。東スポじゃあるまいし。しかし、未来の日本民族のためには、そういう機会を作るおじーさんがいてもいいではないか。最近は、そういうことではなくて、ご自分で恋愛を開発される方も多いと聞く。それはそれで結構なことである。
ところが、心配なことに、いつまでも結婚しないのがいるから、愚生は気にいらないのだ。(^0^) そんなことはねぇだろう、本人の勝手だろうと言われるかもしれない。しかし、愚生はそうは思わない。 シンペェなのである。おせっかいだから。今、密かに計画していることがあるからである。ある男が結婚しないから、場面を設定したいと思っているのだ。・・・・・秘密裏のことだからペラペラしゃべっているわけにはいかない。これくらいにしまひょ。これくらいに。
やっぱり、子孫を残して、遺伝子を伝え、知識も、経験智も「贈与」していくことが、義務であると思っているのだ。ふ~ん、古い人間なのねぇって笑われるかもしれない。大きなお節介だとも言われてそれでおしまいだろうなぁ。聞く耳モタナイだろうから。
それでも愚生はめげない。オレの死んだ後も、我が日本国は存続してほしいし、立派な国民が次々と輩出してほしいからである。ホントにそう思っているのだ。根底にそういうのがあると、ニュースにも驚かない。
基本的には、経済だろうなぁと思う。どっかの総理大臣ではないが、経済がなりたっていかないと、全てがうまくいかない。そりゃそうである。生活ができないのでは、話にならない。主義主張だけでおまんまを食っていくわけにはいかない。そういう側面も大人の世界にはある。だから、苦心して働いているわけである。いろいろな誹謗中傷にも耐えて、我々は生きているのだ。
たまには、オレも現実的なことを書くのである。(^0^)
花や、能の精霊ばかり追いかけているわけではないから。キューピットの役割を果たすことも好きなんだ。ちょっと、ホンモノのキューピットと違って、かなりくたびれているけどね。顔も、身体も。
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